MOMO INDY取付け

先日購入したMOMOのステアリング交換。

ステアリング交換なんて恐らく20年以上ぶりなんで特殊工具がいるなんて忘れていた為、遅くなりました😅

昔はお金も無く(今もですが)とりあえずガンガン叩いてなんとか外して適当に締めてOK!なんてノリでしたが、ここは少し大人になったので（笑）

本題ですが、まずあるといいもの。
左上から

○潤滑剤
(ホーンパッドを外す時、ネジが固着している)
○グリス
(必要箇所に)
○ショックドライバー
(ホーンパッドのネジが固着していた時に)
○接点復活剤
(電通を良くしたい所に)
○ステアリングプーラー
(これがあると無いとで効率が随分違う)
○トルクレンチ
(ハンドルの本締めに必要)

あとはバッテリーのマイナスを外す10mmスパナ、ホーンパッドを外すプラスドライバー、ハンドルを外す17mmレンチ(十字レンチ)、ピンを打ちこむプラスティックハンマーなど。

外す工程は色々な方がやっているのでそちらを参考に。

純正ハンドルと同じ長さでピンを打ち込みます。

このボスには3種類の長さのピンが入っていました。ワタクシは中間のピンを選択。

純正ハンドルと重ねると出る部分の必要な長さがわかります。

ただし、純正より少しだけ長めにしておく事をオススメします。

理由は引っこ抜く事が出来ないのでちょっと余裕を持つ為です。

グリスを塗るべき所、電通を良くしたい所に接点復活剤を軽く塗ります。

ハンドルを仮付けしてウインカーのピンがちゃんと稼働するのを確認したら本締めします。

トルクレンチで3.5kgf・mです。

ハンドルがノーマルより小径になった分、少し重くなりますが全然余裕です。

今はタイヤがノーマルだからですね！

見た目がスッキリしてスポーティーになってかっこよくなりました😌