GORO156のブログ一覧

ゴールデンウィークは終わってしまいましたが
実はこっそりと、もう一台つくってました！！

Alfa Romeo GTA 1300 Junior 1972
35号車　ついに登場です！！
パークグリーンのスプレーが暴発!!・・ひでぇよ・・号泣

一作目の34号車（赤橙）　二作目の33号車（赤白）
あとは残すところ36号車（白橙）のみです！！


ひさしぶりのジュリア新作は、前回ロジャークラーク号から実になんと約3年振り！

それにしてもゴールデンウィークは本当に沢山の模型をつくったなぁ・・・
文句ひとついわずに、やりたいようにやらせてくれた嫁ちゃんには
本当に感謝しています☆


まだフィギュアはトイネ・ヘゼマンズ選手のままだし・・
もうひと仕上げが必要ですね！

詳細は後日アップします〜

弱いものが負けるとは限らない!

アリイ製作所1/32オーナーズクラブ
N360プラモデルの箱にはそう書いてありました

今回は、ボクがもっとも好きな軽
懐かしのHONDA Z　スロットカー化を果たしました



"弱いもの"シリーズ、エントリー車両
・キット　600円
・ヘリテージモーター　700円弱
・ミニ四駆で余ったピニオンとクラウンギア
根気と愛情でつくった初めての自作スロットカー♪

タイアもシャーシもキットそのものをつかったFF車両ですが
12Vで走ってのタイムは9"148を記録!!　あとはLEDを入れて仕上げていきたいです☆



水中メガネ・・幼い頃を強烈に思い出します
幼少期／通学時に毎朝みていた個体を再現すべくシルバーにしましたが
模型的には・・やっぱりマスタード色か朱オレンジに塗ればよかったなぁ・・・


シャーシはプラモデルを加工
しかもFF!!　やっぱり駆動方式にもこだわりたいです
が・・・オーバハングのほとんどないしかも小さい軽サイズ
モーターピニオン&クラウンギアの取り回しとガイド
更にはフロントバンパーまでの距離がほとんどないため、制作は困難を極めました!!

自作スロットカー・・・おもしろいです！！

サイドバイ・サイド・・
ホイールトゥ・ホイール!!

まさに６位入賞１ポイントを懸けた攻防

ラリーに続き、こんどは1993シーズンF1へ・・
気分はインテルラゴスかカタルニアか？


ピザさんの呼びかけで、90年代F1をドリームファームさんで開催しよう!!と
こちらもまたなんとも魅力的な企画に向けて、なんとORSCCチームオーナー
GENさんから、マシーン供給をしてもらえる事になりました。

TB01から剥ぎ取って持参したメカ類を、いただいたF102のシャーシに乗せて
これまたリビルドしていただいたばかりの、ザウバーC12にフィッティング。
ヴェンドリンガーもスーツ、ヘルメットともに新調されていて嬉しい限りです



　まずはオーナー見守る中、近所の道路でC12のシェイクダウンを無事完了させました。
　気分はケンブル空港の滑走路でシェイクダウン・・非公開テスト

　「マシンは滑走路を２度往復し、各部が正常に作動するかをチェックした。
　　トラブルもなかったようだ。」

GENさんはロータス107B・ハーバートで参戦決定
ダレヤネンさんはレイトンハウスマーチとの事、おそらくカペリでしょうか

そして、もう一台。ライフW12ばりに低い車体の透明ボディに身を包んだ
F103がファクトリーで着々と準備中でした・・・

謎めいたこのマシーンのドライバーは・・・一体？？！！　まさか・・

GENさんのところで、またまた面白いことが
はじまりました　笑

Ｍシャーシであそぶラリーステージに待望のＳＳ区間がついに登場♪

畑の中をミニ、ストラトス、ジュリア、アルピーヌが！
一台ずつタイムトライアルをおこなってSS1〜SS3まで
３つのステージでの合計タイムを競います



まずはストラトスからスタート！！
コドライバーのアラン・マエ選手もやや緊張気味？！

いや・・・実はコレ、プロポを握るドライバーがめちゃめちゃ緊張します
攻めなければタイムは出ない・・でも、ちょっとのミスが命取り・・・


難攻不落のSSを往くベルナール・ダルニッシュ選手。
河原の岩石や灌木、そして凹凸悪路のS字区間。後半は、わずかに左に逸れただけで、
グラベル溝（蟻地獄）に転落する危険が・・・・・


ジョン・ローズもスモーキンならぬ砂塵を巻き上げて、SSを攻めます
ちょっとでもアプローチを間違えると、即灌木に激突


ブランズハッチやオルトンパークを慣らしたクーパーワークスの
名ドライバーもたじたじ？　いや、さすがはローズ
３回のアタックで、この日のベスト、14秒98を記録しました！！
グラベルサーキットコース（SS1）のベストが11秒28だから
この悪路極まるSS迂回路でわずか４秒弱のタイム加算は立派？


S字は右廻りと左廻りのふたルートを選べます
右直角のキツい左ルートか、はたまた巧みなアクセルワークが要求される右ルートか？
瞬間の判断がその後の蟻地獄セクションへのリズムに影響します




SSは今後、林間の敷地にも徐々に増設をしていく計画との事
ちょっとゴルフみたいですが、全部まわって果たしてどれだけのタイムで回れるか？
これまでのラジコンの操縦鍛錬の成果（？）だけでなく、ラリーならではの”運”も
大きな要素になるから・・・まさに自然の中を走る醍醐味がとっても面白いんです！

こんな楽しみ方もラリーファンのボクには堪らないです〜！