
気分が、安い時には、安い味を。。
いつも贅沢してはいけませんw
贅沢は敵!!
な~んて(笑)
このラベルを見て、、
懐かしい!!
と思う人もいれば、、
なんだ、最近のウイスキー(
命の水)じゃん!!
と思う人もいる訳で、、
サン鳥と言うメーカーが、果たしてきた、歴史的役割。。
それは、戦後、美味い酒を安く、民衆に提供し、広めてきた。。
そんなサン鳥の原点と言うべき酒である。。(自分の中では、サン鳥は、、安い酒。。が多いかな??盛る津は美味いと思うが、、命の水、シングルもチト高いかな、)
実は、人知れず、、2003年に復刻されていた。。
でもあんまり売れてないみたい(笑)
味???
う~ん。。安っぽい(笑)
今の自分の気持ちのようだ。。
でも若い味よ。。コレ。
粗アラシ~ 味(笑)
香りも安っぽい。。
でも
良いのだ!!
しかもも激安!
ビール3本分でビン1本!!
メタボ対策にいかが??かな??
ソーダ割にピッタリ!!!
個性が強くないので、料理の味を 邪魔しないのだ、、
日本料理にラフロイグを合わせる人は居ないだろう。。
毎日のお供に、、
知りたい人だけどうぞ。。
意外と知らない人が、、多い。。サン鳥の歴史。
以下、WIKIより
寿屋の創業者、鳥井信治郎は、1907年(明治40年)に赤玉ポートワインを発売、同社の土台を築くと共に、海外からさらなる洋酒を国内に広めるべくヒントを得ようとしていた中で、ある時海外からウィスキーとは名ばかりの模造アルコールに近い商品を手にする。当然これでは売り物にならないため、葡萄酒用の樽に寝かせておいた。
数年後、この液体は琥珀色に熟成し、鳥井はそれがウィスキーであることを確信した。その後この液体を「トリス」と名付けて売り出したところ、あっという間に売れてしまう。これを機に、鳥井は国産初のウィスキー製造に乗り出す決意を固め、1924年(大正13年)、京都と大阪の境、山崎に蒸留所の竣工に踏み切ることになる。
ウィスキーメーカーとしてのサントリーの原点となる洋酒であり、またロングセラーのブランドとして重視されている。従来は1960年代に若者であった層に愛飲者が多かったが、2003年にラインナップを一新したことにより新たな若者層にも愛飲者を拡大させている。
一般的にジャパニーズウィスキーらしく、ピートによるスモーキー・フレーバーが弱めで飲みやすく、価格の割に品質が高いと評価されることが多い。

Posted at 2008/10/22 21:19:55 | |
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