シルバーウイーク最終日。
相変わらず自宅待機のまま過ごしています。
昨日、本日とそこそこ良い天気です。明日からは台風、秋雨前線活発化ということで関東は大雨、暴風です。
ということで本日も試運転です。
昨日バッテリー端子を外したまではよかったのですが、そういえばBMWはバッテリー交換時にも補助電源でメモリーを保持、その後リセット等作業があったはずということを思い出しました(F10がそうでした)。
今更ですがすぐにネット検索をしてみると、Z4もE89以降(3シリーズですとE9X以降)はバッテリー交換時にはいろいろと面倒があるようですが、E85は全くそのようなことは必要ないようです。
とりあえず安心して一晩過ごしました。
そして開けて本日早朝からバッテリーをつなぎなおして試運転です。
性懲りもなく全く同じルートをたどって再現性の有無の条件を整えます。
下道は昨日と同様に非常に力強い反応です。
交差点での停止時もアイドリングは安定しており電圧計も微動だにしません。
やはりオルタネーター交換は間違っていなかったことを確信しました。
そして首都高に入ります。恐る恐るですが速度を上げていきますが全く安定しています。
以前ラムダセンサーを交換したとき、100㎞過ぎにレッドゾーンまで引っ張った後からエンジンチェックランプが再点灯したことがあったため完全には安心できません。
とりあえず100㎞/hを5分以上定常走行するとよいとありましたのでそれなりの速度を維持して走り続けます。
程よい交通量で皆さんのペースも非常にそろって居り安心して走ることができました。
良い感じで再学習ができたと判断し、最後にギアを落として引っ張ります。
全く安定しております。
この2年、現車を購入してすぐからエンジンチェックランプが点灯したままで、それなりのショップに持ち込んでみてもらってアドバイスも受けたりしましたが、これほど安定したことはありません。
昨年職場の駐車場でバッテリー上がりで動けなくなった際、職場からそれほど離れていない場所にBMW修理の老舗店があったため無理を聞いていただき入庫させていただいたことがあります。
後日引き取りに行った際にバッテリー充電で治りましたと言われお店を出ようとした瞬間エンジンがストールしてしまい、急遽勧められるまま新品バッテリーを購入しました。
もちろんその後はエンジンも始動し最近までそれなりに走れていたのですが、今回のことから判断すると、その時(もっと言うと車両購入時)からオルタネーターが絡んでいたのではないかと思われます。
やはり年式的、距離的にもオルタネーターは予防的に交換するべきものなのでしょうか。
現時点では治ったということができるでしょうが、この車は気を抜くとすぐエラーが出るので今後もこまごまと手当てをしながら、しかし走るときには気持ちよく飛ばして(法定速度ないですよ)あげようと思います。
これからの1-2か月は非常にオープンが気持ちよい季節です。
まだこの車では走ったことがないですが、F10では大好きでよく妻を乗せて走りに行く八ヶ岳、伊豆スカイラインなどを走りに行こうと計画しています。
ただ山中で立ち往生しする可能性を考えると妻に同乗してもらうのは・・・、やはりそれでも一人で行くでしょう、そういう性分です。
Posted at 2020/09/22 14:31:10 | |
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