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来週は、とある理由からルームランプを入り切りするドアスイッチが活躍すると思うんだ。
だから肝心なときに接触不良しないように整備しようと外してみたら・・・

切れてました　orz

最近頻繁に押したから、それで切れたんだろうな。
配線はすでにカチコチで、所々断線しかかっている状態でした。
そう言えばエンジン載せ換えた時、アース線も同じようにカチコチでだめになっていました。
察するに、雨水がかかったり熱の影響を受ける部分の配線は、そろそろ限界が来ているのかもしれません。
なぞの不調が出たとき、ハーネス不良も疑わねばならない年齢になったんだな・・・

昔からAZ-1は「重心が高すぎる」とか「リアヘビーだ」とか言われています。
それについて疑問に思ってた事もあり、ちょっと調べてみることにしました。

●重心位置
AZ-1：426mm
ビート：440mm
カプチーノ：450mm

あれ？　
ざっと調べただけでは普通車の重心が出てこなかったので3車比較しか出来ませんでしたが、AZ-1が一番低いですね。
ホイールベース＆トレッドとの相対比較で判断するので、普通車と比べたら相対的に高いと言うことになると思いますが、軽自動車としては優秀なようです。

●エンジンの高さ
たまにワゴンRより高い位置に搭載されているとか話を聞きます。
でもワゴンRやワークスは5cm以上平気で車高が下げられるのにAZ-1では2cmも下げると色々対策をしないとまずそうな状態になります。
そしてワゴンRのカタログ絵のドライブシャフトの角度を見る限り、どう見ても圧倒的にワゴンRの方が高いとしか思えません。
実際のところ、どうなんでしょうかね？

●前後重量配分
AZ-1：44対56
ビート：43対57
カプチーノ：51対49（MRじゃないけど参考に）
MR2（AW）：44.2対55.8
MR2（SW）：42.3対57.7
MRS：40.4対59.6
NSX：43対57
アイ：44.9対55.1

外車にも目を向けてみます。

フィアットX1/9：41対59
BMWM1：44対56
ポルシェボクスター：47対53
アウディR8：44対56
フェラーリF40：38.9対61.1
フェラーリエンツォ：43.9対56.1
ランボルギーニミウラ：44.5対55.5
ランボルギーニカウンタック：43対57
ランボルギーニムルシェラゴ：42対58
ロータスエリーゼ：39対61
フォードGT40：38対62
フォードRS200：50対50
ランチャS4：42対58
ルノークリオV6：41対59
プジョー205ターボ16：47対53
マクラーレンF1：41.2対58.8

理想は50対50とか言われてます。
これは駆動形式を考慮しない話なので、それぞれの駆動形式で話が変わってきます。
MR限定だと、若干後ろの方が重い方が良いとも言われてます。
あくまでロードカーとしての理想値だと思います。
最近のスーパーGTなんかだと、若干フロント重めで加速時に50対50になるのが理想だそうです。
フォーミュラーもフロント寄りに移行しているみたいですね。
で、AZ-1はと言うと・・・　結構優秀な部類じゃない。
そしてグループBラリーカーは、別格な状態だな。

カタログスペックだけで比較すると、悪評とは程遠い優秀な車となるんですよね。
ではどうして異なる評価になるのか？
この辺りは静的なバランスと動的なバランスの食い違いが大きいからでは無いかと推測します。
静的な重心が良くても、一番の重量物であるエンジンの重心が、絶対的な距離ではなく相対的な距離として重心と離れ・高い位置にあり、後ろが比較的振られやすいとか、アライメント変化が容易に起こりやすい足回りなのでエンジンが振られることによりグリップ変化が不規則に起りバランスを崩しているのでは無いかと。
そんな風に予測しているのですが、実際のところはどうなんでしょうか？
正しい状況把握を元に弄らないと、無駄骨と言うか危険な車になりうる事もあるので、色々詳しい人の意見を聞いてみたいものです。

長距離移動に対するナビのテストを行ってみました。
リルート遅いのは、ちょっときついな。
と言うか、音声案内を切れるだけ切ったので、リルートしてるのに気が付かない。
トンネルアシストは、やっぱり無いようだ。
でも特定のトンネルで即位できてないのに動いているのが？です。

そんなこんなで気が付けば、なぜか京都に行ったらしいです。
そしてなぜか痛車に囲まれていました。
せっかくなので、たまねぎさんをお見送り～♪
ノンストップでお台場行くそうだが、無事着いたかな？