2019年05月16日
EDFC ACTIVE PRO セッティング 暗闇からの脱出の手がかり その4
その4 加減速G 旋回G そして速度制御②
その1では、64分の1を体感する
その2では、足回りと走りなどの基本的理解
その3では、EDFCの理解
をセッティングを進める上でのキーワードとした。
その4の今回のキーワードは、
「記録を取る」
EDFCを取り付けたら、
とりあえず何かしらのセッティングで
乗り始めなければならない。
EDFCには、自動制御をさせないマニュアルモードがあり、
これだと単なる室内調整装置になる。
まずはこれで基準段数探しをするのも1つの方法だろう。
そして自動制御も速度制御だけとか加減速Gによる制御だけとか、
あるいは1つずつ増やしていくこともできる。
この方法を勧める人もいるだろう。
しかし、私の経験から、
それは着実すぎて無駄が多く
時間がかかりすぎると思う。
マニュアルモードで基準段数を探しても
速度制御を始めた途端にその基準段数ではうまくいかなくなり、再調整。
加減速G制御を追加するとまたもやダメ…を繰り返すからである。
旋回G制御のないEDFC ACTIVEを
入門機として勧める人がいるが、
私ならおススメはしない。
その経験で生きる部分はもちろんある。
しかし、セッティングは最初からやり直しが必要だからだ。
取り付け後、数日、あるいは数回、
FLEX Zの特性を知るために
マニュアルモードはありかもしれないが、
その特性は、わざわざそんなことしなくても
すぐにわかってくる。
それよりも、1日でも早く、
基準段数、加減速G、旋回G、速度制御の
4つの要素で、ある瞬間の減衰が決まることを
頭で理解しながら、
体感と一致させる過程が大切だ。
こんな路面をこんな走りをすれば、
今のセッティングでは車はどんな動きをして、
自分はそれをどう感じるのか?
理解と体感、はじめはなかなか一致しない。
これが一致しないと
せっかく取り付け当初の
何から始めればいいかもわからない
という暗闇から出ることができても、
今度は進んでも進んでも
出口の見えない迷宮に入り込んでしまう。
理解すべき内容は、
非常に明確なものであるのに対して
体感は非常に曖昧で漠然としている。
それらを一致させる方法は、
記憶ではなく、記録しかない。
記録を取り始めた当初、
自分の体感のいい加減さを痛感した。
しかし、その記録が増えて、
それらを眺めているうちに、理解も深まり、
体感もより研ぎ澄まされてくるのを実感した。
次回は記録の取り方の具体例
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EDFC ACTIVE PRO セッティング | 日記
Posted at
2019/05/16 07:24:39
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