ホーンの取り替え作業

矢印の先にホーンがありますが、確かに狭い、、、。私の場合、バンパーを外すと間違いなく傷が付きます。とは言えグリルを外すのも爪が折れるなどの危険があるため、バンパー傾け作戦を決行です。

ご存知かとは思いますが、アッパーカバーのクリップを引っこ抜きます。ちょっと抜きにくいです。因みにこの時点で一度作業しましたが、手が傷だらけになり途中で止めました。

次にタイヤハウスのインナーに付いているクリップを外します。上側のクリップはタイヤを切った方が取り易いです。

バンパーの爪は画像のようになっています。タイヤハウス側から上に向かって、外側へパキパキ外していきます。養生をするとすれば、ヘッドライトのみで大丈夫そうです。

ナンバー裏のボルトは外さずとも、こんな感じに傾きました。この位のスペースが有れば十分です。

純正ステーは強度が高いので再利用、もう片方は付属のステーを2枚重ねで強度アップです。1枚ですと走行中跳ねるかと思います（昔に比べて強度が上がってるかもしれませんが）。

ルークスは車体アースですので、ステーを利用してマイナスを取付けます。熱を持ちますので、気休めにコルゲートチューブを取り付けました。とりあえず今回はリレー無しです。

純正位置に取付けますので、運転席側のステーをクランク状に曲げました（画像はクランクが逆向きになってしまっています）。グリルは元に戻せたのですが、「若干の干渉」と、ミツバさんの注意書きにある「ステーを曲げてはいけない」が引っ掛かってしまっている為か、鳴らし続けると異音がします。後日取り付け場所の変更を行います。音はというと、やはりミツバといったところでしょうか。今も変わらず素晴らしいですね。価格も変わらずお手頃です。
追記:数日後、取り付け場所を変更しようと思い、とりあえず一度鳴らしてみると普通に鳴りました。