
マカンのタイヤを交換しました。詳しくは「
整備手帳」にまとめておりますので、そちらをご覧下さい。
現在、マカンの21インチ認証サマータイヤには、ピレリP-ZERO、コンチネンタルスポーツコンタクト5P、ミシュランラチチュードスポーツ3の3種類があります。
いまのタイヤはコンチネンタルで、一番安そうなのはピレリ。どれにしようか考えましたが、結局ミシュランにしました。一度ミシュランにしてみたかった、というのが主な理由です。ピレリとさほど値段が変わらないというのも魅力ですね。
265を2本と295を2本、4本積み上げると高さ1.1メートルを軽く超えるわけですが、実物を目の前にするとタイヤの幅の広さに改めて驚きます。
空気圧センサーのせいで、タイヤを交換すると、最初はエラーが出っぱなしとなります。しばらく走ると消えるので問題はありません。
フロント(265/40R21)の溝の深さは、一番深いところで7.4mm。
リア(295/35R21)はやや浅く7.2mm。
サイドウオールは、コンチネンタルよりも全般的に迫力があるというか、派手な感じがします。SUVっぽさが少し増したでしょうか。SUV向けタイヤですから、それを狙っているともいえるわけですが。
新しいタイヤは気分がいいですね。見た目も引き締まりますし、走りもスッキリしたような気がします。

Posted at 2019/09/08 00:27:18 | |
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