
一般道走行の範囲で問題は無さそうなので、高速へ。
高回転まで回るが、妙にトルク感が無い。
250ccツインなんてこんなモンかなぁ?と思いながら
環状線から湾岸線へ。
やはりというか、特定の回転数・速度でリミッター効いた
ような失速が発生。
失火状態ではないのでイグナイターでは無さそう。
回転・速度落とせば瞬時に復帰するので燃料配管詰り
でも無い。
中古igコイルに交換。
1番シリンダーのスパークプラグが真っ黒。
2番は適正。
コイル交換で1番に変化が無ければキャブチェック。
~~
連休中にコイル・プラグコード&キャップ交換(中古)
上記の問題解消。
ただ1番は若干かぶり気味ではあるが。。
いざ好調になると、なかなかの俊足。
ストック装備重量が182kgだが、フレームカット・排気交換
・補器類撤去で20kgは落としたので、162kgで40ps!
20%ほどの経年劣化パワーダウンとしても32ps。
PWレシオ5.06kg/psは、なかなか優秀。
上位クラスの400ccスポーツに迫る数値。
乗り手が85kgを加味しても7.7kg/ps。
昔のバイクはパワー至上主義だから凄いです。。
Posted at 2018/04/25 08:44:24 | |
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