
今日は「村田選手チャンピオンおめでとうカート大会」に行ってきました。
天気もよく、とても楽しい1日でした。
ボクはまだ遅くて下手っぴだけど、この楽しさには本当に病みつきです。来年もがんばろっと♪
さて今日のレースでは、先日見つけた興味深いiPhoneのアプリを使ってみました。
その名も「
CMSLap Timer」
その名の通りラップライムを計ってくれるというもの。これが結構凄いんです!
iPhoneが内蔵しているGPSとGセンサーを使って、同じ箇所を周回しているのを検知し、そのタイムを計測してくれます。
そしてその結果を、ラップ事にTwitterにリアルタイムでポストしてくれるというもの。
画面はこんな感じで、横にすると、こうなります。↓

画面を見ればわかると思いますが、時速、最高速、ラップ数、現在のラップ、ベストラップの表示。
さらに上と左にある青と赤のバーと数字、これは縦G、横Gの表示です。
説明によると、時速20マイルを超えると自動的に計測を開始し、その地点に戻ってくると、1周と認識してそれまでの時間を計るようです。
これがあれば、LAP SHOTなどの計測器はいらないかも?なんて思いつつ、今回のカートで試してみました。とはいえ、このサーキットはカート場なので、面積も広くなく、きちんと計測できるんだろうか、という疑問がありました。
ものは試し、ということで、このアプリを立ち上げたままレーシングスーツのポケットにiPhoneを入れて走行です。
走っている最中は、画面もみられなかったし、大会中はバタバタとしていてこれを使っていたことすら忘れていました。が、帰り道、渋滞中にふと思い出し、iPhoneでTwitterを見てみるとびっくり!
こんな結果が記録されていました!
ボクのタイムは、大体27秒前後。やや誤差はあるものの、ほぼそれに近い結果が記録されています。
23秒や24秒というのは誤りでしょうが、←のLAP3で58秒というのは、スピンしてしまった周。
大体の目安ではありますが、ちゃんと記録できています。
さらにこのようにTwitterで記録できるので、iPhoneオーナー同士でTwitterでフォローしていれば、タイム共有して楽しむことができます。
たとえばピットでの応援班は、ノートPCや他のiPhoneでTwitter画面を見ていれば、リアルタイムに各自のラップタイムを知ることができてしまったりします。
これがFSWなどの大きなサーキットであれば、もっと実際のタイムに近い計測ができるんだと思います。やはりLAP SHOTなどのような正確な数値は無理でしょうが、ボクのようななんちゃってレーサーには十分かもしれません。
走行データは、iPhoneにも記録されています。
日付と時間でリスト化されるようです。
それぞれラップごとのタイムも表示されます。
なんと24秒!っというのは正しくないデータですね(笑)
いやー、これ楽しそうです。そしてもちろん無料!
iPhoneオーナーでサーキット派の方、ぜひ一度お試し下さい!
Posted at 2009/12/20 23:05:33 | |
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