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ち~の。のブログ一覧

2008年01月20日 イイね!

もう、続ゾク!スノードライブの薦め!!

さて、いろんなコメントも頂き
煮詰まってきました。いい加減終わりにしたい。。

さて、スノードライブの陥りやすいワナを今回は書いて行きます

一番、路面ミューが低いでアロウ、雪道。。
街中で磨かれた交差点を曲がる時や、ブラックアイスでの峠。。


ワナとして、一番多いのが、、

ステアの切りすぎではないでしょうか??
普段乗っていて、、



曲がりたい

ステアを切り始める

クルマのノーズが入り始める。

さらにステアを切り足す

もっとノーズが入る。

と言う一連のクルマとドライバのコンタクトがあるのですが、、


曲がりたい


ステアを切り始める

路面が滑るので、クルマのノーズが入らない(もしくは、切ってるより入らない)

さらにステアを切り足す

さらに、クルマの向きと舵角が、開く。。

酷い人なら、40キロで走っているのに、、

フルステアまで切ってる人も居るでしょうネ(夏にその速度でフルステアまで切る事があるでしょうか??)


悪循環。。タイヤのグリップが戻ったら、、

タイヤの切れてる方向にクルマは行くでしょう。

大概の人は、ここでステアを離すのでしょうけど。



ここでは、ステアを切って、いつもより反応が無ければ、

待たなければイケナイ!
そう切り足してはイケナイのだよ。。初心者わ

ステアを切れば曲がると思っている人は、、このワナにハマリマス。

そう切っても、曲がらないと思ったときは、、アクセルを離して
グリップを回復するのを待つ位の 慎重さが欲しい。。


アクセルもそうである。カラ回りしているのに、
アクセル踏んでも、、
進まない。これと一緒。。



加えて、ブレーキもそう。軽く踏んでロック、、

でも止まりたいからモット踏む。。
こうなると、もう離せないよ。

消しゴムが4つついた鉄のカタマリ!!



さて、コントロールするのは、普通に走っている時もそうでしょう。。

どこでも一緒ですね!


さて、路面ミューが低い。。
夏にもドンドンスピードを上げていけば、、冬のように
いつかは、4リン、グリップの向こう側なんて事になるかも。。

そう、夏では100㌔越えの練習が冬では60㌔でできるのです。

トレーニングに最適!

最後に少しアドバイス。


シートボジションが適当な人
視線が近い、、人が多いです。

あとはクルマを進ませる意識を持つ事。
横向けようって人にも大事です。

積極的にクルマをラインに乗せる事。
どんな手段を使ってでも。。。

でないと、簡単に道路から落ちます(笑)

雪が噛んで、ブレーキが踏みはじめ効かないので、

ブレーキを使う前にしっかりと、、踏んでおく!



さて、路面のミューが低いと、
ラインが、外に行きやすく。。細心の注意が必要です

いくら上手い人でも、物理の運動の法則以上には、クルマは曲がりません。

姿勢を制御することしか出来ないのです。

逆にいえば、姿勢を制御できたものが冬道を制することもできるのでわ??

ですから、どんな状況でもコントロールできるように
低速から練習すべきですね。
しっかり、スピード落としてコーナーに入ってネ!

ハジメ考えていたモノとは違うケド、これで終わりです。
文章にするのは、難しい。。
でもドライビングスキルを上達させる。
には、スノードライブは最高です。
特に、横Gのおさめ方やドリフトの楽しさヨーの立ち上げ方なんか
路面ミューの低い冬でなきゃネ!!
タイヤのグリップのお陰で夏ではみにつかないでしょう!
 
夏にも役立つ、スキルがたくさん得られますヨ!

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Posted at 2008/01/21 00:59:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車理論 | クルマ
2008年01月19日 イイね!

続!スノードライブの薦め!!

さて、前回は
4つのパターンを示したが、、
すこし、詰めて見る!

①自分でコントロールして??

これが一番理想的であろうカタチ。。
コーナーを見極めて、、理想的な姿勢でたち上がるべく
理想的なラインに理想的なスピードで乗っている事が
想像できる(か?(笑))

②ただ、なんとなく?

ある意味コレも凄い(笑)その後の対応も出来る余裕の現れか??
でも普通の運転ではこの状況には、なるまい!

③気が付いたら??

危機的な状況、、祈るしかない!!??
その後に待っているのわ、、、破綻か!!??
(早く気が付けば簡単な回避動作で済むのに、、)


④不可抗力で??

コレも上記同様。。
が、経験豊富な(もしくは、そうでない)ドライバの差、が激しく違うのは、、
このパータンではないだろうか??
スノードライブでは、街乗りで普通にワダチを拾ったダケでこうなってしまう。。
国道でよく見るのは、この状況に対応できないナレノ果て。。


経験豊富だと、、難なく立ち上がっていってシマウ。。

両者の違いは経験であろうが、、

そう、一番はエクスペアレンス!つまり、経験だと思う。
(GOO辞書がしゃべるのにオドロイタ!!)




筆者も普通に走っていて、コーナで加速中にトラクションが、意図せず抜け
大きく姿勢が乱れる事がある。。
もう慣れたのでほぼ完璧に対処できる。

ビビッテあくせるなんて抜いた日には、、大きくオツリを頂いて、、
多分、自分でも外に飛んでいくだろう。。
その位、この動きは速い。。(2ウェイが入っていると少しゆっくりだが)
3ケタのスピードでこの動きを初めて味わったら、、
間違いなく待っているのは破綻だ!


多くのFR乗りが、このパターンで刺さる。(ボルシェもそーらしいが)
リヤがブレイクして、
ビビッテアクセルを戻す。。
当たり前のこの反応が、、悲惨な結末を招く、、
FFは前が外に逃げるだけで済むのだが、、

日本の教習所や法律、一般的な考えでは、、
そんなスピードで走る事自体間違いなのだが、、

こと、冬道では、常識的なスピードで起こる事である。。
が、何も教えてくれナイ!


さて、知識でアクセルを抜かない、、事を知っていて、
ベタ踏み(多分スピンアウトする)もしくは、、ハーフアクセルで我慢できたとしても、、深いドリフトアングルを維持したところで、

カウンターが当てられない

もし当てられたとしても、、、、
カウンターが戻せない、、

やっぱり待っているのは、破綻である。

アクセルでクルマの姿勢が積極的に変えれたら。。
少しは希望の光が見えるのでは??


かなり、、脱線したが、、何を言いたいんだ??


そう、クルマの運転は、アクセル、ブレーキ、ステアリング



この3つが、キチント、オーケストラのようにきっちり噛みあわないと、、
上手くあやつる事なんて出来ないのである。
特に、カプチは軽量、ショートホイルベース、50対50に近い前後の重量配分、
非力で、はっきり言って神経質な動きをする。全く、間違った操作を許容してくれない。

経験と書いたが、ドライビングスキルを習得するのに
勉強することも必要かも知れないが、、それだけではやはり得るもの少ないだろう。



グリップの向こう側が安く見れるのがスノーのいいところなのだが、、
ドライでは100㌔超えのスピードの挙動が、、50位で体験できる。

さて、次回わ、、コントロール下に置くってところに 
ウェイトを置いて書こう。。


ますます、自己満足なブログになってきた(笑)


Just Do It !!!







Posted at 2008/01/20 00:29:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自動車理論 | クルマ
2008年01月18日 イイね!

スノードライブの薦め!

さて昨日は日中でも、マイナス13℃と寒い一日でした。


エンジン始動不可の救援や水道凍結が多かったみたいです。


なんでもこちらの郊外はマイナス33、3℃だったそうで。
ちなみに日本記録はマイナス41℃だそうで。

お菓子にもなってたりします。


感覚的にはたいした変わりない!!

寒いダケで、、

ちなみにあんまり風は吹きません!!
風が強いと簡単に耳が取れますネ!!凍傷で。




昨日のご飯は、悩んだあげく、普通のモヤシ入り麻婆豆腐だったわけで。



豆モヤシ

売ってなかったわけで、、


オカーサ~ン!!!

ほんとにどこにも、無い。。




んな感じで、、、


昨日、JAFメイトが届きましたヨ!!
(自分は入ってませんが、相方がネ!!)


その中の記事で某F1ドライバが、ビートを持っていてお気に入りだと。


理由は、人車一体のこの感覚だと、、
スピードは十分、いつも出してイルから満足だと、、




おぉ!!!

わかってイルではないか!!(笑)

たっクン!!!!





ま、そんな感じで、スノードライブの薦めでしたね。。

何が大切か?




スピード?


タイム??



いや、違うダロ


そう、人車一体



自分のコントロール下に ヤッを置く事。





例え、それが悪魔であろうとも。。(ニヤにや)

さて、スノー、グラベル、ウェット、ドライ、の順番に


タイヤのグリップは、低い、、




つまり、タイヤのグリップの向こう側を安い速度域で味わう事が出来るのだ!!




で、遥かに安く(ぶつけたら?(笑))コントロールの術を習得出来ると思う。



ドリフトに限らず、グリップでも縦と横のタイヤのグリップ。
ヨーの立ち上げ方、アクセルコントロール、ブレーキの使い方


限りない!


さて、何をさしおいても、、

重要な事は、どんな場面に置いても、マシンをコントロール下に置く、、



例えば、、コーナーの途中で真横になった、、

①自分でコントロールして??

②ただ、なんとなく?

③気が付いたら??

④不可抗力で??


人それぞれだと思う。。

でも上の4つはそれぞれ違う。。








続く



Posted at 2008/01/18 13:05:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自動車理論 | クルマ
2008年01月01日 イイね!

真冬でも水温の話。

アケマシテ。
水温!(笑)

今日は水温の話デス。高いと良くない、、
低いともっと良くない(笑)

クーラントの温度。イコール燃焼室の壁面の温度デス。(細かく言えば違うケド)
低いと、、キッチリ、ガソリンがエネルギーに生まれ変わってくれません。
燃える(酸素とくっつく)前に、、冷えてしまいますから。

さて、社外の水温計をアッパーホースに付ける人も多いでしょう。走りはじめてしばらくしてから、水温がグワっと上がる、、
オバヒートを防ぐならそれでも良いでしょう。サーモを過ぎた、、水温を計り意味はあるのでしょうか??
アルと言えばある無いといや無い。
さて水温が上がると何が問題か?

沸騰すると熱を運ぶ役割。冷却が出来なくなるのが問題なのです。他にも適温を保たないといい温度で燃える事が出来ない。
ガソリンをきっちり燃やしてこそ!効率の良い素晴らしい内燃機関なのです。 さて、社外の水温計ですが、、私はブロックの中で一番高い温度を計るべきだ!と思ってます。本当ならば、ヘッドに穴を開け、その温度を図るべきだと。
実際は、純正の水温センサーを外して付けてマス。1/8PTのセンサーであれば、、純正の水温計の動きと引き替えになかなかの動きを得る事ガ出来ます。
オートチョークが45℃で切れるとか
ラジエーターファンが92℃で回りダスとかいろいろ解るワケで、、
一番最初に付けるべき。メーターは間違い無く水温でしょう。
エンジンを壊さない為にも。
水が沸騰しない限り、パワーダウンはしても、壊れる事はないですからw
水温の動きを見てから、他の事を考えてもいいのかもしれませんネ。

いや、美味しいお酒でした、、
Posted at 2008/01/01 23:41:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車理論 | クルマ
2007年12月17日 イイね!

油圧の話。。オイルの話。。


続オイルな話。。







今、使っているオイルが燃費いい!!軽いィィィ!!



と思って使っているが、
経済的に高いオイルを使う。。
この意味を計算している人がイタ!!
詳しくは跳んでみてください。。
















私なりの考察を、、
ヨタ系が普通に0-20とか、イワゆる。、シャバオイルを指定している。
コイツを純正指定にするのは、間違いなく。燃費向上の為。
燃費向上のため、イー性能のオイルが必要不可欠。。
そして、粘度の低いオイルで寿命がちじんでしまうのも、、、おかしな話。
潤滑性能の問題無い粘度の低いオイルは油圧も勿論低い。。
そして、油膜の保持能力も問題無い!

これの意味する所。。



コレすなわち、オイルポンプの抵抗が少ないのである。













エンジンは、馬力を発生する為に、損失(ロス)を払っている。

ウーポンを回す動力、燃ポン回す動力。
細かく言うとカムを回すのもソウ。
タービン回すのは、、別なんだが、

この、必要不可欠な損失がシャバオイルを使うことにヨッテ。。
減る!コレは、油圧計をつけて眺めると一目瞭然!!!


つまり、美味しいモノを食べるのに頑張って山奥までマツタケを
取りにいってたのが、人口栽培できたようなモノ。












拙者も山で、アイドル時に油圧がOにww
でも問題無いのよね、、




O-タアップのCMで、オイルパンはぐるの有るけど、、

アイドルくらいなら全く問題ない。

スキマに貯まっているオイルで十分に潤滑可能なのだ!!


チューニングには、発生する馬力を増やすものと、
この損失を減らすものがある。。


車体の軽量化もコレに近い(ホントは違うけど。。)



さて、今宵は、、酒の肴になったかな??


















この記事は、効果あり? について書いています。
Posted at 2007/12/17 22:58:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自動車理論 | クルマ

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「一人キャンプちう~
一人鬼ごっこw
ググレ、ホラーオタク」
何シテル?   08/28 20:46
やっぱりこいつじゃなきゃ~~って感じで2台目です。 もう10年近くカプチです。 かのカプチーノメーリングリストNo.398でもあります カプチーノを骨まで...
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