今日は、子供の体育祭でした。
夜勤明けなので、実父に車で迎えに来てもらい、そのまま学校に行く予定でした。
しかし、妻から「駐車場満車」との連絡が…。
そこで、車を諦めて、私の通勤バイク(YAMAHA MTー25)に実父を乗せて行くことに…。
私(44歳)と実父(69歳)の超高齢タンデムと相成りました。
実父は、高校生の頃、大型二輪(通称オープン免許)を持っていましたが、訳あって今は二輪免許はありません。
実父、18歳以来、半世紀ぶりのバイク乗車となりました。
当然、ヘルメットも持っていないので、小6の息子のヘルメットを貸与。
実父「ちょうどいいサイズ」
私「骨格が似てるからだろ」
ともあれ、タンデムシートに乗せると、両手ともグラブバーを掴む!
私は、両手グラブバーはとても怖くてできません。
走り出すと実父「風を受けるのは気持ちいい」
私「半世紀ぶりだから?」
実父「そうかも」
今まで、妻、子供2人をそれぞれタンデムに乗せてきましたが、一番体重が重いはずの実父が、一番軽く感じました。
歳のせいではなく、良いバランスを持っているのかな?と考えてしまいました。
途中、学校警戒中のパトカーを横目に、無事学校へ到着。
距離3キロ、時間にして渋滞込みの15分のタンデムツーリングでしたが、バイクに纏わる良い思い出ができました。
追記:実父は二輪免許を持っていた頃、タンデムに乗ったことが無く、運転オン
リーで、今日が、タンデム初体験だったとのことでした。
Posted at 2019/09/23 23:03:40 | |
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