みなさん、こんにちは。
更新が滞りがちな、Discoです。
ただいま「簡単DIYシリーズ」に向けての悪巧みの試行錯誤中です。
次回のDIYはみん友さんにも人柱を宣言してしまった
「フォグライトのLED化」
を計画しています。
「H8 LED」でネットをググると、30W、50W、80Wなど、いろいろなサイトで安価な「H8 LEDバルブ」がヒットしますね。
まあ、暗いより明るい方がいいかな~、程度で80WクラスのLEDバルブにたどり着きました。
こんなのや
こんなのに
どこも、「CREE製 本物」だとか「最強 2社の技術を結集 CREE製+OSRAM製」などと自社製品の優位性をアピールしているものばかり。(まっ、当然ですが)
なかには他社サイトで販売している製品を比較しているページもあり、「本物 VS ニセモノ」的なサイトも多いですね。(どれが本物で何がニセモノなのか・・・小生には解かりません)
ユーザーとすれば、取り付けた後の自己満足感が満たされればいいのですが。
上記の2種類の80Wバルブは「前面 5W×4、側面 5W×3×4」で「5W×16=80W」となっています。(通常バルブの80W相当の明るさらしい?)
ここで、疑問がひとつ。
「フォグランプのバルブって、前面(正面)発光は必要なの?」
「ハロゲンもHID(キセノン)も通常バルブは側面発光のみだよな~」
「懐中電灯でもあるまいし、フォグは側面発光した光をリフレクタ―で拡散して光軸をだしているはず?」
「強い光源を前面(正面)に出力して、もし光軸が合っていなかったら、対向車に迷惑かけるだけでは?」(フォグライト自体の取付光軸が合っていなければ、どのバルブでも同じですが) (-_-メ)
こんなことを考えて、「LED フォグ」でネットをググッていたら、PIAAのページにたどり着きました。
さすが、PIAA製のフォグライト用LEDバルブ
「ハロゲンバルブと同じ位置に高輝度LEDチップを搭載。」
「光源精度を追求したことで、高い精度の配光を実現しています。」
「対向車に眩しさを与えずに路面を確実に照らす、美しいカットラインです。」
「光源の明るさ性能を無駄なく、路面に照射しています。」
このPIAA製のバルブは前面(正面)に光源は無く、側面発光だけです。
「おっ、まんざら小生の考えが間違っていた訳でもなさそう」と勝手に判断。
これ、良いじゃん!
駄菓子華氏
さすが、「PIAA製」 バルブ2個セットで2諭吉さん以上します。
みごと、撃沈です。 (・_・;)
今週に入って、気を取り直してネットをググッていると
こんなバナーに引っかかってしまいました。
サイトを見てみると
BMWの技術を云々はさておき、側面発光のみのフォグランプ専用バルブのようです。
側面発光のみで、放熱性もよさそうです。
これ、良さげでないの!
新し物好きの小生、人柱も兼ねて「ポチッとな」してしまいました。
上記の80Wバルブに比べると少々割高ですが、「PIAA製」との比較だと1/3程度でコスパも悪くないと判断しました。
2014年2月10日発売との事ですので、2月14日までには届くと思います。
届いたら週末にDIYを実施し、結果をブログにアップしますね。
それでは、また。
Posted at 2014/01/31 17:10:57 | |
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