
今ではセミ・オートマは当たり前ですが・・・、
20年ほど前は画期的な事でした。
F1の元祖セミ・オートマは1989年のフェラーリー640。
翌年の641/2のベースモデル。
レース車両では耐久でポルシェが使っていましたかね~・・・。
ジョン・バーナードが設計し、セミ・オートマを実践投入。
テスト段階から「壊れる、必ず壊れる、レース距離を走れない」と言われ続けて・・・。
ところが・・・、
1989年開幕戦のブラジルGPでは・・・、
トップを快走。
「セミ・オートマがいつ壊れるか?、いつ壊れるか?」と思いながら見てましたが・・・、
レースを走り切り・・・、マンセルが優勝・・・。
2戦目以降はセミ・オートマが壊れたり、ベルガーの炎上があったりと・・・。
車には関係ないですが・・・、
マンセルの「黒旗無視事件」もありました。(笑)
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いや~・・・、懐かしいリオのコース。
久しぶりに見ました。
当時はフェラーリーのオンボードカメラには興味津津でした。
やっぱりホッケンハイムはこの高速コースでないと・・・。
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普通のギアボックスはH型。
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今となっては、このH型シフトの方が珍しく見えるかも・・・。
シルバーストーンもこのオールドコースの方が良いですね~。
Posted at 2011/06/09 22:05:27 | |
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モータースポーツ(F1) | 日記