2008年02月03日
今年はどうやらサーキットに出掛ける機会が訪れそうな予感.
そこで前々から気になっていた症状に対処する決意をしました.
それは空腹時無過給症.
ガソリンが半分を切ると,左コーナーでガス欠を起こすと言う例のアレです.
いろいろな方にヒアリングしたところ,コレクタータンクで対応するのが一般的とのこと.
さらに調査を進めると,オリジナルボックス製が良さげ.
ネットで調べるとお店も遠くないことが判明し,急遽突撃です.
前もって予約を入れておいたため,すぐに取り付けにかかってくれました.
作業は燃ポンをはずし,燃料タンクの中で部品を組み立てると言うもの.
コレクター・タンクとしての最大限の容積を優先したため作業性が犠牲になったのでしょうが,かなり大変そうでした.
そんな大変そうな顔をしり目に,作業の合間に疑問をぶつけても嫌な顔をせず丁寧に説明していただきました.
お陰さまでほんのちょっとですが,ガソリンタンク通になりました.
2時間程度で作業は終了し,室内にガソリン臭が少し残るため換気するようアドバイスを頂く.
これが真夜中の悲劇の引き金になろうとは...
帰り道,○タマホンダに社会見学に伺う.
アポを取るため塾長にTel.
2,3コールで出てくれたものの
「今手が離せないです.すぐ折り返します!」
と喘ぐような声で,かなり切迫した御様子.
折り返しの電話で確認すると,さっきは降りてくるミッションと熱い抱擁を交わしている最中だったとのこと.
危うく電話で腹上死(腹下死?)させてしまうとこでした.
ある意味大往生ですね,うらやましい.
そんな困難な状況でも呼び出しに応えてくれる塾長に脱帽です.
Posted at 2008/02/03 14:51:26 | |
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