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ONSN Tourer 5のブログ一覧

2019年09月17日 イイね!

羨望の的

羨望の的  15日、多くの人から羨望の的となっている運び屋.号に乗る機会を与えていただいた。

運び屋.さんとかわいい😍お子様連れのもうひとりを道の駅に残し、山麓を走る道をまずはゆったりと走る。

この時、すでに私の頭の中では、

おっ!!

おっ!!

すげ〜っ!!

と驚きが連続して沸き起こる。


そして峠越え。

前方の車まではかなり距離があるので、グッとアクセルを踏み込んでみる。


気持ちいいぃぃ♫


そして今度は一度アクセルを抜いて回転数を落としてから
一気に踏み込んでみた。

かなりの勾配のある峠の登りである。

ギュイーーーン!!


なんだ???

この気持ち良さは?




もちろんその理由は、

SWKのECU書き換えversion2である。





初めて運び屋.号に乗られたら、

これでもか!と

盛られた数々のパーツや足回りのセッティングなどに一体何が起こっているのかわからないほどの衝撃を受けるだろうが、


私は極めて冷静に乗っていた。


おそらく誰よりも冷静にSWKのアップデート版ECUの進化を感じることができたと思っている。


以前のものに比べて明らかに、低域からトルクもパワーも立ち上がってくる。

そしてその上がり、伸び方がとても自然で乗りやすい。
唐突さがどこにも感じられなかった。


これはいい!!

本気で欲しい!!と思った。


自宅に帰って早速、家内に交渉した。



敢え無く撃沈……









と、私にとってはとっても衝撃的なほどの良さを感じたSWKのECU version2ではあるが、こういったECU書き換えやパーツ交換がもたらす変化というものは、人それぞれ感じ方は異なり、その「好み」で評価は全く異なると思う。

実際、この日も私の横に乗り、復路はステアリングを握ったもうひとりの方は、
他社のECU書き換えをされておられるのだが、


試乗を終えて、私が運び屋.さんに感想を話しているのを聞くまで運び屋.号が書き換えをしていることに気づかなかったのである。

それだけ自然であったとも言えるのだか、
逆に言えば、驚きのない平凡と感じられたのかもしれない。



これらはすべて「優劣」ではなく「好み」の問題である。


自分の好みに合うか否か?!



「乗って見んとわからん!」

である。
Posted at 2019/09/17 07:56:30 | コメント(7) | トラックバック(0)
2019年09月10日 イイね!

進化の予感

現在、私のEDFC Active Pro セッティング

version6.2を共有する仲間は私以外に8台。



先日の奈良オフで一気に4台増えた。

その方たちのブログを読んだり、日々、LINEでやり取りしたりと

セッティングを共有する方たちが増えた分だけ、楽しみも増えた♪



この仲間は、私なんか足元にも及ばないような

車のこと全般の知識、足回りに関する知識、そしてドライビングテクニックを

持つ方たちばかり!!!



そんな方たちも6.2で走るのは思いっきり楽しんでもらえているものの

まだセッティングとなると頭の中は????だらけ。



今、楽しんでいる6.2の乗り味(体感)とセッティング数値とを一致させるには

しばらく時間がかかりそうである。




もともと車や走りに関しては凄いものをお持ちの方たちばかりなので、

その理解が進めば、セッティングまでそう遠くないと思い、

先日、みなさんと

version6.2 Evolution というセッティングを新たに共有した。

evolution =進化 という意味だが、このデータは6.2から「進化した!」

ではなく、「進化の予感」という意味で名付けた。



この6.2 Evolution (通称エボ)は、完成したセッティングではなく

7.0を作り上げるための実験的セッティングの1つである。

このままで乗っても、楽しいと思うことが場面場面であるのだが、

まだ洗練されていないので、総じて6.2を上回る「爽快、快感はない」



今まで自分以外にこの段階のデータを共有したことがなかった。

でも、仲間たちの6.2を喜ぶ姿、そして、早く理解して

すこしでもversion7.0作成の力になりたい!!

そして、さらにその後、自分のスイスポの仕様に特化した、自分の走りに合わせた

7.0xを作り上げたいという熱意を感じ、6.2 Evolutionを共有することとした。


そうです!   7.0は仲間と一緒に作り上げていきたいのです。





6.2と6.2 Evolutionをモード設定の組み合わせを変えて比較走行することで

最初は頭の中に?マークの数が増えるはずです。


・スイッチで基準段を硬くすると。。。硬くなるだけじゃない????

・加速Gでの制御を強くすると。。。その変化は加速するときだけじゃない????

などなど



でも、そのうち??マークが!!マークに変わってきます。


そこがさらなる楽しみの世界です。




尽きることのない喜びの世界へようこそ。



2019年09月05日 イイね!

Tears of Happiness  <奈良オフ>

Tears of Happiness  <奈良オフ>      もうあれからそろそろ1週間になろうとしている。

8月30日、31日と2日間の「奈良オフ」。


この日の開催が決まってからおよそ2か月間は

まさに一日千秋の思いで待ち焦がれた。



どんなオフ会にするのかあれやこれやといつも頭のどこかで考えていた。

そして、ふと、思いついた。


マクギャレット大佐が前回同様、お子さん同伴であるなら、

その前泊か後泊にバンガロー泊をしてもらい

川遊びやバーベキューなどを一緒に楽しむというのはどうだろう?

そうすれば、スイスポ中心のオフ会でも子供さんたちに

素晴らしい思い出を作ってもらえる!!



すぐに連絡。

「子供たちにそんな体験させてやりたかったんです!ぜひ!!!」



私自身キャンプ歴は非常に長いが、県内でしたことがない。

あちこちにあることは知っていても、

どこがどんな施設を持っているのか全く知らなかった。



そこから休みの日にあちこち訪れて回った。


・バンガローの建物や敷地がそれなりの雰囲気があり、清潔感のあるところ。

・料金がリーズナブルであること。

・近くで川遊びが子供でも安全にできるところ。

・しかも川は清流で水が透き通っていること。

・31日参加者全員でバーベキューを楽しめるところ。

・さらに多少の雨でもなんとかなりそうなところ。

・10台ものスイスポをとめるスペースがあるところ。

・そこまでの道のりが「走り」を楽しめるところ。

・集合場所からそこまでのルート上で
「奈良」ならではのものを味わったり、楽しめるところ。



こんな欲張りな条件を満たしてくれるところが。。。。




あった!!!




次にあれやこれと悩んだのが、30日のバンガローでの夕飯メニュー。

31日のバーベキューは、肉がメイン。


・肉以外をメインにする。

・子供たちも調理に参加できるものにする。

・下ごしらえ不要のものにする。(前日夜遅くまで仕事なので)

・調理時間の短いものにする。

・どこでも入手できる食材を使う。(買い出しの時間確保が難しい)

・できあがった時、そして食べて歓声の上がるようなインパクトのあるものにする。




これは、実は1週間前まで決まらずずっと悩んでいた。

そんな時、ずっと一緒に考えてくれていた家内が

「パエリアはどう??」




それだ!!!




しかしこの後、ひとつ問題に気づく。

31日の食材、しかも10数名分もの食材をいつ、どこで買えばいいのか?



29日夜遅くまで仕事、30日早朝にはマクギャレット大佐親子を出迎える。

その後、道中で購入しても、その大量の食材を一日乗せて走り、

夜、家の冷蔵庫に入れ、31日早朝また車に積み込む。。。。

それはダメだ。。。




これを解決しなければプランは最初から作り直さなければならない。

大佐親子をどこかで放置しておいて、買い出しし自宅にもどるしかないか。。。




あっ!!!!

aceさんだ!!! すぐにラインを入れる。




解決!!!




できた!!!



EDFCセッティングを4台にインストールすれば

その人たちのテンションもMAX間違いなし。

これで2日間のオフは完璧だ!!



あとは天気だけだ。






ところが。。。秋雨前線の活動が活発になり

西日本各地で記録的大雨情報。


そして30日も深夜から豪雨。

大佐親子を迎えに走っていても前も見えないほどの豪雨。



千葉から遠路、奈良まで来てくれる。

ずっとこの日を楽しみにしていたお子さんたちのことを思うとやるせない。。。。

存分に奈良を楽しんでもらいたいという私の願いもむなしい。。。。



さらに翌31日も予報は大雨。

福岡、山口、群馬、埼玉、千葉から奈良まで来てくれるのに。。。




どうすればいいのか?


もうどうしようもないのである。。。。


もうすべてのプランが泡となって消える。








よく言われることに

「奈良県人は休日はこぞってイオン」

「奈良県人は毎週、しかも一日中イオン」



そう!!奈良にはイオンしかないのである。

ましてや雨となれば、ほんとにイオンだけである。

都会のように地下街はおろか立体駐車場を持つ施設もほとんどない。





大佐親子と再会。

雨の中、会話もできないので、もちろんイオンの立体駐車場にに向かった。



9時には橿原市昆虫館が開く、とりあえずそこへ行こう。

洞窟探検も多少の雨でもできることは確認済み。

その後は。。。。どうしよう。。。。。。






昆虫館で結構、子供たちは喜んでくれ、外に出ると。。。



なんと陽が差していた♪♪♪




31日も早朝から青空。


結局この2日間、何度も雨は降ったものの








念願の川遊びもバーベキューもツーリングもすべて予定通り楽しむことができた。



最高に素敵な人たちの最高の笑顔!!




こんなに幸せなことがあるんだなぁぁぁ。









帰路に就くとすぐに家内に電話をして、
興奮した口調で、
2日間のことをこと細かく
報告。

「みんなすごく喜んでくれてたよ~」




途中から家内の声が途切れ、聞こえない。。。。

「もしも~し!聞こえてる?」


「・・・・・・・」

「よ。。かった。。。ねぇ」と絞り出すような声。

電話の向こうで泣いていた。


私も前が見えなくなり、車をとめた。





Posted at 2019/09/05 18:12:52 | コメント(8) | トラックバック(0) | Fantastic Touring | 日記
2019年08月15日 イイね!

EDFC ACTIVE PRO オリジナルセッティング version 6.2完成

SPORTモードを改善したversion 6.1

自分でも納得の乗り味

かつてのホンダの4WSか?

とapple_teaさんが表現するコーナリング!

キレのあるハンドリング!

トラクションの逃げがなくグングンと加速する。

ブレーキの効きもすごい。


そこに低速域から中速域を

キレを残しながら乗り心地をよくしたのだから、


最高に気持ちいい!!

楽しくて笑いが止まらない!!






ところが、今度はcomfortが気になり始める。

そこで少しだけ数値触って改善。

変更箇所は少ないが、体感の違いが大きい。

これで6.1.1の完成とした。




そうこうしているときに、

お友達同士のラインのやり取りの中で、

トヨタの◯⚪︎ソは
街乗りなどの低速域での乗り心地はすごいよね。
という話。


そういえば1年ほど前に代車で私も乗ったことがある。

思い出してみる。
低速域の乗り心地は良かったが、

ロールはすごいし、

速度を上げるとふわふわ感がすごかった。



確かに低速域の乗り心地は

今の私の6.1.1よりずっと良かったような気がする…




よし!それを再現してみよう!

まず、これぐらいかなと基準段数を探して走ってみる。

ふわふわするだけでなかなかあれた路面をいなすように走ってくれない…



そこでふと思いつく。

荒れた路面をいなす◯⚪︎ソの再現は難しいが、


70キロぐらいからふわつく走りとあのロールの再現なら簡単にできるはずだ!



できた!!


そこに丁寧に確認走行を繰り返しながら制御を加えてみる。




おぉぉぉ!!

驚愕の乗り心地のコンフォートの完成である。


これまでとは逆のアプローチを取ることによって、

これまでは使い物にならないと切り捨てていた設定値を
今回初めて使用している。


さらにそのCOMFORTのでき映えに合わせて、

SPORTの低速域もさらに改善を加え、

そして、大きなGのかかったときの制御にも少し変更を加えたことで

限界走行付近に余裕ができ、

これまで以上に自然な感じでコントロールできるようになった。

この完成度の高さは、毎日、乗っていても

いつも新鮮な楽しさをもたらしてくれる。



これでversion6.xxは完成とします。




さて次は7.0です。

もう準備は進めています。












Posted at 2019/08/15 15:18:07 | コメント(6) | トラックバック(0)
2019年07月04日 イイね!

軽量化のもたらすもの

軽量化のもたらすもの早朝から運び屋.号にEDFCの新セッティング

version6.1をインストール。






そのテスト走行を兼ねて、まずは助手席に同乗させてもらった。



これまで運び屋.号の助手席は、何度も乗ったことがあったのだが、

走り始めてすぐに、運び屋.さんが6.1の進化に歓声をあげるのと

ほぼ同時ぐらいに私の頭の中では


「あれ??これはもしかしたら。。。」という思いが。。。


確認のため「空気圧はいまどれぐらいですか?」と質問。

「フロント2.3、リア2.1」と空気圧モニターを示しながら答えてくれた。

私と全く同じである。

タイヤの銘柄も空気圧も足回りのセッティングまですべて同じ。

異なるのはホイールとボンネットだけ。




しばらく運び屋.さんに6.1のComfortモード、Sport モードを

楽しんでもらってから、ハンドルを握らせていただいた。




もちろん、それは最近、超~男前にチューンアップされた運び屋.号の

進化を体験させていただくためだったのだが、

先ほどから感じていたものを確認をしたいというのが、

一番の思いに変わっていた。



運転席に移り、走り出す。

やっぱり、私の車と比較してロードノイズが大きいし、乗り心地が良くない。

6.1で乗り心地は改善させたのに、以前に乗らせていただいた時より良くない。



以前、試乗させていただいた時は、軽量BBSの走り出しの軽さ、

軽快なハンドリングに圧倒されて、若干感じたロードノイズの大きさなどの

ネガティブな部分は、ほぼ気にならなかった。



ところが、今回、カーボンボンネットによるさらなる軽量化から

おそらくはその二つの軽量化の相乗効果で

山麓線と呼ばれるゆったりとしたカーブ、緩い勾配の繰り返しの道路を

走る限りでは、ネガティブな要素が目立ってしまっていた。



ホイール軽量化で、共振周波数が上がり、振動遮断性が落ち、

ロードノイズ増大の原因となったり、

ホイールの重量でタイヤをたわませていたのが、

軽量化されタイヤのたわみが小さくなり、

乗り心地が悪化する原因となったりすると言われている。


ボンネットの軽量化からさらにタイヤのたわみも小さくなっているのだろう。

車体全体から細かな振動も出ている。

私の車に比べて足が落ち着かない。



でも、それらのネガは、空気圧の調整や

EDFCのセッティングで大きく改善できると同時に感じた。



それは私のこれまでのセッティングの道のりの大半が

「軽さ」との戦いだったからだ。







今度は、その山麓線から県境の峠越えへと走らせた。

アクセルを踏み込むと、最近つけられたフロントパイプと

インテークのおかげで低域からとても気持ちよく吹きあがる。

ECU書き換え後の試乗の時より、全域でムラのない気持ち良さがでている。



そしてカーブへの進入でステアリングを切ると

カーボンボンネットの本領発揮!!

私のセッティングだけでもかなり、

いや!思いっきり気持ちよくカーブに進入できるのだが、


さらにスッと入り、スッとカーブを抜け出す。



リアウイングでのダウンフォースを感じるほどの速度域まで

今日は体験できなかったが、

その見た目のカッコよさにはこの前から惚れっぱなし💛




今回の運び屋.号の超~男前アップデート、

マジで凄いです!!

ビビります!

ヤバいです!


(近寄らない方がいいかも!笑)




その後、私の感じたことを説明、理解していただくために

私のスイスポに同乗してもらい、同じ道をしばしドライブ。



近日中の、運び屋.号の専用セッティング出しツーリングを約束して

今日の6.1インストールオフを終了した。







プロフィール

「@運び屋. さん

岐阜県奥飛騨の平湯峠です。
標高1500メートルぐらいです。」
何シテル?   11/28 18:39
還暦を超えたジージが真っ赤なスイフトスポーツにバーバを乗せて秘湯巡り 高速道路での加速も思いのまま、車線変更も不安なし。 アップダウンの激しいワインディ...
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