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エディ タチカワのブログ一覧

2018年03月08日 イイね!

クロスビーの砂地走行能力をテストしてみました

クロスビーの砂地走行能力をテストしてみました
ブログの第一回目です。
海(サーフィン)や山への足として実用的に使える遊べるクルマとしてクロスビーを選びました。
早速よく行く海岸(砂丘地帯)で砂地をどのくらい走れるかテストしてみました。



場所は静岡県の遠州灘海岸、浜岡砂丘から西へ数キロの地点。


サーフィンのためによく来る場所ですが、細い未舗装路を走り土手の上へ。
この辺りはこれまで乗っていた2WDのホンダインサイトでも来られたのですが、お腹を地面に擦ることが多かったのです。クロスビーの最低地上高なら全く安心です。



この辺りは釣り人が多く、地元の方はほとんどがジムニー。シーズンになると何十台ものジムニーが海岸に並ぶジムニー王国です。

ここから西に30キロほどの浜松にはスズキの本社、20キロほどの竜洋にはスズキのテストコース。北に5キロほどの牧之原台地の上にはクロスビーを生産している巨大なスズキ牧之原工場があるというスズキの聖地なのです(笑)



次は砂で覆われた土手の急坂を登るテスト。
2WDのインサイトではフロントバンパーを擦り途中でスタックしてしまう登り坂。



これも全く問題なく簡単に登ることができました。
季節的に雨が多い週なので砂の状況も締まっていて登りやすいこともあります。



頂上で方向転換しました。雪道でもそうだと思いますが、こういう切り替えしの時が一番スタックしやすいですね。
結構タイヤの轍が深いですが、これも全く不安が無くできました。



坂を下りタイヤの轍をチェックしましたが、砂の下には土を固めた道があるのでそんなに深く沈み込むことはありません。


今回のテストで一番の課題は、どこまで掘っても柔らかい砂だけの天然の砂浜での踏破力。



海岸の防風林の切れ目から海へ出られる道へ出てみました。
ここでグリップコントロールのスイッチをONにしました。
実は以前ここで友人のクルマ(乗用車ベースのフルタイム4WD)がスタックして押した経験が何度かある場所です。



タイヤの轍をチェックしました。砂が固まっているテトラポッドの脇まで勢いで走り抜けてしまえば問題はありません。ただ注意したいのは手前の湿った部分は砂が崩れていませんが、写真右上の部分は乾いた砂が轍をすぐに埋めてしまっていること。
そういった部分で止まったりしたらスタック間違いなしです。

とりあえず、仲間のデリカなどの4WDを駐車する定位置まで無事に走れたので道路に戻りました。

しかし、何か物足りない。もう少し危険な砂地もテストしようと再び海岸に乗り入れました。

すると!



絵に描いたように見事なスタック。下りの傾斜は大丈夫だったのですが、大きくUターンして登りの傾斜に入ったら前進できなくなりました。すぐにアクセルを離し、深入りしないうちに次の手段。



持っていたスノーヘルパーを前輪の後ろに差し込み、ゆっくり後進したところ、
少し動いたのもつかの間、タイヤが滑り出しました。



降りてチェックしたところ、メッシュ状の形状のスノーヘルパーはタイヤの下に吸い込まれそのままズブズブと砂の中に沈んでしまいました。タイヤの下に入ってしまったため抜き出すこともできません。
砂丘の砂は細かくサラサラなのでメッシュ状のスノーヘルパーでは砂に沈んでしまうのですね。
砂丘の砂はそこまで細かいということです。見れば通ってきた轍もすぐにサラサラの砂で埋め戻されてしまっています。
砂地へ行く時はプレート状のスノーヘルパーを用意するべきでした。
天然の砂浜はいくら掘っても下は砂。これ以上はどうしようもないので



JAFさんのお世話になるしかありませんでした。
駆け付けてくれたJAFの方は地元サーファーで、この辺りには頻繁にスタックの救出に出動しているそうです。私はこの辺りの砂の手強さは大関級と思っていましたが、やはりこのエリアは圧倒的に出動回数が多いエリアだそうです。ちなみに横綱級は磐田の西浜でしょうか。デリカでもスタックすることがあるビーチです。

流石はJAF、さすがは砂をよく知る地元サーファー。
かなり離れた坂の上の硬い場所に車を停め、ワイヤーを長く出してウインチで引き上げました。

クロスビーのトーイングフックは前のバンパーの左側1か所です。小さな蓋を外し、トランク下に入っている車載工具のスチロールトレイの真ん中あたりに入っているトーイングボルトをねじ込みます。ねじ込みが緩いと牽引中にすっぽ抜けますのでしっかり増し締めしてください。

ウインチで砂の硬い場所まで引っ張ってもらい、そこからは自走を試みました。
ここでJAFの方が、「後輪が動いていない」と指摘してくれました。砂は雪よりもフリクションが大きいのでタイヤが空転してもある程度のトルクが掛かっていてグリップコントロールのコンピューターが空転と認識していないのかもしれません。
そこでスノーモードに切り替えてみたら、後輪も回りだしてゆっくり走り出し自力で道路に戻ることができました。
サーファーのJAFの方、実に良い人でした。もっとサーフィンの話もしたかったのですが、お仕事中なのでやめました。また会いましょう。・・・いえいえ、砂浜でではなく波の上でです(笑)



今日はサーフボードも持ってきましたが、すっかりヤル気が失せて、帰路につきました。
大関級の砂地には勝てなかったクロスビー。
小結か関脇くらいの砂地なら走破できそうですが、私のホームポイントと公言している横綱級の西浜はやはり無理と判断しました。
もしかしたらの淡い期待もありましたが残念です。
4WDロックモードは絶対に欲しい機能ですね。
Posted at 2018/03/08 22:33:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | クロスビー テスト | クルマ

プロフィール

「クロスビーの砂地走行能力をテストしてみました http://cvw.jp/b/2936749/41191791/
何シテル?   03/08 22:33
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