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GORO156のブログ一覧

2019年01月30日 イイね!

スーパーアグリ・ホンダは、いまも僕らの中で生きている

スーパーアグリ・ホンダは、いまも僕らの中で生きている10年前に自作したミニッツSA07とSA08( ᵕᴗᵕ )

最近久しぶりに再開はじめた僕のブログ。
その過去記事をなにげなく眺めてた子どもが
『え、マジ⁉︎ これパパが作ったの⁉️ しかもフルスクラッチでかい⁉️』とえらく誉めてくれたのが嬉しくて、こころの中で小さくガッツポーズ(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

久しぶりにコレクションギャラリーから出してきて太陽の下、撮り下ろしてみました。

午後の斜陽を浴びて渋く輝き放つマシン達。

KYOSHO AKIHABARA サーキットを疾走していた時のタイアカスやダスト跡をそのままにしていたからか、かえって完成当時よりも生々しく見えてくるのが不思議です。

SA07 開幕でいきなりQ3に入ってきたときには胸が高鳴った

バルセロナ終盤。フィジケラがピットに入ったときには心臓止まりそうでしたよ

モントリオールでアロンソのスリップに入った瞬間は忘れられない!!

SA08 開幕前からなんだか辛いシーズンの予感でいっぱいだった

マグマとかヴァイグルとか…

マシンも前年のRA107ベースで辛そうだった…
でも、琢磨と共に夢を見させてくれた亜久里さんとスポンサーの方々に僕らは感謝しなきゃいけない。

写真は全てミニッツですよー

いまから10年前、
スーパーアグリ・ホンダF1 佐藤琢磨選手
これをミニッツボディに仕上げて走らせる❗️

当時、大好きなマシンでしたが、残念ながら市販化されていなかったので無謀にもほぼフルスクラッチ製作の道を決意‼︎
あの頃は仕事がえりに夜な夜なKYOSHO AKIHABARA に通って遊んでたイケナイおとうさんでした

フェラーリやマクラーレンなどの市販F1のホワイトボディを買ってきてはパテで整形、エアブラシでマスキング塗装と、夜な夜な資料をじっくりと観察しながら執念の夜なべ作業でつくりあげたものです。







いま思うと、よくまぁ作ったなと。(もうあのバイタリティはないかも)
でも、それだけのエネルギー、
スーパーアグリF1チームとホンダ、なにより琢磨への気持ちが当時の僕らファンのなかで、どうしようもないくらいアツくて抑えきれない想いになっていたのだと。あれから10年経ってついに今年レッドブル・ホンダが誕生する新車発表をする心待ちにしながらも、当時の想いが鮮明に思い出されてきますね。



『オレも、世の中でキット化されてないのを作ってみたい❗️』と叫ぶ子どもだけれど、あなた、まずなにが作りたいのか、そっちが先でしょ。と苦笑いです😅

まぁ、ものづくりに興味を抱いてくれる様になってきたのは、なにより嬉しい事ですが…

今年のF1
レッドブル・ホンダにトロロッソ・ホンダと、いよいよあの頃の夢が叶う時が来た!!新車発表が待ち遠しくて仕方ありません!

当時の記事です。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/292061/blog/12350162/





Posted at 2019/01/30 21:43:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | モデルカー | クルマ
2019年01月27日 イイね!

CARグラフィック’69-1 50年前にタイムスリップ!!

CARグラフィック’69-1    50年前にタイムスリップ!!1月もあっという間に終わりそうな勢い。
久しぶりの休日は早朝から起きだして、GH3で江戸川沿をひとっ走り。やはりマニュアルシフトはたまらないです。

最近の休日朝の楽しみは、昨年末に何冊か手に入れたCARグラフィックの古書達を眺めつつ、コーヒーを淹れながらノスタルジックな時代にのんびりと思い馳せること。


今朝はCARグラフィック第85号を手にとって眺めてます。いまを遡ることちょうど50年前の1月号。
表紙はジャガー XJ6. 2.8 なんともエレガントなマスクですね。( ᵕᴗᵕ )



巻頭特集は、ROAD TEST C/Gテスト・グループ
いすゞ117クーペ、スカイライン2000GTと続く2大特集。




カロッツェリア・ギアに移ったばかりのジウジアーロ
「ベルトーネ時代にはアルファ・ロメオ スプリントGTや, マツダ ルーチェ原型を手がけており, それらと強い近似性がうかがえるのも, けだし当然のことといえる。」とある。

半世紀経って、もはや誰もが称賛し続けてきたこれら名作たちを、当時オンタイムで書かれた印象記は生々しく迫力があり、つい食い入るように読みふけてしまいます。

当時172万円とは果たして現在でいうところのどの程度のものなのか。
「172万円を車に投ずることのできる幸福な人には, このいすゞ117クーペはその価格に価するだけの満足を与えるだろう.(小林 彰太郎 記)」



つづいてスカイライン2000GT
なんと胸踊る贅沢な記事内容なのだろう。

スカイライン2000GTは当時、

要約———————————————————
全輪独立懸架の5人乗り高速サルーン.
6気筒エンジン, 柔軟性に富むが高回転でややラフ.
旧型よりローギアード. すぐれた4段ギアボックス.
操縦性と乗り心地は高水準.
コントロール軽く, 旧型より実用性高い.

価格 86万円(東海道)
—————————————————————

これは買えるか買えないかは別の話として、もしも当時の僕が就職したての若者だったとしたらば、やはり欲しくて欲しくて(しかし逆立ちしても買えない)どうにもならない思いに満ち溢れていただろうなぁと、しみじみそう思えてきてならない。

たとえお金持ちでなくとも、明日の自分に思いを馳せることが出来るのは、夢に満ちた若者の特権なのだから。

そんな財布の軽い若者や、若いファミリーのお父さん達のための企画もちゃんと用意されてて、この巻頭2つのROAD TESTの後に続いてゆきます。



ROAD IMPRESSIONS ミニ・スポーツ・セダン4車

これだ!これなら買えそうだ!!

スバル360 ヤングSS 38.5万円
ダイハツ フェローSS 36.5万円
ホンダ N360 TS 37.5万円
スズキ フロンテ SS360 38.7万円

そして、ここぞとばかり各社の広告合戦も凄い!!


スバル360は表2 見開きの対面にカラー掲載
まさに これがヤングの車だ! とのっけからハートはいきなりレッドゾーンに!! 掴みが凄いです!!



ダイハツフェローはこの特集の直後にモノクロ掲載。
モノクロだがダンディズムを感じますね。

ちなみに、その見開き対抗にトヨタカローラ1100の広告が。ほぅ。こちらは43.2万円か… ん!? だったら奮発してカローラ欲しい!!
ちゃっかり割り込んでの広告がうまい!!

こんな可愛い子ちゃん達にモテモテになれそうな
豪華ラグジュアリーでスポーティなカローラ。こりゃぁ売れるわけですね。ノッチバックなクーペスタイルも素直に綺麗。




ホンダN360T は裏表紙1面にまさに”悠々“と広告。

悠々と走行してください。パワーは驚異の36馬力!
OHCツインキャブエンジンを搭載。

さすがは我れらがホンダ。F1第1期の余韻と、欧州英国を思わせるブリティッシュグリーン(風⁉︎)のボクシーなスタイリングが他社とは一線を画するエレガントさで清涼感をも感じさせてくれますね。

たくさんの記事や広告をじっくりと読みふけたばかりの全ての思いが吹き飛んで、僕の思いは2杯目のコーヒーと共にホンダN360TSに決まりました!

TSってのも、なにか運命的なものを感じますしね!!
やっぱりホンダ♪ また、アリイのプラモデルつくりたくなりましたよー。

Posted at 2019/01/27 10:23:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月16日 イイね!

FERRARI =312B= 映画を観たい!!

FERRARI =312B=  映画を観たい!!フォーミュラワン・カーで好きなマシンといえば数え挙げられない程あるのだけれども、そんな中で幼い頃から長い間いつも僕の心の片隅にあって時々僕のハートを狂わせてくれる1台がFerrari 312B。

キッカケは昨年出版されたCG classicで紹介されていた「パオロ・バリッラという生き方」というバリッラさんのガレージを取材した記事。これがなんともカッコ良く久しぶりにハートのど真ん中をズキュンと射抜かれてしまい、以来ずっと312Bが頭から離れぬまま昨年末に我が家の1/18ミュージアム一台迎え入れてしまいました。( ᵕᴗᵕ )
奇跡的に当時の価格で販売されていたのでこれが最後のチャンスかもと飛び込みました








パオラ・バリッラさんは、F1ブームの当時GPX誌面にミナルディドライバーとして紹介されていた頃の印象では、穏やかな坊っちゃん風の青年だった記憶がありますが、いまではこんなにダンディでカッコ良いジェントルマンになられていたとは❗️

そのバリッラさん。
記事に書かれていましたが、初恋の312Bをついに手に入れる機会を得た際に、「もし、フォルギエリさんが力を貸してくださるなら、あの312Bを手に入れよう。それがダメならクルマは買わない」と心に決めてマウロ・フォルギエリ技師を訪ねて、情熱の胸のうちをお伝えしたそうです。

買ったからといって自分のガレージにしまいこんでおくべきではない。世界中のファンと共に、一緒に幸せと喜びを分かち合いたい。だからレストアの過程と復活への軌跡を収めたドキュメンタリー映画も制作したし、レースに出場せたりいろいろなイベントに持っていったりと、とにかくクルマを生かし続けないといけない。

と、そんなバリッラさんの志に僕は胸を打たれてしまうんです。

そうして出来た映画を知ったのも、このCG classic 誌のおかげ。
皆さんも是非読んでみてくださいね!!



アマゾンで販売商品を見つけましたが、ブルーレイはリージョンA(日本では観れない?)、DVDはリージョン2とあります。

DVDならば再生出来るのかしら。
とにかく全編をじっくりと観れるときが待ち遠しいです!!



Posted at 2019/01/16 12:11:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | イタリア車 | クルマ
2019年01月15日 イイね!

コルティナ・ロータス vs フォード・ギャラクシー ふたたびか⁉︎

コルティナ・ロータス  vs  フォード・ギャラクシー  ふたたびか⁉︎ Goodwood アツいですね〜
アルフィスティな僕ですが、イギリスのサルーンカーレースとなれば、やはりコルティナ・ロータスがアイドル。
レース序盤は2台のコルティナと我らがアルファGTAとで繰り広げられる先頭争いそっちのけで、5位を争うアランマン・コルティナvsギャラクシー(なんとヨッヘンマス!!)に目が釘付け❗️

レベルモノグラムのアランマンレーシング
コルティナ・ロータスのスロットカーは10年程前に購入
ライト入れるなど頑張ったのに、ある日dNanoに改造載せ替えてしまいました(軽く後悔)

も一度モノグラム手に入れられたら、
やはりGEN氏のギャラクシーとガチガチのサイドバイサイドを繰り広げたいものだぁ。


Posted at 2019/01/15 22:13:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | スロットカー | 日記
2019年01月14日 イイね!

ロータス49B GOLD LEAF

ロータス49B  GOLD LEAF暖かい一日。
日差しの輻射熱のおかげで庫内も暖かく、久しぶりにスロットカーをテスト中。

コース全てのレーンを満遍なく掃除しながら、各レーンが均一な路面状態となるよう入念に走り込んで仕上げてゆきます。

さて、いよいよ今シーズンに向けたシーズンプレテストが開幕。






68年〜71年頃までの僅かな間に、古き良きナショナルカラーから、各車スポンサーカラーに着替え直して、コスワースDFVとヒューランドギヤボックスのテクノロジー基盤が定番化された車体には、みるみるうちにエアロデバイスが生え始めてくる。
そんなサイケデリックな感もある大変身を遂げた時代を、ボーダー・レイヴァーズさんと共にシリーズ化してゆく楽しみな企画。

2019年レッドブル・ホンダや、個人的にはザウバーアルファロメオ・ライコネンなど今シーズンのF1が待ち遠しいのと同じくらいに、春、こちらF1 LEGENDSスロットカーのシーズンインが待ち遠しいです。
参戦に向けて、まずはテスト開始ですね。



Posted at 2019/01/14 14:59:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | スロットカー | クルマ

プロフィール

「カヌーを積んで西湖へ http://cvw.jp/b/292061/44370608/
何シテル?   09/09 15:18
「美味しい食べ物」「海」「ドライブ」と、なにより 「イタリアとアルファロメオ」が好きなスポートワゴン乗りです。 それと「佐藤琢磨選手」がだいすきなんです!!...
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