• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

midrのブログ一覧

2019年02月01日 イイね!

東京ミッドタウン日比谷のLEXUS MEETS...

東京ミッドタウン日比谷のLEXUS MEETS...久しぶりに日比谷に出かけたので、ついでにLEXUS MEETS...に行ってきました。

カタカナで書くと「レクサスミーツ」ですが、Webサイト上の英文表記は「LEXUS MEETS...」と3点リーダが付されています。タイトルはこれに合わせて書きました。特に何か因果を含めているわけではありませんのでご注意ください。

東京ミッドタウン日比谷正面の入口。昨年3月末にオープンして以来そろそろ1年が経とうとしております。レクサスのサインが目立ちますね。


人出も落ち着いて、人気店の行列もだいぶ短くなりました。


レクサスミーツは2回目の訪問。


今回は、登場したばかりのUXと人気のNXの2台のSUVが展示されていました。


UXをいま注文すると納期は半年後らしいです。


「ブティック、カフェ、車両展示・試乗が一体となった、ブランド体験型施設」ということで、イイモノ感のある品々が展示・販売されております。


レクサスミーツでは、約1時間程度レクサス各車の試乗が可能。推奨コースはいくつか用意されていますが、一人で好きなところに行くこともできます。素晴らしい企画。


基本はWebでの事前予約制ですが、空いていればその場で予約を入れることも可能です。たまたま空いていたLS500h AWDに試乗することにしました。


一人で1時間たっぷり、好きなように走らせていただきました。



試乗が終わったら、お好みのドリンクを飲みながらアンケート。コーヒー美味しかったです。ありがとうございました。
Posted at 2019/02/01 00:00:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月26日 イイね!

M4との再会

M4との再会横浜方面に用事がありまして、ちょっと早く出発しすぎたのでヒマを潰そうと大黒PAに寄りました。

土曜日の午前で天気もよいので、なんか面白い車でもみられるかと思っていたのですが、PAはごらんのとおりのガラ空き状態。

首都圏にも雪の予報が出ていたのでお出かけを控えた方が多かったのでしょうか。


しかし、広いPAの中にぽつんと止まっている白いBMW M4を発見。もしやと思って近づいてみるとみん友cloud5さんのお車でした。

久しぶりのご挨拶を交わし、車をならべて記念撮影。


cloud5さんのM4をみるのはおよそ2年ぶり。マカンと並べると、地を這うような低さが印象的。ただ低いだけではなくて、地面に突き刺さるような迫力があります。


再会が嬉しくてあちこち撮りまくってしまいました。






あっという間に時間は過ぎて、cloud5さんは小田原方面に出発。寒い中お付き合いいただきありがとうございます。


小田原にはアジフライを食べに行くと聞き、私も急に美味しい揚げ物が食べたくなりました。急遽、いつものお店に連絡を入れて、牡蠣フライとトンカツをいただいてから目的地へ。美味しゅうございました。

Posted at 2019/01/26 18:45:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月22日 イイね!

BMW X3 M40dとX4 M40iに乗る

BMW X3 M40dとX4 M40iに乗るベンツに続いて、BMWの直6ディーゼル搭載車に乗ってきました。

試乗したのはX3M40d。車両価格は税込878万円。20dMスポーツが730万円なので、性能差や装備差を考えるとプラス148万円はお得な気がします。

エンジン形式はB57D30B。2992ccDOHC直列6気筒でツインターボ。ベンツのOM656と同じ高圧低圧の2段過給タイプで、どっちもおそらくボルクワーナーのR2S(レギュレイティッド・2ステージ・ターボチャージング)ではないかと思われます。

このエンジン、日本では740dに搭載されて一足早くデビューしていますが、740dが320PS/680Nmを発揮するのに対し、M40dでは326PS/680Nmと若干パワーアップ。ただし、形式はどちらもB57D30B。サフィックスは「B」で同じです。

ちなみに、B57型はターボ1個、2個、4個版があって、それぞれ265PS、320/326PS、400PSを発揮します(Wikipediaドイツ語版より)。4個ターボの場合、高圧、低圧それぞれが2個ずつの並列になります。グレードの数字は1個版が「30」、2個版が「40」、そして4個版は「50」となります。

下の写真の右側がX3M40d。左側はX4 30i。


なお、X3は現行G世代のトップナンバーG01、X4はそれに続くG02となっております。


MパフォーマンスモデルであるM40dは、21インチタイヤを標準で装備。サイズは前245/40R21で後265/35R21。

扁平率はうちのマカンと同じですが、サイドウォールが低いので運転には気を使いそう。ただ、X3は車体幅(1895mm)がちょっと狭いのは嬉しいですね。幅が1.9メートルを超えると、やはり色々な面でハードルが高くなります。



ビーエムなのでもちろんランフラットタイヤです。試乗車はBS製を装着。

X3M40dの室内。ヴァーネスカ・レザーシートが標準。運転支援関係もほぼフル装備。主要オプションはサンルーフとメタリックカラーくらいで、追加費用のことはほぼ気にする必要はありません(素晴らしい)。


こっちの赤い車がX4M40i。B58B30A型3リットル直6ターボ搭載で、360PS/500Nmを発揮。税込価格は980万円。


ボディサイズはX4の方がX3よりも長さと幅が若干大きく、特に幅は45mm大きい1940mmとなります。1920mmのマカンでも色々苦労しているので、ちょっとこれはないかなあ、という印象。クーペスタイルの方がボディがでかいのはベンツのGLCなども同じです。

エンジンスペックやボディスタイル、価格などの点で、X4M40iはマカンSあるいはGTSのガチライバルという感じです。


試乗開始。X3目当てで行ったのですが、X4にも続けて乗ることができました。スタッフの皆様に感謝です。


エンジン音は、外で聞いても室内で聞いてもディーゼルそのもので、少々高めのカラカラコロコロ音が耳につきます。740dはベンツS400dと同様に低めのグルグル音が主体だったので、エンジンの差というよりは遮音レベルの差と思われます。

一方、X4M40iはまさに「高性能ガソリン車」そのものの音質。車に「スポーティ」さを求める方には向いていると思います。

X3M40dの車重は1980kgあって、マカンターボとほとんど変わらないのですが、加速は中々の鋭さ。0-100km/hのカタログ値も4.9秒と、マカンターボの4.8秒とほぼ同等。

ただ、X4M40iに乗り換えると、絶対的な加速も加速の伸び感も0.5枚(1枚までは行かない)上回るような感じです。車重の軽さ(1870kgでX3比マイナス110kg)などが効いているのかもしれません。ただし、X4の0-100km/hデータは4.8秒で、ほとんどX3と差がありません。

X3とX4共通に感じたのは足の硬さ。路面からの突き上げを正直に伝えてくることと、揺れの収まりがあまりよくないことの両方があると思います。走っている間ずっと上下に揺すぶられている感じ。

足の硬さ自体はマカンも大差ないと思いますが、揺れの収まりが早いのでフラットな感じはマカンの方が上ですね。長距離を走った際の疲労度には大きな差が付くと思います。

今回、燃料残量がほぼ同じだったので、ディーゼルとガソリンの差が明確にわかりました。上がX3M40dで下がX4M40i。


X4の方が若干残量は少ないですが、それを勘案しても走行可能距離には大差が付いています。X4と比べると、X3M40dを選ぶ最大の意義はここでしょうね。



あとは100万円ちょっと安い値段と幅1.9mを切るボディサイズが明確なアドバンテージといえるでしょうか。いずれにしても,高性能なディーゼルモデルを選択できるようにしてくれたことは素晴らしいと思います。
Posted at 2019/01/22 05:58:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月19日 イイね!

A PITオフ

A PITオフ先日、首都高辰巳PAの記事をアップしましたが、今度はその直下にあるA PIT(あぴっと)オートバックス東雲の話題。

A PITは昨年末にオープンしたばかり。もともとスーパーオートバックスだったところですが、蔦屋書店とスターバックスなどを併設してリニューアルしました。

一度行ってみておきたいと思っておりまして、この度クルマ仲間のペンギンさんとHDDさんをお誘いして初訪問が実現しました。

店舗正面。東雲キャナルコートのそば、都営バス深川営業所の道路をはさんだ隣にあります。


店内はTSUTAYA流に改装。


近隣タワマンの奥様需要を狙ったのか、子供向け施設も充実。実物のクルマだけでなく、オモチャのクルマ(ラジコンカー)も販売しております。ここでも人気はSUVのようで。


久しぶりに顔を合わせたので、3人で近況報告会。あっという間に閉店間際に。


軽く撮影会開始。HDDさんのスバル・トラヴィック。以前私も乗ってました。16年経っているとは思えないボディのツヤ。写真撮るのが楽しくなります。


ホイールもキレイ。


スバル・トラヴィックはオペル・ザフィーラのOEMです。


ペンギンさんのボルボV60。こちらももうすぐ3回目の車検とは思えないコンディション。


ペンギンさんに、うちのマカンを撮ってもらいました。素晴らしい!

(ペンギンさん撮影)


(ペンギンさん撮影)

あっという間に閉店時刻になりまして、今晩はお開き。またやりましょう。
Posted at 2019/01/19 06:47:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月17日 イイね!

ベンツS400dに乗る

ベンツS400dに乗る新しい直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載した、ベンツSクラスに試乗してきました。

乗ったグレードはS400d。Sクラスのエントリーグレードになりますが、車両価格は税込(以下同じ)1138万円。試乗車にはさらにベーシックパッケージ(56.6万円)とレザーエクスクルーシブパッケージ(70.4万円)、AMGラインプラス(91万円)がついて、合計は1,356万円となります。

試乗したS400d。ボディカラーはイリジウムシルバー。


なお、以前にS450とS560にも試乗していますので、その時の印象を思い出しながらS400dの試乗記をまとめたいと思います。

こっちは以前に乗ったS450。


日本仕様のSクラスのエンジンは、ガソリンが3リットル直6(S450)と4リットルV8(S560)、6リットルV12(S600)の3機種で、プラグインハイブリッドが3リットルV6(S560e)の1機種。そして、ディーゼルが今回試乗した3リットルの直6(S400d)1機種です。

ちなみに、マイバッハは4リットルV8(S560)と6リットルV12(S650)のガソリン2機種、AMGは4リットルV8(S63)と6リットルV12(S65)のガソリン2機種になります。ガソリンもディーゼルもハイブリッドも、素のSもAMGもマイバッハもすべてターボを搭載。

222系Sクラスは登場から6年目で、当初はV型エンジンのみでしたが、マイナーチェンジ後しばらくしてから3リットルガソリンエンジンが直6に換装されました。ハイブリッドはV6のままですが、NAからターボ化。ディーゼルは当初直4ハイブリッドのみでしたが、これがディスコンとなって直6ディーゼルが登場しました。

OM656型ディーゼルエンジン。


DOHC直列6気筒ツインターボ、2,924ccで340PS/700Nmを発揮します。2006年にEクラスに搭載されて日本市場に久々に登場した、OM642型V6ディーゼルエンジンは同じ3リットルで211PS/550Nmでしたから、パワーもトルクもずいぶんアップしています。

S450に搭載されているM256型ガソリンエンジンと共通部分が多いといわれていますが、M256型は排気量が2,996ccとなっています。

下がM256型。確かに見た目はそっくり。同じ部品が使われているようにも見えます。


S450に搭載されているM256型は、過給がターボだけでなく電動のスーパーチャージャーとの2段式になっています。一方、OM656型は大小2つのターボで2段過給する2ステージターボ(ボルクワーナーのR2S?)。しかも小さい方は可変ジオメトリ(VG)式。どちらもお金がかかっています。

なお、S450はフライホイールの部分にモーターが組み込まれているハイブリッド車ですが、S400dにはありません。純内燃機関車です。

OM656型の進行方向右側サイドのアップ。


M256ではターボと電動スーパーチャージャーと触媒のスペースですが、OM656には電動スーパーチャージャーが無いかわりにもう一つのターボとSCR(選択還元触媒)が加わります。以前はセンタートンネル内にあったSCRがエンジンサイドに移動し、DPF(ディーゼル微粒子フィルター)と一体化して設置されています。このスペースが確保できるのが直6を採用した理由の一つであるようです。

試乗したS400dはAMGラインプラス仕様。タイヤが一回り大きくなり、20インチとなっています(前245/40R20、後275/35R20)。ランフラットタイヤはS600だけになり、他のモデルは通常タイヤ+パンク修理剤の組み合わせになりました。


なお、以前選択できたAMGライン(19インチ)は廃止され、SクラスについてはAMGラインプラスに一本化されたようです。

ベンツではすっかりお馴染みとなった、液晶画面が2枚並ぶコクピット。


夜はこんな感じで、まあなんというか、キンキラキンで派手。


エンジンを始動すると、しっかりディーゼルエンジンの音が聞こえます。ただし、ディーゼルとしては自分史上最高に静かで振動が少ないです。欧州製ディーゼル車は2台ほど購入して乗った経験がありますが、S400dの音振性能には感服せざるを得ません。

ただ、ガソリンのS450はもっと静かで、ISGの効果でアイドリング回転数も低く抑えられ、アイドリングストップ・スタートはほぼ無振動。S400dと比べると明らかなアドバンテージがあります。Sクラスといえども、ディーゼルはやはりディーゼルです。

走りはかなりパワフル。アクセルを開けた分だけ車がしっかり押される感覚が気持ちよいです。ディーゼルらしく上の方は伸びませんが、下の方でほとんどの用事が済む感じ。

エンジン音は「グルグルグル……」という低音の効いたもので、アクセルを踏み込んで車内に入ってくる音にもかなり迫力があります。スウッーっと発進してシューンという感じでどんどん加速していくS450と比べると、同じような速さでも車を走らせている実感はS400dの方が強いといえます。

エンジンの性能もさることながら、9段ATをコンフォートモードでも1速発進させていることが、出足のよさを演出しているとも思われます。



なお、ドイツ本国サイトにある0−100km/h加速データは、S400dが5.4秒で、S450が5.1秒(ともに2駆)と、大差がありません。「400」と「450」という数字通りの差ともいえます。

モーターアシスト付きの同排気量ガソリン車と同等の勝負をしているわけですから、動力性能におけるディーゼルであることのハンデはほとんど無いといっていいと思います。

それにしても、0-100km/h5秒台前半というのは、ついこの前までスポーツモデルの数値だったと記憶していますが、Sクラスのエントリーグレードがこういう数字をたたき出す時代になったかと思うと感慨深いものがあります。
その分お値段も上がっているわけですが……



222系Sクラス自体は、商品として熟成が極まって、登場当初に感じていたチグハグ感がなくなりました。20インチタイヤにも関わらず乗り心地はまろやかで、かつ、フラットにビシッと走る芯の強さがあります。頼りないところがほとんどありません。

これまでに試乗したS560とS450、S400d、どれもハズレがないといえますね。

450か400dかは悩ましいところです。


人様にオススメするのは間違いなく450の方ですが、400dのワイルドさが個人的には捨てがたい。車両価格は400dの方が32万円安いですし、400dを買えば燃費という嬉しいボーナスもついてくるはず。「甲乙付けがたい」とはまさにこのことでしょう。

ケチらずに(本国にはデチューン版のS350dがある)、最強版から直6ディーゼルを導入してくれたベンツ日本法人に感謝したいと思います。
Posted at 2019/01/17 01:49:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「新タイヤで1000km走行 http://cvw.jp/b/2928751/43476967/
何シテル?   11/21 03:38
マカンについて調べたブログ
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

ポルシェ マカン ポルシェ マカン
ターボ(95BCTL)を購入しました。これから色々調べていこうと思います。 よろしくお願 ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation