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とよはらのブログ一覧

2022年07月13日 イイね!

久しぶりのロングドライブ

久しぶりのロングドライブ今の愛車であるA5が我が家に来てから丸4年。

その間故障もなく、年間1万kmペースを守り、これまでの総走行距離は4万km、よく走ったなぁと思う反面、行動範囲としては関東7都県+山梨・静岡・長野までと、それほど遠くまで行っていないことに気づきました。
という訳で、今年の夏休みは行動制限もないし、今まで愛車で行ったことのない場所に出かけよう❗️ということになり、以前からゆっくりと参拝したかった伊勢神宮に行く計画を立てました。休みも4日取れたので、ただ行って帰ってくるだけでは勿体ないと思い、道中♨️に浸かりながらゆっくりと巡ることにしました。

そして迎えた旅行当日、まずは長野の蓼科温泉に向かいます。伊勢とは方角違いですが、ここに泊まることにしたのは、お昼に甲斐大泉にあるカレー屋さん「アフガン」でベーコンエッグカレーを食べたかったのと、源泉掛け流しの温泉を満喫したかったため。
土曜日ということもあり、中央道はやや渋滞気味でしたが、さいたま市の自宅から3時間半ほどで、アフガンに到着。


コロナ前に来て以来、約3年ぶりにベーコンエッグカレー🍛を堪能しました😋ここのご主人は相当のクルマ好きらしく、ガレージには博物館級ののメルセデスとロールスロイスが鎮座しています。

アフガンで腹を満たした後は、清里の「清泉寮」に。

名物のジャージー牛ソフトクリーム🍦を頂き、チェックイン時刻の14時キッカリに「蓼科親湯温泉」に到着。

伝統のある古い旅館ですが、内装はリニューアルされており、とても綺麗です✨

本棚には本がぎっしりと並べられており、部屋での読書も自由でしたが、文学的素養のない私たち夫婦は、大浴場〜貸切風呂〜部屋付露天風呂と温泉巡りと風呂上がりの🍺に夢中で、読書まで手が回りませんでした😅

2日目は蓼科から伊勢までのロングドライブ。途中、飯田の近くにある喬木(たかぎ)村で「椋鳩十記念館」に寄ったのと、その近くで蕎麦を食べた以外は、まっすぐに目的地に向かいましたが、1日の走行距離は385km、思ったより遠い感じがしました。

「椋鳩十記念館」に寄ったのは、小学校の教師だった私の母が、児童文学作家だった椋鳩十先生と旧知の仲で、私の実家にあった先生の書や手紙などを母が記念館に送り、それらが展示されていたからです。

母は展示を見るのをとても楽しみにしていましたが、一緒に見に行こうとした年に病気を患い、結局願いは叶いませんでした。その後は私もなかなか来る機会がありませんでしたが、今回、ようやく目にすることが出来、子供の頃の懐かしい想い出が甦りました。

その日の宿は「伊勢神泉」。

ここは自家源泉の宿ですが、立地が伊勢市駅の目の前❗️部屋には小さいながら露天風呂が付いていますが、少し背伸びすると伊勢市駅前の広場が丸見えです😅


それでも、外宮から徒歩5分という好立地で源泉掛け流しの温泉を味わえるとは至福の悦び😆
以前、伊勢志摩で泊まった温泉は、どこもカルキ臭が気になったので、これは有難いことでした。

温泉で身体を清めた(?)翌日は、今回の旅のメインイベントである「お伊勢さん参り」。気合を入れて朝の5時過ぎから参拝に出かけました。

内宮にはこれまで観光で3度ほど行きましたが、外宮は今回が初めて。

まず外宮を1時間ほどかけて参拝し、いったんホテルに帰って汗を流した後、バスにて内宮へ。

ここも1時間ほどかけてゆっくりと参拝した後、おはらい町にある「赤福本店」で、夏の名物「赤福氷」を頂きました。当日はそこまで暑くありませんでしたが、それでも広い境内を歩き回った後のかき氷🍧は身に沁みわたりました😋
その後、少し足を伸ばして夫婦岩で有名な二見興玉神社にも参拝しました。

あとでガイドブックを読み返すと「先ず二見興玉神社で身体を清めてから伊勢神宮に向かうべし」とあり、完全に順番が逆になってしまいましたが💦

これで旅の目的は果たし、あとは帰るだけですが、帰路の途中の菰野町に源泉掛け流しの宿があったので、もう一泊することにしました。その宿の名は「アクアイグニス」。

田んぼの真ん中に突如出現した要塞のようなお宿でしたが、メインの棟は日帰り入浴施設とレストランで、宿泊棟は少し奥に入った一軒家のような造りで、クルマが横付け出来ました。

温泉はいわゆる「美肌の湯」。アルカリ性の少しヌメヌメとした泉質で、とても気持ちの良い♨️でした。ただ、大浴場は日帰り施設と共用で混雑していたため、もっぱら部屋付き露天風呂を満喫しました♫

料理も美味しく、特に夕食のイタリアンで出された「鮎と蓼(たで)のパスタ」と、朝食で和食を選ぶと出てくる「鯛の出汁茶漬け」はともに絶品でした❗️
「鮎と蓼のパスタ」は字面からは想像し難いですが、少し苦味のある蓼を練り込んだ緑色のパスタの上に、小骨まで丁寧に処理し軽く燻した鮎の切身が載っているもので、初めて味わう美味でした😋写真を撮り忘れたのが残念でなりません😫
そもそも、私たち夫婦はともに食い意地が張っているせいか、食べ物の写真を撮るという習慣がありません。撮ろうと思っていても、食べ物が出てくると、熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちにと、われ先に食べてしまい、いつも一口食べてしまった後で「しまった😱」となります。今回の旅でも、アフガン、赤福、そしてアクアイグニスと、全て撮り損ねました😫
ベーコンエッグカレーや赤福氷は他所様のブログやインスタでいくらでも出てきますが、鮎と蓼のパスタは、私たちが頂いたものと同じものは見つかりませんでした😓

最終日は、途中浜松と駿河湾沼津のSAで休憩した以外は一路自宅を目指して高速を爆走、120km/h制限の新東名のおかげで、用賀通過時点では時速100km/hオーバーでしたが、首都高&一般道で渋滞にハマり、帰宅した時には89km/hでした。

この旅での総走行距離は1,140km、途中ゲリラ豪雨にも遭遇しましたが、A5の直進安定性は素晴らしく、ビクともしませんでした。旅行に行く前にタイヤ交換したこともあり、ロードノイズも以前より若干軽減された気がして、とても快適なドライブとなりました♫
Posted at 2022/07/13 21:46:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月25日 イイね!

富士山

富士山もう3日前になりますが、2月23日の天皇誕生日は「富士山の日」でもありました。

私にとっては故郷の山です。

実家から歩いて10分ほどのところから撮った富士山。子供の頃から毎日見慣れた、宝永山を右に戴くこの形が、私には最も美しいと感じられます。


とは言え、昨年河口湖に行った時に見た逆さ富士も、息を呑む美しさでした。


駿河湾フェリーから撮った富士山。

富士山好きが高じて駿河湾沼津SAで衝動買いした「ふじちゃん」。


我が愛車の背中に乗っかり、普段は埼玉近辺をウロウロしていますが、たまにはご本尊とのツーショットも。



青空に青いクルマと青い富士、よく見れば新幹線にも青い帯。

「富士山の日」に、昔撮った写真を眺めつつ、ひとり悦に入りました。
Posted at 2022/02/26 22:57:18 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年02月13日 イイね!

ボルボのPHEV

今のクルマにすっかり満足はしていますが、時代はどんどん電動化が進み、古い頭の私でも、何となく「次に買うのはハイブリッドかなぁ」などと考えるようになっています。
そんな折、ずっと以前にV60を見に行った近くのディーラーから「V60のプラグインハイブリッドが試乗車として入庫しました」とのDMが届き、先日ノコノコと出掛けて来ました。
見た目にはプラグ差込口がある以外は、普通のV60と変わりません。



©️Volvo Car Japan Co.,Ltd.

エクステリアやインテリアは何回か見ているので、早速試乗に出かけます。
そっとアクセルを踏み込むと、音もなくスタート、この辺りはハイブリッドらしさを感じさせます。
道路に出てスピードを上げるとエンジンがかかりましたが、全く違和感を感じません。営業さんに言われなければエンジンがかかったとは気付かないほどです。
そのうち少し広い直線道路に出たので、アクセルをグッと踏み込むと…

背中をシートに押し付けられるような、久しく感じたことのない加速感❗️不自然な挙動も一切なく、スーッと加速する感じで、アクセルのフィーリングも爽快そのもの。それでいて、エンジン音は至って静かで、車内ではロードノイズが多少感じられる程度です。

試乗が終わり、ディーラーを後にする際、愛車のアクセルを踏みながら、大抵は「やっぱりこのクルマの方がいいな」と感慨にふけるものですが、今回ばかりは「あれっ?アクセルワークが少しモッサリしてるな…」と感じてしまいました。V60はアクセルの踏み心地が、これまで乗ったクルマの中ではダントツに滑らかなものでした。それに比べると、我がA5のソレは、若干ギクシャク、モッサリしたものに感じられました。

今のクルマに乗り始めて3年半、初めて試乗車の方がイイかも…と思った瞬間でした。ウチには充電設備などないにも関わらず、思わず欲しくなってしまいました😅

しかし、以前V60に試乗した時に感じたナビ画面の解像度の粗さは改善されておらず、運転席からの眺め(開放感)もA5の圧勝でした。
また、これから製造されるクルマは、電動テールゲートが手動になってしまうそうで、とても魅力的なクルマではありましたが、もし買うとしても半導体不足が解消された後だなと、自分を納得させながら、帰路に着きました。
Posted at 2022/02/13 19:56:56 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年10月03日 イイね!

33333キロ到達❗️

33333キロ到達❗️納車から3年3ヶ月、昨日(10月2日)33,333kmに到達しました。最近は2台続けて3年以内に乗り換えていましたので、この距離に到達したのはCクラス以来、約10年ぶりです😅
昨日は台風一過で天気も良く、近所にある荒川河川敷の秋ヶ瀬公園に出かけましたが、ちょうど入り口手前で33,333kmに到達、幸い駐車場が停め放題だったので、落ち着いて記念撮影が出来ました😀

3年3ヶ月での到達ですから、ほぼ年間1万kmペースをキープしています。ここ半年ほどはもっぱらさいたま市近辺をウロウロするのみでしたが、思ったよりも走っている印象です。
とは言え、最近は地元の静岡にも帰っていないので、久しぶりに遠距離ドライブを楽しみたくてウズウズしています。
Posted at 2021/10/03 07:24:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年07月03日 イイね!

愛車と出会って3年!

愛車と出会って3年!6月末で、納車から3年が経ちました。

昨年の10月に、新型BMW4シリーズを見てから、しばらく眠っていた他車への興味が目を醒まし、年末から今年の3月ごろにかけては、休日のたびにディーラー巡りを繰り返し、今年の3月ごろまでに試乗したクルマは10車種に及びました😅

お膝元のアウディではマイチェン後のA4とA5スポーツバック、BMWで新型320iと440iクーペ、メルセデスGLE400d、マイチェン後のジャガーXEディーゼル、ボルボV60、国産ではレクサスis350Fスポーツ、そして日産スカイライン350GTハイブリッドおよび400Rです。

試乗車は、現在の愛車と同じ2リッター4気筒が4車種、絶滅危惧種の6気筒が4車種、そしてディーゼルが2車種という内訳です。

この中で魅力的だったのは、6気筒のスカイライン400RとディーゼルのメルセデスGLE400d。奇しくもグレードに400と名の付いた2車種でした。
スカイラインは、マイナーチェンジして、不完全ながら丸型4灯テールランプが復活したのが嬉しかったのと、V6で400馬力を発揮するパワフルなエンジンを味わいたくて試乗したのですが、思った以上の滑らかさと力強さ、そして何といっても6気筒のエンジン音に魅せられました。


©︎日産自動車(株)

ハイブリッドの6気筒モデルにも試乗しましたが、こちらはハイブリッドとの相性が今ひとつなのか、若干モッサリとした印象を受けました。また、個人的にはオプションにして欲しい日産自慢の「プロパイロット」が標準のため、価格が400Rより高くなってしまうのもマイナスポイントです。

そしてもう一車、メルセデスGLE400dは、今回試乗した中で唯一のSUVモデル。

©︎メルセデス・ベンツ日本(株)

実は興味があるのはこのクルマではなく、同じエンジンを積んだG350d。


この試乗車を六本木のメルセデスミーで見た時は、仕事の合間だったこともあり、試乗する時間がありませんでした。その後、時間が出来た時には既にこのクルマは六本木にはなく、仕方なく同じエンジンのGLEに試乗しました。しかし、試乗してすぐ、このエンジンが並のディーゼルとは違い、とても洗練されたものであることに気付かされました。まず音が繊細で、ガソリンと比較してもさほど気にならないこと、またトルクが太いのは当たり前としても、アクセルを踏んだなりに加速していく感覚は、ガソリン車のそれ以上と感じました。このクルマを試乗したことで、ますますG350dが欲しくなりましたが、幸か不幸か全く納車の目処が立たないのと、価格が手の届く範囲を超えているため、潔く(?)諦めることが出来ました😅

その他は、試乗して特に「これはイイ!」と感じたクルマはありませんでした。試乗時に最も期待していたBMW440iは、シルキー6の滑らかさを期待していたのですが、ターボのためか、シルキーというよりはワイルドな感じで、期待していたものとは違いました。
ジャガーは、元々スタイリングが好みでしたが、マイナーチェンジしてインテリアも洗練され、見た目はとても魅力的になりました。しかし、エンジンのフィーリングは良くも悪くもディーゼルのそれでした。GLE400dに試乗した後だったことも影響したのかもしれません。また、これはボルボにも言えることですが、デジタル系の表示がイマひとつです。ボルボはナビ画面の粗さが、ジャガーはデジタルメーターの針の動きの不自然さが気になりました。いずれもクルマの本質的な部分ではないだけに、残念な点です。

そんな感想を抱きながら試乗を続けるうちに、徐々に他車に対する熱も冷め、改めて我が愛車の素晴らしさを再認識したことから、車検を通すことを決め、ホイールキャリパーも塗装して、今に至っています。

車検後のクルマは、コーティングもしてもらって絶好調✨
まだまだ乗り続けたいと思っています😄




Posted at 2021/07/04 18:49:33 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「年明けに発注したBMW M340i、本国での生産が終わり、船に乗ったとの連絡がディーラーよりありました。
早ければGW明けに納車できるとのこと。
アウディの時は8ヶ月かかりましたが、今回は約4ヶ月、あっという間な気がします😃」
何シテル?   04/13 17:34
'87年に免許取得以来、これまで10台の車を乗り継いできました。 ①ダイハツシャレードソシアル ('89~'89)ホワイト ②フォードレーザークーペ (...
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終の車候補として直6エンジンの車が魅力的に思えて、半ば衝動買い的に購入しました。 前車の ...
アウディ A5 スポーツバック アウディ A5 スポーツバック
発注から納車まで8ヶ月かかりましたが、それだけの価値のあるクルマです。 ナバーラブルーの ...
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