洗車の拭き上げひと手間(リアセクション)

引き続き、リアセクション。

ウイング付け根、ハイマウントストップランプ、リアゲート隙間、コンビネーションランプ、コンビネーションランプ下部、リアフォグ&バックランプ。

ウイング付け根は、エアブロー。
コンビネーションランプは、大玉はその外周部、小玉はウインカーの外周部に水が溜まる。
またその下のバンパーとの接合部との隙間も水が溜まる。

ハイマウントストップランプ

外周部に水が溜まりやすい。エアブロー。

当方は、洗車時に高圧の水を当てないようにしてます。理由としては、中に水が浸透するためです。
しかも厄介なことに、トランクの内装材は一切濡らさずに、スペアタイヤ付近まで滴るので、これに気づくのに結構時間かかりました(・・;)

リアウインドウ

リアウインドウのモールとトランクの境周辺は結構水が残るのでエアブローとセームで吸水

リアゲート裏も開けると結構水が落ちてくるので忘れずに拭き上げ。

車両最後端部。トランクとバンパーとの接合部

水が流れて溜まりやすい。

可変翼のボルト回り

リアフォグ回り

下部に水が残るので、セームを隙間に押し込むかエアブロー

リアフェンダー回り

給油口まわり、リアフェンダーとリアバンパーとの接合部、リアホイールハウスのアーチ

リアホイールアーチは第二世代では比較的定番のさびる箇所なので、洗車時に裏までしっかり泥や汚れを落とし洗うことと、拭き上げ。

洗車後は、必ず走って風に当てて乾かすことも忘れずに～



また、コイン洗車場や自宅でエアコンプレッサーがなくてエアブローできない場合は…
１肺活量をフル活用する(・д・💨)
２缶スプレータイプのエアダスター(OA機器などを掃除する際に使うやつ)
１は呼吸器に自信のある方限定。細かいとこはストローをご使用ください_(._.)_
２は現実的で便利かもですね。ただし、連続使用で缶が持てなくなるほど冷たくなり手に張り付くことと、夏場に車内置きっぱなしにしないように注意が必要です。

と…こんな感じでやってます┏○ペコッ
記載忘れてたり、もっと良い方法があるやもしれませんが、参考までにm(_ _)m