全く、反響の無いこの話ですが、、(笑)
自分の車にも取り付け可能なのです!!
このキット!!
少しメカニカルの話もしておきましょう!
タクシーがほとんどLPG仕様なのは、、
やはり、ランニングコストメリットが大きいのです。。
たまにファンカーゴなんかのタクシーも見かけマスが、、
ガソリン高騰の昨今、、採算取れるのかな??
このタクシーですが、エンジン掛ける姿を見た人は少ないのでは??
LPGの短所のひとつに始動性の悪さがあるのです。
よって、LPG乗りはエンジン切らない!!コレ!常識とか、、
今回のキットは、始動時、ブースト域、4000千回転以上の時はガソリン。
軽負荷域はLPGでネンピを稼ぐ!
何故、圧縮が高いのに、ガス仕様車は馬力やトルクが低いのか、、
やはり、液体燃料と違い気化潜熱がないので、バルブシートの冷却が厳しく、
(普通のガソリン仕様のヘッドだと)シートが埋没してしまうみたいです。
そういった訳で、ガソリン仕様のヘッドだと
出力を 絞って誤魔化している。。
(スロットル径を絞るのが一般的のようです。)
とありました。
LPGの専用設計だと、厚みを取って熱引け(熱容量)よく作られてるみたいです。
さすがに、年間台数の少ないLNG仕様車は、専用のヘッドが用意される訳も無く。。
と、、ここで考える。。
もし、普通に燃料を吹いて(吸入空気量を増やす)しまうと、、
もともと短い、航続距離が、、もっと短く、、
せっかく、オクタン価の高い燃料なのに、、モッタイナイ!!
でもLPGは、、石油系エネルギーだったり。。
今回は落ち無し!!残念!!
いろいろ安全装置はついてるケド、、、やはり最後をこうなる。。
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Posted at
2008/10/27 21:45:53