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とよはらのブログ一覧

2019年02月07日 イイね!

祝❗️7777㎞

今日は午後から車を使う用事があるので、埼玉から都心まで車で通勤。余裕を見て出勤2時間前に出たつもりが、ギリギリセーフ。
首都圏の朝のラッシュを甘く見てました💦
途中、高速も使って時速15㎞とは…

しかし、会社近くのパーキングに入れる時、メーターが7のゾロ目に❗️

納車から約7ヶ月半での到達です\(^^)/

このまま行くと年間12000㎞ペース。最初はなかなか乗れませんでしたが、年末あたりから実家との往復で距離を稼ぎました。
Posted at 2019/02/07 14:02:13 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年02月01日 イイね!

新型BMW3シリーズ

今日は午後から名古屋に出張。

少し早めに会社を出て、東京駅八重洲口の近くにあるBMW TERRACEへ。

昨日から新型BMW3シリーズが展示されているとのことだったので、出張ついでに寄ってみました。

ガラス張りのショウルームには、デカデカと3の文字が。

店内に入ると、車の周りを10人以上の人が囲んでいます。さすが3シリーズ、写真を撮りたくてもなかなか撮れません。
それでも10分ほど眺めながら待っていると少し人波が引いたので、短い時間にここぞとばかり撮影を敢行。

フロントからの印象はキープコンセプト。興味のない人が見ればF30と区別がつかないと思います。
好感が持てたのは、F30でボンネットの上をまっすぐ横断していたエンジンルームの開口部がなくなり、ライトとグリルのラインで開くようになったこと。見た目もスッキリし、高級感も増した感じがします。

サイドビューはF30に比べてよりグラマラスな印象。この角度から見ると、全長、全幅が拡大されたことを実感します。

展示車は330iMスポーツ。ホイールはおそらくオプションでしょう。カラードブレーキキャリパーも装着されていました。
F30から始まったキドニーグリルとライトのコラボレーションはより進んでいます。完全に一体化した感じで、寄り目(?)な感じにも見えます。

LEDの縁が青く光っており、アイシャドウのように見えます。より引き締まった表情を演出していますね。

次々に人が入ってくるので、インテリアもチラッと一瞥のみ。

Mスポーツですが、ウッドトリムです。木目好きには堪りません😆

遂に、というか漸くというか、3シリーズも手動のパーキングブレーキから脱却しました!とは言え、私はあのレバーの「ギギッ」という操作感が好きだったので、少し寂しい感じもします。

ドアトリムもブルーステッチが入ったり、アルミが奢られたりと、F30に比べると高級感は大幅にアップしています。

ステアリングは相変わらず太いですね。アウディを握り慣れてしまうと、ちょっと太過ぎ😅
ステアリングの奥には、すっかり欧州車の定番となったデジタルコクピット。


「インタラクティブコックピット」というらしいです。モードによってバックの色が変わるようです。
面白いのはタコメーターの針が反時計回りに回ること。こうすることで真ん中により広いディスプレイのスペースを確保したのでしょう。
これは実際に運転してみないと使いやすいのかどうかわかりませんね。アウディより未来的ですが、デザインはアウディの方が好きかな?

ナビはダッシュボードと一体化しています。

アクセルペダルは伝統のオルガン式を踏襲しています。


展示車は諸々のオプションが付いてご覧の価格。4WDではありませんが、エンジン出力や装備はほぼわが愛車と同じで、さらにレザーシートがついて、価格はこれに諸費用を加えても、わが愛車よりも安いと思われます…

これを見ると、やはりアウディの価格設定は高すぎる気がします。その辺りが販売台数にも表れているのでしょう。

展示車は「ボルティマオ・ブルー」というMスポーツ専用色。従来のエストリル・ブルーよりも若干濃い青に感じます。
しかし、ミルクボゥイさんも書いておられましたが、国内で選べるボディカラーが、Mスポーツ専用色以外では、ホワイト、ブラックおよびグレーしかないというのは如何なものでしょうか?日本での売れ筋がその3色とは言え、あまりに寂し過ぎやしませんか?白黒テレビのようです。いずれは赤なども選べるようになるのでしょうか?というかなってもらわないと困りますね。

いずれにしても、今回は人混みの中で、しかも出張前の短い時間だったので、ショウルームの担当の方にも話を聞けませんでしたが、3月に正式発売されたら、またディーラーでゆっくりと見てみたいですね。















Posted at 2019/02/01 15:28:35 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年12月12日 イイね!

アウディ京橋にて

外出先から会社に戻る途中で通りかかったアウディ京橋さん。

何気なく中を見ると、青いA5らしきクルマが目に留まり、気づくと店内に。

クルマを見ながら、頭の中に⁇マークが増えていきます。(あれっ?この色ってもしかして…いや、S5じゃないし、まさか…ね。照明の加減もあるし…)

近づいてきた営業さんに質問。「これ、スクーバブルーですか?」「いや、これはナバーラブルーというお色でして」

へッ😳

「てことはエクスクルーシブオーダー⁉️」「そうです😊」

な、なんと‼️

日本で2台目❓のナバーラブルーのA5が目の前に‼️

クルマを見た瞬間、まさかとは思いましたが、こんなところに仲間がいたとは\(^^)/

我が愛車に兄弟が出来たようで、無性に親しみが湧き上がりました😊

誰が買ってくれるのかな〜♪






Posted at 2018/12/12 21:39:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年12月04日 イイね!

デジタルアウターミラー

デジタルアウターミラー昨日、時間があったので、近所のレクサスディーラーに立ち寄り、新型ESに搭載されているデジタルアウターミラーを見させて頂きました。

新型ES、車格はA5とほぼ同様と思いますが、どっしりとした感じが、一回りクルマを大きく見せています。



試乗車は最上級のVersion L。ドアを開けると、黒やベージュで彩られた華やかなインテリアが目に飛び込んできます。

ウッドパネルも明るいブラウンで、さらにサンルーフも付いているので、車内はとても明るい感じ。

ナビなどを操作するタッチパッドは平面で、軽いタッチでスイスイと動きます。また、A7などと同じく、プッシュすると「カチッ」っという感触が指に伝わり、操作が実行されたことが感覚的にわかる仕掛けになっています。この辺りはA5のダイヤル式よりも操作しやすいですね。

ナビは実に巨大❗️

文字も大きく、わかりやすいですね。ただ、これだけ大きいと、逆に多少の圧迫感を感じます。

メーターは、近頃のレクサス標準である一眼式。

見やすいのでしょうが、私はアナログ世代なので、ちゃんとスピードメーターがある方がしっくり来ます。アウディSのように、一眼にも二眼にも切り替えが可能であれば、その時の気分で楽しめて良いのですが。
また、燃料計などが旧態然としたアナログなのも、何か中途半端な印象を与えます。アナログなのか、デジタルなのか、どちらかにしてほしい。こうしたものを見るにつけ、アウディのバーチャルコックピットの秀逸さを感じます。

話がだいぶ逸れましたが、肝心のデジタルアウターミラーについて。

もう少し車体と一体化しているかと思ったのですが、思いのほか飛び出ています。また、デザインも棒状で、車体とのフィット感がイマイチ。

モニターは車内の左右に配置されています。



画像は、ドアトリムのボタンで拡縮が可能。この辺りの操作感は、従来のミラーとさほど変わりません。

ミラーとは全く関係ありませんが、ボタン類の質感は、アウディの方が高めです。

映し出される画像は、思ったほど鮮明ではありません。見辛いということもありませんが、ビックリするようなものでもありません。

おそらく、初めての導入ということで、従来のミラーからさほど違和感なく乗り換えられるよう、モニターの位置なども敢えて変えていないのでしょう。しかし、折角デジタルにしたのなら、助手席側のモニターをステアリングの左側、このクルマで言えばアナログ時計の辺りに持ってくれば、視線移動が最小限に抑えられ、前方に注意を向けたまま後方の確認が出来て便利だと思います。助手席の人に視界を遮られることもないし。
ただ、これにしてしまうと、直接後方確認をするクセがなくなるので、その辺りの賛否もあったのかもしれません。

デジタルアウターミラーが従来のミラーに比べて優れているのは、雨天時に視界がボヤけないことと、広角カメラでより幅広い後方確認が可能なことでしょうか。
ただ、雪がカメラに付着してしまった場合などはどうなのでしょうか?そこまでは聞けませんでしたが、当然、何らかの対策はしてあるのでしょう。
一方、外に突き出ているカメラのデザインや、車内モニターの位置などは、今後、大幅な改善の余地があるど思います。

パッと見た感じでは、それほど従来型との差を感じることが出来ませんでしたが、いずれにしても世界初の技術、今後、導入が進むのか、それとも一時の流行りもので終わってしまうのか、興味は尽きないところです。

そんなこんなでESの試乗を終え、我が愛車の前に立つと、スタイリングがとてもスマートに、美しく感じられます。また、運転席に乗り込むと、前方の視界がとても広く感じられます。この開放感は素晴らしい❗️

他車を見て、改めて我が愛車の素晴らしさを認識することが多いA5、やはりいいクルマです😊






















Posted at 2018/12/04 09:15:33 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年11月29日 イイね!

青空の稜線

私は日産、特にスカイラインのファンです(でした)。幼い頃にケンメリに憧れ、就職した時にR32GT-Rに衝撃を受け、いつかはスカイラインGT-Rに乗ることを夢見ていました。

そして、実際に所有したR33。世間的な評判はさておき、私にとっては最高に気持ちのいいクルマでした。もう一生、スカイラインを乗り継いで行こうとまで思いました。


しかし、その後、日産の経営は徐々に傾き、スカイラインの販売台数も激減。
そんな時にルノーからやって来たゴーン前会長、以来、日産の経営状況は改善されました。
ゴーン氏は日産の経営の建て直しを請け負って来たわけですから、その意味では完璧にミッションを果たした優秀な経営者と言えるでしょう。
しかし、同時に彼は日産が守り続けてきたものを、いとも簡単に捨ててしまいました。
私が愛してやまなかったスカイラインを…。

彼の就任直後に発売されたV35型を日産のディーラーで見たときの落胆は、今でも忘れられません。
なぜこのクルマがスカイラインなのか?何かの間違いでは??
しかし、テールエンドにはハッキリと「SKYLINE」の文字が…。
頭が真っ白になりました。元々、このクルマはスカイラインという名前で発売される予定ではなかったと、数々の記事で呼んだ記憶があります。
おそらく、ゴーン氏はスカイラインという名前が日産のイメージリーダー的なクルマであることを知って、丁度R34型スカイラインの後継車の開発が凍結されていたことに目をつけ、このクルマに「スカイライン」という名前を与えたのでしょう。
もし、このクルマがローレル、もしくはセフィーロと名づけられていたのなら、私はすんなりと受け容れられたと思います。
(2車のファンの方、ゴメンなさい)
しかし、スカイラインという名前は、特別な存在なのです。

愛されるクルマには、愛される名前があります。長い時を経れば経るほど、そのクルマは名前とともに愛されていきます。

特に日本車は、ドイツ御三家のように英数字のみで表される車名ではなく、それぞれの車名に開発者たちの思いが込められているものばかりです。
その中でも、スカイラインという車名には、そうした思いが最も詰まっているのだと思います。
青空をバックに山並みの稜線を疾走するクルマ、CMでよく見る光景ですが、その光景を車名として冠せられた、まさにクルマの中のクルマといえる存在、それがスカイラインなのです。

そんな思いが詰まった名前を、ちょっと出来のいいクルマが仕上がったからといって、あとから名前だけをすげかえるというのは、どうしても納得いきませんでした。

ただ、ゴーン氏はGT-Rには思い入れがあったようで、GT-Rコンセプトを見た時には
「あぁ、やっとスカイラインが帰ってくる。ゴーンさんもスカイラインの伝統を捨ててはいなかった」と思ったものでした。
しかし、実際に発売されたのは「日産GT-R」。スカイラインの名前はどこにもありませんでした。かつて、コロナ・マークⅡがマークⅡになったり、サバンナRX-7がRX-7になったりと、派生車種が独立して正式な車名となる例はありますが、30年以上に亘りスカイラインのトップに君臨し続けたGT-Rが、スカイラインらしさを色濃く残したフォルムをまとっているにもかかわらず、スカイラインとは別のクルマになってしまったと知った時、V35型を初めて見たときと同じく、いや、それ以上に深く落胆しました。
もうスカイラインは永久に帰ってこないと…。

案の定、それ以降のスカイラインは名前だけがスカイラインであり、中身は欧米向けに開発された乗用車でしかありませんでした。今のスカイラインに至っては、日産のマークまで捨ててしまいました。
もちろん、現行型はそれなりにカッコいいし、走りもいいし、クルマとして見れば良いクルマだと思います。ただし、スカイラインではありません。


今回、ゴーン容疑者逮捕のニュースを聞き、真っ先に思ったのは、けしからんとか、彼がどんな罪を犯したのか、ではなく、彼が日産を去ることにより、もう一回、伝統が復活するのではないか、といった淡い淡い期待でした。

もちろん、そんなことが簡単に起こるわけがないとは頭ではわかっていても、丸型2灯テールランプをまとったスポーツセダンが復活するのではないかと、夢に見てしまいます。


R33を、家庭の事情により泣く泣く手放した時、ディーラーの方に形見のように頂いた赤バッジは、今も私の宝物です。


スカイラインが帰ってくる日を夢見て…。
Posted at 2018/11/29 19:15:01 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「年明けに発注したBMW M340i、本国での生産が終わり、船に乗ったとの連絡がディーラーよりありました。
早ければGW明けに納車できるとのこと。
アウディの時は8ヶ月かかりましたが、今回は約4ヶ月、あっという間な気がします😃」
何シテル?   04/13 17:34
'87年に免許取得以来、これまで10台の車を乗り継いできました。 ①ダイハツシャレードソシアル ('89~'89)ホワイト ②フォードレーザークーペ (...
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BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
終の車候補として直6エンジンの車が魅力的に思えて、半ば衝動買い的に購入しました。 前車の ...
アウディ A5 スポーツバック アウディ A5 スポーツバック
発注から納車まで8ヶ月かかりましたが、それだけの価値のあるクルマです。 ナバーラブルーの ...
BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
2台目の3シリーズです。久しぶりに赤いクルマに乗りたかったのですが、いざ乗ってみると…色 ...
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
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