
車検残ってるので名変・ドック入りの前に実走チェック。
20年ほど前に製作した車体と伺ったが、“立ち姿” は申し分なくまとまっている。
これ凄く大切な事で、4~5歩離れて眺めた時に違和感無くまとまっているバイク
は、素直に良く走る車体です。
変に前が下がってたり、後ろがハネ上がってるバイクは、マトモに走りません。
押し引きの際にフロント違和感。
ブレーキローターピンのガタ付き大。
どうやらインナーローターの磨耗が激しく、やせてしまってガタが出ている様子。
こうなるとローターピン交換では、どうにもならない。
マルケジーニのマグホイール(M3R)2.75/4.00-18インチは腐食進行が大きい。
経年考えると当然ですね。
エンジンはアイドル~5000rpmまで引っ掛かりもグズ付きも無く綺麗に廻る。
5000rpm以上はオイル交換後に再チェック。
4-2-1エキゾーストの右バンク角が少なく、エキパイ接地してしまう。
ざっと乗ってみてメニュー決定!!
①ホイールはPMCのアルミ5本キャスト、2.75/4.00の前後18インチ。
②ブレーキローター、サンスター製。
③フォーク・キャリパーはZRX1200。
④メガホン4-1(GG1135Rのdevil風)製作。
⑤ノーマルステップ戻し(固定ローレットペグ仕様)。
⑥ハンドルを前方下へ。低く絞りタンクを抱え込む感じに。
外装の再塗装・・・も考えたが、譲って頂いた前オーナーへの敬意も含めて、
いい味が出ている現状で。
Posted at 2019/04/08 09:55:07 | |
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