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Danny Wongのブログ一覧

2025年03月05日 イイね!

【わめき】運転中に動画とか見る人たち

【わめき】運転中に動画とか見る人たちバイクに乗っていると、信号待ちなどでまわりの車の車内がやたらよく見える。

別に意図的に覗き込んでるわけじゃないんだけど、どうしても見えちゃう。

視点が高いせいか、あるいは占有スペースが小さいのでより近接するせいか。

いやいや、意図的に覗き込んでいるという面もあるかもしれないな。周辺のドライバーがとんでもない運転をしでかす輩じゃないかどうか、バイクに乗ってるときってのはより警戒するものだから。

そうやって見ていると、まあ多いこと、多いこと。運転しながらテレビやスマホに目線が行っている問題運転者が。

とくに、帰宅時間帯のバイパスに多い。

ナビのテレビ画面で夕方のバラエティ番組を(当然、走行中も見られるようロックをキャンセルして)ずーっと見てる人。

とかいってバイクで走行中にそんな他人の車内の様子を覗き込みしてしまう私もアブナイんだけど。ちゃんと前見て運転しろよ俺。

それから、スマホで明らかにYouTube動画を観ながら運転してる人。スマホどころかでっかいタブレットをダッシュボードのど真ん中に置いて観てる人もいる。なんかプロボックスとかの営業車に多い気がする。

どいつもこいつも、ただ音声流してるだけじゃなくて明らかに画面に目線をやりながら運転してる。

そこまでして動画見たいか?運転中まで画面見てなきゃ気がすまないって、完全にスマホ中毒になってますよ。

運転中、少なくとも視線と意識は目の前の交通に集中するっていう当たり前の感覚。

何ゆえにそれができないのか。車は凶器だって習わなかったのか?人を轢いちゃうかもっていう予測ができないのか?小学生のとき交通安全教室とか参加しなかったのか?免許更新のときの事故事例ビデオとか見て恐怖を感じたことないのか?

ようするに、スマホ中毒に脳が犯されて想像力が完全に腐っているのか?

それから、フロントダッシュボード上にやたらたくさんぬいぐるみを置いてる人。
そして、ルームミラーにわざわざ、やたらブラブラする飾りをぶら下げたがる人。

それら、必要なの?どうしてもそこに置かなきゃいけないの?

なぜわざわざ視界を狭めて死角を作る必要があるの?

それがマリファナやサイコロのオブジェだろうが、神社仏閣のお守りだろうが、目の前で何かが常にブラブラしていたら、とっさに何か動くものが視界に飛び込んできた時に、一瞬判断が遅れるよ?
交通安全のお守りに頼る前に、自分で事故リスクを上げてどうすんの?

そもそも、フロントウインドウの視界を遮るのは違法じゃなかったっけ??

ーーーーーー

で、ついでにもひとつ言いたい。
ここまでは明らかな死傷事故予備軍の話だけど、ここから先は多少の個人的なわめきなので、みんカラにも該当する人がいるかもしれない。嫌な人はこれ以上読まないで。まちがって読んじゃっても、あくまで個人的で勝手なわめきなので、機嫌損ねないでね。

最近、ミニバンとかで、ちょうど運転席と助手席のヘッドレストの間あたりの天井から、後席用の大型TVスクリーンを吊り下げてテレビ番組を流している車がすごく多い。純正オプなのか社外品なのか知らんけど、流行ってるんだろうね。たいていは子ども向けアニメを流してる。

家に着くまで後席の子どもを大人しくさせておくためのものなんだろう。

いや、わかるんです。わかるんですよ。
車に乗るとすぐグズる小さな子どもはいっぱいいるし、アンパンマンを流しておけば静かになるのは間違いない。
幸いなことにうちの子たちは車内でグズることが全然なかったので、私はその苦労をたまたましないで済んだけど、そうそう一筋縄ではいかない子どもがいることも、それで苦労している親御さんたちが多いこともよくわかります。

わかるんだけど、できることなら、本当できることなら、子どもを車に乗せるときは映像を与えるよりも外の景色を眺める癖をつけてあげてほしいんだな。

大人にとって移動時間はただ耐えて待つだけの「つぶすための時間(time to kill)」みたいなもので、できればリアル感覚をシャットアウトして「本当はその場にいない」ふりを僕らはしたがる。

だから大人は電車に乗ると、車窓の景色や周りの乗客の存在は意識から消し去って、スマホを見たり本を読んだり音楽を聴いて過ごす(現代人にとって、スマホはともかく本や音楽を集中してじっくり楽しめる時間というのは非常に貴重なので、それはそれで良いんですけどね)。

たぶん車もそうなっていく。

自動運転へのニーズがどんどん高まっていることからも分かるように、自動車に乗っている時間というのも本質的には電車と同じ「つぶすための時間」と考える人が多いのだろう。

だけど、本当にそんなんで良いのだろうか。

乗り物に乗って移動しているときの、自分がまさにその場の景色の中に存在して、自分の身体能力よりはずっと速いスピードだけど自分の身体感覚の延長線上で運動しているような感触。その生々しいけど刺激的な感覚の魅力を、このままだとみんな忘れてしまうんじゃあなかろうか。そんな気がする。

家の中でも車の中でもいつもスマホ画面をつうじてしか世界とつながっていない子どもたちは、はたして大人になったとき、その場に実際に自分が存在するというあのリアルな空間感覚、手足の延長線上のように乗り物を操るあの原始的な喜びを、きちんと感じることができるのだろうか?

ミニバンの後部座席でアンパンマンを見ながら育った子どもと、好事家の父親のスーパー7の横に乗って(あるいはバイクのタンデムシートに乗って)風の音を聴きながら育った子ども。

スーパー7が無いなら無いで、たとえそれが現代の洗練されたミニバンの後部座席に乗っているときであっても、感覚をシャットアウトしてしまわずに、めくるめく変化する外の景色を楽しませながら子育てしてほしい、と個人的には思う。

せっかく車に乗っているのに車に乗っている感覚を味わえないのって、なんだかもったいないから。

ま、それはそれ、これはこれ、で、スマホと車載テレビ見せながら育ててもふつうに運転好きに育つのかもしらんけど、ね。
Posted at 2025/03/05 18:16:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | RANT | 日記
2025年02月24日 イイね!

ゆっくり走る、というスキル

ゆっくり走る、というスキルさくっと箱根行ってきました。
今日は寒かったー!
10時台に大観山行ったらちょうど0℃。そして東伊豆回ってからお昼すぎに大観山に戻ってきたら-1℃ですよ、まいなすいちど。
ここ最近バイク乗った日のなかで一番寒かったよ。

さて、今日はトライアンフ・スピードマスターに乗って、国一方面から大観山に寄り、椿ラインを通って湯河原に下りました。

ふだんなら、このバイクでは椿ラインみたいなタイトなワインディングはなるべく避けて通ります。だって気持ちよくないもの。頻繁な加減速と姿勢移動を伴うクネクネ道は、クルーザーにはやっぱり不向き。

でも今日あえてこっちルートを選んだのは、「ゆっくり走る」というスキルを練習しようと思ったからです。

そう、「ゆっくり走る」って、一種のスキルなんですよ。マインドセットというか心の持ちようまで含めて。

以前にも書いたけど、普通のバイクのような感覚でスピードマスターで山道を走ると、そんなに飛ばしてなくてもタイトコーナーでガリガリとステップを擦りまくることになります。

それじゃあってんで身体を内側に入れてリーンインすれば、バンク角は抑えながらそこそこハイペースで走ることもできるけれど、でも冷静になって考えてみりゃ「そこまでしてキビキビ走る必要、なくね?」と気づくことになります。

だってクルーザーにはクルーザーならではの、もっと気持ちいい乗り方があるんだから。

一定速度でゆっくり走りながら景色を楽しみ、鼓動感を楽しむ。たとえば、「俺は昔からハーレー一筋よ」なんていう方々にとっては、そんなの当たり前なのかもしれない。一定速度で回り続ける大トルクエンジンにゆったり身体を任せるような、そんな「静のライディング」が染み付いているベテランハーレー乗り諸兄は、ハイスピードでコーナーを攻めることとは真逆の世界にある喜びを知っているはず。

でも、「主軸はスポーツ(系)バイクだけど実はクルーザーも嫌いじゃないのよ」というタイプのライダー(たとえば私)は、ワインディングに差し掛かるとついつい、そのバイクのポテンシャルをきちんと引き出してやらなきゃ、と思って、「動のライディング」をしてしまう。そんなことってありませんかね?(制限速度を無視してかっ飛ぶ、という意味ではありませんよ。あくまで加減速と体重移動を介してバイクの挙動に「積極的に働きかける」という意味です。)

だから、ふだんスポーツバイク乗っている人はとくに、スポーツライディング感覚からかなり意図的にマインドセットを切り替えないと、クルーザーなんていう乗り物には乗れない。

そしてこういう気持ちの切り替えって、4輪でもいっしょなんだよね。

・速く運転するスキルがあるから速く走る
・速く運転するスキルがないからゆっくり走る

の2パターンだけが存在するんじゃなくて、「ゆっくり運転するスキルのある人がゆっくり走る」というのもあるんですよ、間違いなく。だけどそのスキルって、意外と意識されていない。(あ、あと、速く運転するスキルがないくせに飛ばしたがる人も一定数いますが。)

ゆっくり運転するのもひとつのスキルだ、という意識がないと、山道や高速道路の追い越し車線をブロックし続けても平気な、傍若無人な方々ばっかりになってしまい、交通の全体最適が損なわれてしまう(ちなみに、周囲の流れよりちょっと遅く走る車のほうが、ちょっと速く走る車よりも事故率が高いそうですよ)。

ゆっくり運転するスキルとは、そんな周囲の交通を気遣う能力の話でもありますが、同時に自分自身との向き合い方の話でもあります。

つまり、自分の車(バイク)の「いちばん気持ちいい速度領域」を知ることだったり、前が開けたときや逆に詰まったときの「平常心」をコントロールすることだったり。そして何より、ゆっくり走ってるときはゆっくりなりに運転を楽しめる心のもちようですね。

前が開けたからってアクセルを踏まなきゃいけないわけじゃないし、前の車に追いついたからといってイライラする必要もない。どんな車(バイク)に乗っているときでも、どんな速度域でも「運転が好き」と言えるようなマインドセットって、やっぱり一種のスキルですよ。

今日は椿ラインで左右1回ずつステップを擦りました。
もっと精神修養しなきゃ。

(追伸)さきほどハーレー乗りをちょっと褒めましたが、今日東伊豆の海岸線に出て大渋滞の135号線で、車列の右側をすり抜け、というか思い切り対向車線にはみ出ながら車列を追い越していって対向車をビビらせていたハーレー軍団さん。その運転はダメだろ・・・。
Posted at 2025/02/24 16:35:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイクでお出かけ | 日記
2025年02月22日 イイね!

祝・みんカラ歴7年!

祝・みんカラ歴7年!2月22日でみんカラを始めて7年が経ちます!
<この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう>


みんカラ登録7周年らしいです。
実際には投稿始めたのが2年前くらいなので、あんまり実感ないです。

もっと言えば、その前に別アカウントで数年やっていて、当時乗ってた某希少車を売却したときに「もう趣味系SNSはいいや」と思ってアカウント消しちゃったんですよね。

身バレも嫌だったし。

とかなんとか言いながら、けっきょく身バレするような名前と所有車両と内容でまたひっそりやってるという。


Posted at 2025/02/22 21:39:00 | コメント(2) | トラックバック(0)
2025年02月17日 イイね!

ツアラーバイクが欲しいんですけど

ツアラーバイクが欲しいんですけどみんカラに登録している皆さんは、クルマなりバイクなりを複数所有されている方が多いですよね。

実用車枠とか家族枠を除いた純粋な趣味枠としても、皆さま多頭飼いを楽しんでおられる。

フリート・マネジメント=複数のクルマ・バイクをどのように組み合わせて、どのように使い分けするか。これは人それぞれ考え方も違うし、経済的・場所的な制約も違うけど、ものすごく大ざっぱにくくってしまえば

「同じようなバイク(クルマ)ばっかり集めて微妙な違いを楽しみたい人」

「ぜんぜん違う性格のバイク(クルマ)を組み合わせて使い分けたい人」

の2種類がいるといってよいんじゃなかろうか。
一つの種類にこだわりたがるパラノイア型とあちこち目移りする浮気性型、なんて分類したら怒られちゃうだろうか。

私のバイク布陣はスポーツバイク、クルーザー、軽量スクランブラーの3台体制で均衡しました、と以前のブログで書いた。

そして、その3台体制が「走りたい道」による使い分けである、とも書いた。つまり、私はバイクに関して言えば前述の分類でいう後者のほうだ。同じような性格のバイクばかり持っていてもしょうがないし。

で、この布陣なんだけど、一度均衡してしまうともはや崩し難い。

多頭飼いしたがる趣味人たちがなんで次から次にクルマなりバイクなりが欲しくなるかというと、自分の布陣がなんとなく「未完成」のような気がしてしまうからだ。

だから一旦「完成」してしまうと、もう入れ替えるバイク(クルマ)が理論上存在しない。個体それぞれにも満足してるし、布陣全体においてもどれも欠かせないポジションにいるから、手放せなくなってしまう。それでも新しいバイク(クルマ)が欲しいのなら、それは新しいポジションが欲しいというのと同義なので、均衡台数(私の場合は3台)を1台増やすしかない。

他の皆さんは、「フリート・マネジメント」どうやってるんだろう。
「このバイク(クルマ)は自分の中でこういうポジショニング」「こっちはこういう理由で必要」みたいのをフリート全体の中で考えながら所有してるんでしょうか。
あるいは素直に「好きだから」「欲しかったから」「憧れだったから」という感じなのでしょうか。

興味深いです。よろしければ皆さんの考えを教えてもらえると嬉しいです。



さて、前置きが長くなりましたが、正月に書いた今年の欲しいもの「アドベンチャーバイク」というのが現実的になりました、というのが今日のお話です。

今の布陣だと、長距離ツーリング用ツアラーというポジションがぽっこり抜けているんですよ。スポーツバイクとスクランブラーは長距離きついし、クルーザーはツーリング先のワインディングが楽しめない。

欲しいのは正確にはアドベンチャーバイクじゃなくてオンロード用のツアラー。長距離移動が楽で、ワインディングも楽しめて、荷物もたくさん積めて、みたいなやつ。

いくつか検討した末に最終的に残った候補がドゥカティ・ムルティストラーダ。

あれ?なんでいつもドゥカティばかりが候補に残るんだろう。別に「同じようなバイクばっかり集めたがっている」わけじゃないんだけどな。

とにかく、Multi Strada=「いろんな道路」という名前のとおり、こいつがあると私の乗り分け方である「走りたい道に合わせた複数台持ち」というのがほぼ1台でカバーできちゃう。

だけど、じゃあ具体的にどれと入れ替えるの?と聞かれると、「しばらく所有してみなけりゃ分からない」というのが正直なところ。

乗り味はスポーツバイク(ドゥカティ・スーパースポーツS)がいちばん近いと思うけど、セパハンのスポーツバイクはこれはこれで手元に置いておきたい。

ロングツーリングという使い道としてはクルーザー(トライアンフ・スピードマスター)の上位互換になるけど、トライアンフの味わい深いエンジンとクルーザーのまったり感はこれはこれで捨てがたい。

道を選ばないところはドゥカティ・スクランブラーとキャラが被るけど、あの軽さと振り回しやすさは他では代えがたい。

ムルティを実際に買ってしばらく所有してみないことには、自分の中で新しい布陣が見えてこないので、入れ替えバイクを決めようがないんだな。

さて、これで保有台数を減らせるのか、新たな3台体制となるのか、はたまた単純に1台増えるはめになるのか。

こういうのをミッドライフ・クライシス=中年の危機と呼ぶ。
ほんと困っちゃう。
Posted at 2025/02/17 13:16:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 欲しがり | 日記
2025年02月07日 イイね!

キリ番を逃す。

キリ番を逃す。
きゃー
ジャックポットを逃した。


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お、もうすぐゾロ目だぞ、と昨日気づいて、計算上は今日の通勤途中に揃うはずだったんだけど、昨日の帰りに予定外の寄り道をしたために、うっかり想定より早く回してしまった。今朝、車に乗り込んではじめて、もう過ぎちゃってたことに気付いた。

頭の中で鳴りかけていたドラクエのカジノの大当たりファンファーレが、「ざんねんでした」の文字に置き換わっていく。

昔のアナログメーターだったら、駐車場内をバックでぐるぐる回ってでも巻き戻してたところだ。

いやいや別にキリ番とかふだん気にして生活してるわけじゃないんですけど、7のゾロ目は1台のクルマの生涯で一度しか起こらないことだもの。ちょっと惜しい。

いや待てよ。

1台に一度どころか、1台のクルマに8万km近くも乗ったの、はじめてだぞ。

これまで買ってきたのって新車か数千キロ〜1万キロ台までの新しめ中古車ばっかりで、ふだん乗り用のクルマでも4万キロやそこらで手放してしまうので(もったいない買い方だと怒られそうだ)、これまで77777なんて数字を刻んだことがない。

あたし、新しいもの好きな上に飽きっぽいんすよ。

でもこのクルマ(レクサスIS350)は、こんだけ走ってもぜんぜんガタも来なければ飽きも来ないので、自分でもよっぽど気に入っているんだと思う。

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飽きが来ない理由はたぶんいくつかあって、(アルファやBMWと違って)変に趣味的な自己主張がないから道具として割り切れること、高級感とサイズ感のバランスがちょうどいいこと(レビューも見てね)、そして何より、距離走ってもぜんぜんやつれが出ないことが挙げられる。

うちの父はずっと外車(それもイタ車とかイギリス車)を乗り継いできたんだけど、たいていは7万キロ超えたあたりで乗り換えを考え始めるか、大掛かりなオーバーホールをかける。そのくらい走るとあちこちガタが出てるのをだましだまし乗ってるようなポンコツ感が出てくるからだ。

それをずっと見てきたから、7万キロのタコメーター=乗り換え許可証、みたいな感覚が私の中にあった。7万キロ回ればもう乗り換えても後ろ指さされないよ、みたいな。

ところがこのISは、機関も剛性感も塗装も内装もまだぜんぜんくたびれてる感じがしない。さすがに下ろしたてには見えないが、2万キロくらい走ってようやく「そろそろ使用感が出てきたね」くらいの状態になって、そこからはあんまり大きく変わった気がしない。もう数万キロくらいはバリバリの健康体でいられそう。

外装の小キズは自己修復塗装のおかげで目立たないし、エンジンやミッションからの変な音は皆無だし、ボディの軋み音やサスのガタピシ感も少ない。シートヒーターの効きが弱くなってきたくらいのもんだ。昭和感あふれる内装と過渡期スピンドルグリル顔のデザインセンスはさすがに時代を感じさせるけど。

トヨタって、レクサスって、ほんとすごいよね。

ここまで徹底してオーナーに気遣いさせないというのは、ちょっとばかり脚がいいとかエンジンが官能的とか内装がオシャレなんていうことよりも、下駄グルマとしてはずっと価値が大きい。人もクルマも健康第一・御長寿万歳なのである。

とか言っときながらこの春に乗り換えることが決まってるんですけどね。
ちょっともったいなかったかな。
Posted at 2025/02/07 16:01:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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「125ccはライトウェイトスポーツたり得るか(バイクの話) http://cvw.jp/b/2933928/48709419/
何シテル?   10/13 15:49
買っちゃったもの、欲しいもの、これから欲しくなりそうなもの、車やバイクで行ったところ、などについて書いていきます。趣味が合いそうでしたらどうぞご自由にフォローし...
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