DIYによるボディーコーティングへ移行

納車後すぐにキーパーラボにてダイヤモンドキーパー(プレミアム仕様)を施工してもらいました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/2924792/car/3327550/7075528/note.aspx

以降洗車は機械式・手洗い問わずシャンプー洗車を行ってきました。

施工後1年を迎えるにあたりコーティングのメンテナンスを考えなければいけないのですが、淡色車だからなのか？施工当初からあまりコーティングの効果を実感出来ていないというのが正直なトコロです。

汚れはシャンプー洗車で簡単に落ちるので効果はあると思うのですが、撥水性というか水玉コロコロ感が弱く感じます。ちなみに前車パサートヴァリアントの時は効果が持続していたと思うので施工に差があったのかも知れません。

ともあれ結局洗車は行うのだし、最近は水分の拭き取りと同時に施工可能なコーティング剤が発売されていますので、今後はDIYによるコーティングに切り換える事としました。

セレクトしたのはシュアラスターのゼロプレミアムです。

施工前にシャンプー洗車と鉄粉取り、水アカ除去を行いました。
本格的なDIY洗車は久しぶりなので疲労困憊しましたが…素人作業とはいえ下地処置が重要なのは把握していますので丁寧に行ったつもりです。

コーティング剤の施工は簡単でムラ無く塗布できたと思います(淡色車だから目立たないというのもありますが…)

施工後のツヤ感と撥水性には大満足。繰り返し施工で汚れが落ちやすいボディになり、洗車が楽になるとの事なので定期的な施工を予定します。
※コーティング剤のみの施工であれば労力は軽いです。

また、コレは今までの洗車時から行っていましたが、ドア枠やボンネット裏などの掃除にはフクピカを使用しています。
汚れを落とすと同時に撥水膜を作ってくれるそうなので気に入って使用しています。

欧州車の泣き所、アルミモール部分についてもまだ良い状態を維持できているようですのでコチラも継続出来るように努めます。

併せてフロントガラスには超ガラコを施工しました。
乾式施工が気に入って使っています。
施工後12時間は濡らさないように気をつける必要がありますが効果は通常品に比較して多少は長いと思います。