
はい。
ほろ酔い@ち~の。デス。
今日は、、小話を一つ。
こちらの方では、秋グチにガソリンスタンドに行くと。。
水抜き剤はいかが??
と高い、コビンに入った
水抜き剤を 勧められる。
なんて事はない。
中身はただのアルコール。原価が5円にも満たないだろぅ
ウッシャー液に入って凝固点を 低くしてくれる。
または、毎日五臓六腑に染みてくるアイツだ!
薬屋で安く買えるのだが、、、
洗車と並んで貴重なスタンドの収入源だ。
笑顔で断ろう!!!
モウイレマスタとな (*゚ー^)
が、実際に水が原因で、タンク内がサビサビになり、ポンプが詰まったり、
ラインが詰まったりすることも有る。冬になると凍るしね。
実は必要なモノなのだ。
しかし、いつ、タンクに水が入るのか??
不思議に思う人も多いだろう。
答えは、、、、、
空気に含まれているノダ!
タンクは、ガソリンが減ってくると、、
その分のスキマを 空気を吸って負圧になる事を防いでいる。
その空気が、
冷やされると、、
タンクの中に結露を生じさせ、結果、水がたまるのだ。
コップに付いてくる水滴と一緒やな!
さて防ぐ手段わ!!
常にガソリンを満タンに!
そうすれば、タンクの中の空気は少ない。
結果、水も最小で済む。。殆ど入らないだろう。
心配な人は水抜き剤を
アレは、水とガソリンを混ぜて燃やしてくれるモノ。
ホムセンで30円くらいだ!
あと画像の燃料ポンプだが、、実は寿命がある。。
10まんキロもしくは、、10年で交換推奨な部品だ!
車の部品は、電球のように寿命を使い切ってはいけないノダ!
機能が止まることで車が止まったり。
ブレーキパッドのように 他に部品をダメにしてしまったりする。
ジェット機なんかは、使用時間がキチンと制限されていて、
使える部品でもバンバン変えてしまう。
もし、上空で車を同じ事が起こったら、、
簡単に事故に直結してしまうからダ。
心配な人は換えるベシ!
勿論、一緒に燃料フィルタも交換ダ!
さて、エンジン製作記の続編を書いたゾ!!
暇な、人は見てみてみてみてみてみてみてみてみてみて
こんなに綺麗に切れちゃうぞ!!!!
(謎)
Posted at 2007/12/22 01:07:20 | |
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