とぅーのブログ一覧

なんとか車検が完了しました。
その後の追加整備は無くて済んだのですが、予期せぬ事象が発生です。

諸費用分の現金払いを済ませて（痛）、丁重なる（？）お見送りを経て、ブルーバードが戻ってきました。
ところが車庫入れをしてドアミラーを畳もうとしたところ、右の電動格納ドアミラーが途中でストライキ。おやっ!?と再度開いて畳んだところ、左の電動格納ドアミラーまでもが似た症状を発する次第。
右のドアミラーが やや調子不良だったのは分かっていましたが、格納されないことなど無かったので、なんだか頭の中が戸惑いのハテナマークで一杯になってしまいました。

もしや、過電圧でも印加されて電装系が壊れたか？と思いきや、いくら確認しても おかしいのはドアミラーだけ。たまたま車検のタイミングで壊れたにしても、今朝までの状況とは 格段に違うので何とも腑に落ちません。
車検の過程で故障が起こることは考えにくい箇所とは思いつつも、車検屋さんへ行ってみることにしました。

さっきクルマを持ち帰ったばかりなので、フロントの担当も非常に驚いた様子で出てきましたが、ひとまずメカニック担当員に聞いてみるとのことに。これまた 何が起こったのやら困惑気味の表情でしたが、さすがに電装系に手を加えるような過程は車検に無いとのこと。
やっぱりそうだよなぁと感じつつも、予期せぬ申し出にオロオロしている様子は強く印象に残ることとなりました。普段は あまり無い事例なのでしょうね。

さてさて、ドアミラーを畳みさえしなければ どうにかなるのですが、車庫から自分が出る時に不便なので、どうしようものかと…。とりあえずオークションかな。

高年式となってくると、日頃のメンテナンスは大事ですね。

本日、通算５回目の車検をお願いしています。
昨晩から車内の荷物を出してきたり、いろいろとしながら、今朝はロックナットを普通のナットに戻しておきました（変換アダプタとかを無くされるのもイヤなので）。
さて、いざ向かおうかとしたところ、肝心な納税証明書が見あたりません。大事な書類だから、大事な書類を入れておくケースに入れてあったはずなのですが…。積み重ねられた郵便物も探せど、探せど、ハガキは出てこなくて、格闘すること１５分。なんと、ケースのふたに貼りついているでは ありませんか。おのれ〜、目隠しシールめっ！。

ようやく自動車屋さんへ到着して受付け。いろいろと追加メニューを案内されます。そうか、日産からの概算見積もりハガキには入っていましたが、こっちでは見積書の別の項目になっていたのでした。まぁ、費用がないので、必須でないものは 現時点では外して…。

クルマを持ち上げて、しばし見ていてくれましたが、早速 車検に通らない点が見つかったとのこと。
ドライブシャフトブーツが破れていることと、ハイビームのライトが片方 切れていることなどが分かりました。ライトの電球切れは、事前に確認しておけば 何とかなっただけに悔しいところです（後で交換用の電球を持ってくることに）。そこだけ自身で交換したいところですが、そうもいかないのでしょうね。

予定外の出費は増えることとなりましたが、ひとまず車検を通る時点で 目玉の飛び出るような金額の交換は回避できそうなので、この後 増えないことを願いつつ過ごします。

塗装が剥がれたりして傷みが目立つ我が家のトタン屋根。毎年の猛暑で熱を集める要因にもなってしまっているので、塗り替えることにしました。
ただ、塗料の缶に書かれていたほどの面積を塗れなくて、妙な状態になってしまいました…。しばらく航空写真の更新には来ないで欲しいなぁと（苦笑）。

テレビＣＭでも宣伝している、遮熱効果もある塗料が近郊のホームセンターに売っているのを見つけて、かなり割高な点は仕方なく呑み込むとにして購入することにしました。
さらに店頭で、下塗りすることで遮熱効果がアップする シーラーの取扱いがあったので、とにかく遮熱したい気持ちから、こちらも合わせて購入する計画に変更となりました。

重点的に遮熱したい範囲は屋根面積の半分なので、十分に余裕があると見込んで、やや少ない方の シーラーをまずは購入。サビなどが目立つ箇所への下準備をし、塗装用具も用意して シーラー塗りから始めました。

まずは「かわら棒」と呼ばれる部分を塗るのですが、現在まで黒く塗られていたところに、塗るのは白色の シーラー。全然白くならずに、薄墨みたいな妙な色調になってしまいます。条件が良好じゃないことや、安価で大量に扱われている刷毛であることが 少なからず影響しているのだろうとも思いますが…（刷毛は めちゃくちゃボサボサに膨れ上がっているし）。

そうこうして、時間を融通しながら「かわら棒」を塗っていたのですが、どんどん塗料が少なくなっていきます。まだ肝心な「屋根の面」を塗ってなくて、塗れるはずの面積の１／10くらいだと思っていたのに。
結局、平らなトタン板部分の１／６しか塗っていないところで塗料が空っぽに…（！）
半面ずつ色違いになること自体も短期間だけにしたかったのに、とんでもなく みっともない途中経過のままで一時停止です。


「豚に真珠」となってしまうかもしれませんが、やっぱり道具は そこそこのモノを選ばないとですね。あとは塗装の条件か。

天災は時間など選ばずにやってきますが、やはり夜中は怖いです。

深夜 まだ寝付けずにいたら、近くの県道を大型車が通る時とは違う音で、カサカサカサと建具が音を立て始めました。「ん？」と思ったら、そのまま引き続いてガタガタガタと揺れ始めました。やっぱり地震でした。
その後にも もう一度。なんか眠りが浅かったためか、早くに起きてしまいました。

新潟県中越・新潟県中越沖の各地震と比べたら全然大きな揺れではないのですが、どうしてもヒヤヒヤさせられます。好ましくないと思いつつも、タンスがある部屋で横になっているので（全然 経験を活かしてないです…）。

今回のは震源が新潟県下越沖だったらしく、我が家からは概ね北の方角となるのですが、東西方向の揺れが来たらどうなってしまうんだろう？と常々思ってしまいます。
建築法改正以前の古い建物ということもあり、さらに突っ張る壁が非常に少ない方角にも当たるので。
先立つものが無いのが苦しいところですが、なんとかしたいものです。