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SOCの値が無茶苦茶です笑


結局OBD2に刺してSOCとかバッテリ温度を見るやつってなんて呼べばよいんでしょうね？
とりあえず自分の作成しているものはM5Leafという名前にしました。
駆動バッテリーのセンサ３つの値が表示できたので、当初の目標は達成しましたが、他に何が表示されていると便利なのかを考えるために、既製品を以下に並べてみました。

【既製品一覧】
・燃費マネージャー FCM-NX1
　　29,800円
・EVmanager(ttp://evstation.jp/evmanager1.html)
　（HTTPS対応してないからURL貼ったらみんカラに怒られた）
　　34,980円、54,780円（ロガー付き）
・ハイブリッドモニター（mac auto parts）
　　6,200円

【表示項目候補（簡単そう）】
・SOC
・GID
・走行距離（odo）


・残電池容量（15kWhとか）
・10分で充電ストップ機能
とかは公開されてないのかなぁ
もう少し調べてみます。
資料にはタイヤ空気圧も取れると載っていたけど、外国仕様車用かも？
LeafSpyProでタイヤ空気圧見れている方いるのかな？
YouTubeみてると外国仕様リーフには標準でTPMSついてるっぽいですが。

（追記）
いったん、SOC、GID、走行距離は取り出せました。
TPMSの値も取り出してみましたが、「00」しか入ってなかったです。
やっぱり外国仕様車用かも。

コレですが
ようやく表示だけできました。

5秒ごとのモータの回転数とバッテリー温度を表示しています。
バッテリー温度は9.476℃となっています。
一応この映像の20分前くらいのQC中のLeafSpyProの値は8.6℃くらいだから、合っていそうですかね？


接続は
[OBD2]-[ELM327]--BluetoothSerial--[m5Stack]
こんな感じです。

これからユーザーインターフェースを仕上げていきたいと思います。

LeafSpy用OBD2ドングルがBluetoothシリアル通信対応なので
m5Stackとシリアル通信をすればデータを取得＆表示できると考えてます。
そのためにはドングルのELM327コマンドを理解する必要があるため
ELM327チップの公式マニュアル？を紐解く必要がありました。
IDのデータベースをGithubで公開してくれているのを発見しました。

あと11か月でZESP2が切れてしまうため
1月から充電回数をメモして、どのZESP3プランにするべきなのかを
そろそろ考えていこうと思ってます。

＜2022年1月の急速充電時間＞
02日　20分、30分
03日　20分、10分、20分
05日　20分、20分
08日　20分、20分、10分、30分
14日　30分
15日　10分
16日　19分、11分
22日　10分、30分、10分※e、20分　
23日　30分、30分
27日　30分

⇒計450分　1824km
乗りすぎィ！
家庭の事情で長距離移動が多かったせいもありますが、
余裕でプレミアム40コースですね。

西日本民なのでエネショップ利用もそこそこあり、
会員になれば多少安くなる場合もあるかもしれないので
エネショップ充電器利用については「e」をつけるようにします。
（今月は1か所　福井の道の駅河野だけでした）
やっぱりどうしても時間単位課金だと出力40kW以上を狙っちゃいますね。
充電量課金にしてもらえるとスッキリするんだけど。

これからも毎月メモしていきます。