こんにちは
特にやることもなくネトゲを過ごす日々のウチです。
以前からやろうやろうと思ってやっていなかったX68kのFDDメンテをやってみました。

シュタインズゲートで一般キッズたちにも知れ渡るようになった名機X68000です。
20年も経つと故障するもので、だいたい壊れるところは決まっています。
電源のコンデンサ昇天と、FDDの故障。
電源は以前リフレッシュしていたのですが、1年前くらいに電源を入れたらSRAM内データが死んでFDD起動しようとしたらFDDが死にかけてたという。
というわけで、バラします。
はい、どん!

この電子臭がたまんねぇぜ

FDDでございます。ギコギコ動くところをメンテしていきます。幸い死んでる部品はないのでメンテで動くはず。
そんなに詳しいわけではないですが、現代の構成からくらべるとなんとなく懐かしい設計思想というか構成ですな。
さて、電源を入れてみました。

立った! クララが立った!(訳:ちゃんとFDD動いた!)
しかし、フロッピディスクは死んでた(笑)
030アクセラレータやらMach2認識させるのにSRAMになんかやったような気がするんだけどなぁ。覚えてないなぁ。
というわけで、そっと電源を落としてなかったことにしましたwww
Posted at 2019/04/10 13:06:00 | |
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