最高速度のブログ一覧

登り46%から40%−下り40%から46%こういう事です。

6GTの所用で訪れ、2シリーズを去年の2月頃見ていた。

220i Mスポーツ2リッター184ps300n･m。
グリルシャッターを搭載。これを参考にしたのかマツダ3にもグリルシャッターが搭載されているらしい。


言わずも知れたエアカーテンを作るダクト。ヘッドライトがどうもこのメーカーの印象を感じないデザイン。


写真の撮り方が悪いが久しぶりに横から見るクーペ姿は宜しい。サイドシル部分がブラックに塗装されている。


スバルの様な印象のリアデザイン。控えめなリアスポイラーが紳士的でまた格好いい。

　　　
内装は素晴らしく現行3シリーズと同じくコニャック ヴァーネスカ.レザーだと思われる。


相変わらず格好いいwheelに大径のMブレーキキャリパー。このブレーキは効きも良い。


一番頂けなかったのがこのドアノブ。昔のフラップ式の様な安っぽさは無いが個人的には開けにくいデザイン共に宜しくは無かった。空力の為で有ればmodel3のドアハンドルの方が秀逸に思う。色々考えて


そんなドアハンドルを持つmodelY performanceに我慢出来ず乗り換える事に決めた。6GTとても良い車だが入れ替えです。

アプリで解決済みで判っていたが、作業修了の報告を受け、8日間のperformance生活に終止符を打つ時が来たのである。と言っても、仕事だったりでほとんど乗らなかった。しかし速い瞬発力は伊達ではない。

天気も良いのでドライブがてらサービスセンターに向かうのであった。



SCを無料で使えるので調布SCに立ち寄る事に。


初めて行くSCだが判りづらいうえに進行方向が逆だと入りづらい……と言うか入れない。


SCというだけ見て来てみたら見慣れないSCで直感的に、これがアーバンタイプのSCなんだと。車内でナビから調べたら最大出力72kw。それでも、そこらのCHAdeMOより高出力。


アーバンタイプはケーブルが太い気がする。だが、CHAdeMOの無骨ででかいプラグと比べたら、このメーカーの充電プラグは世界一スマートだと思う。
27%131kmで充電開始。


出力は64kw。もっと出ると思ったがプレコンが遅かったのだろうか。歩いて近くのコンビニで食べ物でも買って戻って来てシュークリーム一つ食べて30分くらいだろうか61%292kmで充電を止める。殊にこの充電に関してYou Tubeなどで卑しめる書き込みを多く見るが個人的に全く当てはまらない。ここから、おもむろにサービスセンターに向かった。
到着後、交換部品と対策の説明を受ける。OTAがしっかり出来て無い事で些細な不具合が現れたのは以外だった。


しかし横から見たモデルXはSUVにしては空力良さそうな形で一枚撮ってしまった。

重大では無いが幾つかの不具合や気になる所が有ったので先日サービスセンターに入庫してきた。事前に予約はアプリで全て完結。預かりになるので代車を出して頂けた。


待ち時間の間にこんな車が展示して有ったので少し見てみた。


今までの車とは全く異なる乗り降りの感覚。


フラットな足元空間。足元の広さはモデルYと大きな差を感じなかった。


ファルコンウィングドアの乗り降りは気持ちが良い。宇宙船のhatchの様だった。家族は喜ぶかも。スペースX社で使用されるのは似合い過ぎる車だと思った。この車輌は75Dで〇〇〇品質だった頃の年式的な作りの粗さがちらほら。


代車は19-20年モデルのperformance。公表0-100加速3.4秒。猛烈な加速をする。


FSDが装備されていた。まだ日本では宝の持ち腐れと言うか本領が発揮されていないのが残念。このFSD否定的な意見が多いが個人的には応援している。車内からデータ提供の可否も可能。


このモデルではクロームデリートの部分がメッキでクロームデリートされた方が精悍で鱗サビの様なものも無く良い。

　　　
品質に粗が目立つと言われた頃だったので丸で囲んだ所が剥れてるかの様な浮きが有ったりするが総じて蔑むほど品質が悪いと思わないし、よほど神経質でない限り購入を控える事は無いと思う。少し荒れた路面では、正直乗り心地やサスペンション周りの剛性感と言う表現で表すと宜しくは無い。後席の家族が「何これガタガタして」と言うくらい。確かに時々そんな事が有る。しかし、それを相殺するくらい運動性やUXの魅力を持っている。


235/35ZR20パイロットスポーツ4S。ホイールは21年モデルlong rengeのホイールを20インチのブラックアウトさせた様なデザイン。


お借り物なので速度制限が掛けられている。


このモデルには、ステアリングヒーターが備わってなかった。


ブラックインテリアは、本杢の加飾になる。ホワイトインテリアの加飾より高級感がある。此処がいずれ不織布仕上げ変更されるらしい。


アプリから進捗も確認出来る。今回も特に問題なく終えられそうである。

モデル3 performance 2022年モデル。

モデルY performance

アンチなのか不評されるデザインだが自分にはダミーグリルも無ければ余計な装飾もほぼ無い。他のメーカーは、identityの為かグリルデザインが捨てきれない特に不要なラジエターグリルも無いこのデザインは大好き。グリルの無いデザインとEVの特性を活かしたデザインで3もYもフロントは低く特にYはSUVとしては異例な低さに感じた。それだけに両モデルとも見切りが良い。空力を重要視しているメーカーだけに素晴らしいと思う。
モデル3

モデルY



此れ見よがしで無いperformanceの証のバッジ赤線。斜め後ろからの見た目が格好良い。ドアハンドルここでも最大に空力を考慮した独特な物で格好良いし好き。モデル3は2022モデルからテールライトの点灯が変更された。

近い将来メガキャスティングされるモデルYの奥に見えるフロントインサイドパネル。おそらくスチール製でモデル3とは形状が異なると思われる。アッパーアームは金属製では無い。此のフロントセクションがメガキャスティングされた時が真のモデルYになる。何故なら間違いなく4680バッテリーセルのストラクチャラル・バッテリーパックになる。大革新の3ピース構造のプラットフォーム。この時を狙ってるが日本には何年遅れで来るのだろうか。もうすぐモデル3もリア部分だと思うが、メガキャスティングされる噂が出ている。


モデルYのホワイトカラーの内装。マテリアルなど基本モデル3と一緒と思われるがモデル3の2022年式モデルでシートが良くなったのか乗り心地が変わったがモデルYのシートが更に柔らかく心地良く感じた。メーカーのミッションに恥じないオールビーガンの内装で好感が持てる。批判を受けるこの内装だが悪くも無い。それに華美な内装がこのメーカーの車の真髄ではない。


展示車の写真だがモデルYはドアヒンジが形鋼になっていた。ドアが大きくなったからだと思われる。


performanceになると写真のペダルになる。EVらしいペダルに感じる。


performanceになるとトラックモードが有りトルク分配などのスポーツ設定が可能。後輪駆動ドリフトも出来てしまう。最近のOTAでモデルYもトラックモードが装備された。


モデルYリアタイヤ


モデルYフロント


モデル3


モデルY

モデル3performanceタイヤサイズ235/35-20
モデルYperformanceは異径サイズの21インチでリアは家の6GTと同サイズで経が1インチ大きいタイヤ代が恐ろしい。両モデルともタイヤはP-zero erect。ウーバータービンホイールでキャリパーも同じに思われる。ブレーキローターを見ると以前乗っていたW205AMGラインのブレーキローターと同じ作りな部分が見られメルセデス製なのかもしれない。2022年製モデル3performanceは乗り心地が改善されて20インチ35扁平で我が21年モデルの19インチ40扁平のlong rangeより乗り心地が格段に良くなっている。モデルYもそれに同等に感じた。モデルYは、リアがメガキャスティングされている事でとても興味があったが素人の自分にはモデル3performanceと大きく剛性感の違いを感じなかった。しかし、間違いなくモデルYの方が先進且つ革新的で剛性も一番あると思われる。これだけでも3よりYが欲しいと思ったくらい。言わずもがなモデルYのユーティリティも特質。加速は、どちらも、いかれている加速でモデル3の方が加速感共に強烈。とは言えモデル3に弱感遅い程度モデルYはSUVと考えたら驚異的で並のスポーツカーでは太刀打ち出来ない加速感を持っている。他にも革新的な技術が色々有る魅力的なメーカーでる。或る人が言っていたが車メーカーと言うよりも素晴らしいテック企業だと自分も思う。