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モーターショーで見た、新MINI。
今までの雰囲気を継続しつつ、大きく進化。
ふと気づいた、MINIオーナーしか気づかない変化を発見。

フロントビューでもなく....



足回りでもなく....
 


エンジンルームでもなくて....



ここ！



↑これじゃよく分からないかな？

↓これよ、これ！



給油口が、右側になりました！
BMWと一緒。

多分、シャーシのレイアウトが、1シリーズ等と共通化、もしくは同じ設計コンセプトになったのかな？などと想像。

あんまり大した話題じゃなくてすみません！

 
 

ある日の夕方。

国道1号線、藤沢市と横浜市の境目近くの信号待ち中、ふと横を見るとMINIが。

屋根にはオールドMINI、玄関からは店主の姿も。

なんだか昭和チックで平和な風景(笑)

もう2週間ほど前のことになりますが、愛車のうちの1台、R52 MINIコンバーチブルがドナドナされて行きました。もう我が家にはこのクルマはありません（涙）

このクルマはセカンドカーとして、主に嫁用として購入したものでしたが、実際には嫁が乗ることは少なく、ボクのオモチャとして乗り回していました。
いじらないつもり、そんなに走らないつもりだったのでNAのクーパーを買ったのですが、案の定、脚周り、エンジン周り、をいじって、重くて遅いのを承知でサーキットまで走らせていました。
娘の保育園時代はその送迎、通勤や営業用にも使ったりして、BMWとは違う楽しさを提供してくれるクルマでした。
とはいえ2回目の車検も近づき、もう一台も車検。クルマを2台持っているものの、あまり乗る機会が無いのはもったいないということになり、1台にしようかな〜と悩み始めた頃、「コンバーチブルは、寒くなってからじゃ売れないよ〜」との声が聞こえ、色々と迷った結果、思い切って10月中にサヨナラすることにしました。
意外にも、あまり乗る機会も少なかった嫁も、MINI君との別れは寂しいと言っていました。もちろん、ボクもですが…

そんなMINI君も、ドナドナされる時には各種パーツを外し、タイヤとホイール以外はノーマルに戻して、素の状態をしばし楽しみました。
パーツの良さは外したときに改めて分かる、というのはその通りでしたね。主に点火系と脚周りでしたが、トルクが減り、剛性感も弱くなり、コーナリングの安定性も大きく変わっていました。素の状態であっても、それなりのレベルではあるはずなのですが、自分好みにチューニングしたものとはやはり違っていましたね。
最近はあまりクルマいじりをしていませんでしたが、やっぱりソレは楽しいんだな〜と改めて感じました。

外したパーツは売却したりもしましたが、まだいくつか残っています。

ビルシュタイン BPSサスペンション
MINI コンバーチブル専用ワンオフ ボディーダンパー
ARC スタビライザー 他

もしご興味のあるか方はご連絡下さい。

さて、別れがあれば、出会いもある、ということで、12月の半ばには新しいクルマがやってきます。
どうやらそろそろ船に乗ったとの知らせも来たので、少しワクワクしてきました。

クルマで会社の駐車場に入ると、何や目にとまるクルマが....
一目でMINIクーペだとわかりました。
受け付け開始されたばかりでまだ日本未発売のはず。
このクルマにもまだ日本のナンバーは着いていませんでした。ということは自走はできないので、多分、ローダーで運び込まれて一時的に置いてあるのではないかと。

いやー、カッコイイです。ハッチの背中がスリムになるだけでこんなにも変わるものなんですね。
街やサーキットで走る姿を早く見てみたいものです。

日曜日の早朝、赤いMINI限定グループ、Red Hot MINIのオフミ、朝箱に参加してきました。

今回の幹事はテッチャン＋さん。RHM自体の幹事はyamasak＠R53さんで、どちらも村田杯カートでご一緒させていただいている方々。企画、運営ありがとうございます♪

集合はAM6:00小田原PA。4時起きして5時に家を出たら、5時半に着いちゃいました(笑)
徐々に赤いMINIが集まり、まずは7〜8台。それだけでも十分目立ってました。

そこから箱根ターンパイク入り口でもう4〜5台。
ビデオと写真の撮影をされながら大観山まで移動。するとさらに加わり、最終的に（たぶん）18台も集まっていました。
そこから伊豆スカイラインに入り、要所要所止まりながらマリンタウン伊東でランチと、のんびり楽しいオフミです。いつものBMWオフミとは、走るスピードが全然違うし(爆)。ほぼ法定速度だったんじゃないかな？

ボクは所用があったので、ランチ後、十国峠あたりで失礼させていただいたのですが、早朝からだったこともあり、とても長い一日を過ごさせていただいた感覚。
ほとんどが初めてお目にかかる方ばかりだったのですが、親しくしていただいて本当に嬉しかったです。
次回も機会があればまた参加したいと思いますので、皆さんよろしくお願いします。
今回は本当にありがとうございました！