
ふと思い出す去年の夏の日…
今の車の納車日。
車を受け取り店を出る時、ウィンカー出すつもりがワイパーフル稼働まで外車童貞お約束。
アクセル踏むとブオっと飛んでいく!!(イメージ)
まるでロケットに乗ってるようだぜ!!
車の加速感に酔いしれ、浮かれた。
その2時間後にはこうなってた。
スペーサーかまそうとタイヤ外したはいいが装着時ボルト締めをいきなりインパクトドライバーでやってしまいネジ山が合わないまま強引に奥まで締めました、てへっ♪みたいな。
あげくの果てボルトの頭はもげる、抜けない、自動車工場に持っていっても抜けない、その時の写真。
結局自分でボルト抜くまで二週間位そのまま普通に走っていた。
「高速でも乗らない限り一本位締まってなくても大丈夫だよっ」ていう皆さんの意見が私を支えていた。
で、どうやって外したかっていうと単純にボルトに切り込み入れて滑らないようにし、ウォーターポンププライヤーで力任せに回して外した。
切り込みはサンダー(ディスクグラインダー)で。
外した後の穴は正常なボルトとオイルスプレーで少しずつ抜差し、元のネジ山を修復するイメージで根気よくやった。
あの夏の日の絶望感を忘れない。
あの日の自分に伝えたい。
① ボルトは最初は絶対手締めで
② ロングボルトはネジ山面取りしてない粗悪品が多いので特に慎重に
③ 違和感を感じたら作業ストップ
④ こうしてみんな大人になっていく
Posted at 2018/01/14 13:55:42 | |
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