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ONSN Tourer 5のブログ一覧

2019年07月01日 イイね!

EDFC ACTIVE PRO オリジナルセッティング version6.1完成

EDFC ACTIVE PRO オリジナルセッティング version6.1完成自分なりの完成版と言える5.0。

それに楽しさという味付けを際立たせた6.0。

さらにmulti-mode化させ、選ぶ楽しさも加えた。






その中の2つの基本モードのうち

comfortは、その全速度での快適性と楽しさから

自分でも悦に入る出来栄え。


一方のsportは、5.0から快適性は変更せずに

スポーツ性を高めたので、

全速度域で刺激のある走りを楽しめていた。



ところが!

6.0comfortの快適性が非常に高いため、

sportに切り替えると低速域、中速域で

荒れた路面を通過する際、

やや不快を感じるようになってきた。




そこで、sportのセッティングを少し触り始めた。



不快な部分を解消するのは、

1.0以降ずっと取り組み続けてきたことなので、

その経験を生かせば、

そんなに難しいことではない。



ところが、不快さを解消していくと

今度はcomfortと区別がつかなくなってくる💦


そこでcomfortをさらにもう少しcomfortにしてみる。

comfort過ぎて楽しさが消える…

また元に戻してみる…



そして、いろいろ試しているうちに

着地点が見えなくなってくる。


2つのモードのバランスを取るのが難しい💦

なんとも言えないもどかしさ。

悩ましい。。。




その試行錯誤の繰り返しのうちに新たな発見!!


EDFCを完全に理解したつもりでいたが、

まだまだ見えていない奥がある!



セッティングシートを比較すると

6.0からはほんのすこしの変更。

でも乗り味は、ちょっとした驚き‼️



これで6.1が完成した。





7.0の構想も大まかにできている。

そして今回、新たに気づいたことで、

その実現に大きな1歩を進めることができたこともうれしい。



2019年06月29日 イイね!

ツーリング for ヒミツ♨️&ヒミツ

昨晩までは、今日の予報は雨、

しかもかなり激しく降るようなことを言ってたので、

おとなしくしてようと思っていたが、

今朝起きてみると、降ってない!!

しかも晴れ間も見えてきた!!


ということで、

スイスポでの61湯目へと

ワインディングを走らせた。



今日、訪れたところは、

紀伊半島内の、とある温泉地のとある温泉旅館。

実はここ現在は、日帰り入浴は受け付けていないのだか、

昔からの客がわざわざきてくれたら断れないと

そのご好意で利用させていただいているお気に入りのところ。



至福のひとときを過ごして

しばらくワイディングを走らせてやってきたところは、













ここも秘密の遊び場。


川遊びをするところは、

毎年来るところでも

毎年事前の下見が必要。


夏に川遊びをする、

その後の台風や大雨で

河原の状態が大きく変わっていることがよくあるからである。


今年もここで遊べそうだと確認をして帰宅。

これで私の5か所ある秘密の川遊び場(紀伊半島内)全部確認終了!



今日のツーリング約260km



Posted at 2019/06/29 22:09:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | Fantastic Touring | 日記
2019年06月23日 イイね!

ツーリング for 60湯目 +α

スイスポ納車から15カ月、

巡った温泉が60湯目となる今回、

早朝、自宅を出発して、

山の中を120kmほど走り抜けて

訪れたのは




和歌山県にある湯の峰温泉 つぼ湯

ここは世界遺産に登録された唯一の入浴できる温泉。


日本最古の温泉と言われその歴史は1400年を超える。


硫黄の香りが漂う小さな温泉町だが、





世界遺産に登録される前から多くの温泉ファンが訪れていたが

登録後さらに増え、外国人も非常に多い。




前回訪問時は、オーストリアからの

若者ふたりとあれこれ話をする機会があったが

今回もこのカップル、オーストラリアから。

この温泉町のほぼ中央にある

公衆浴場




そこの受付で、





番号札を受け取る。

運良く、すぐに入れるという!

2時間待ち、3時間待ちは当たり前。

数年前、来た時、4時間と言われて諦めたことがある。




つぼ湯というのは、

板で囲われた小さな貸切湯





入り口にその番号札を掛けて

中に入ると





大きな岩をくりぬいてできた

湯槽。

ふたりが限度の大きさ。

奥の半分のそこは石が敷き詰められ、

そこから温泉が自噴している。

この日のお湯は少し青みのある白濁。

日によっては7色に変化するという。

前回は緑がかった白濁だった。

全く外気に触れずにそのまま湧き出しているこのお湯。

いわゆる湯力がすごい!

30分制限なのであっと言う間。

それでもその30分は、

超極上のひと時。


満面の笑みで出てきてすぐ近くにある湯筒へ。






そして持参した卵とスイートコーンを




湯筒の中につけておく。

15分ほどで温泉卵と温泉コーンの出来上がり!


うま〜〜い!!


幸せ気分で、つぼ湯を後にして、


ここから山の中をあちこちツーリング!

version6.0を楽しみながら、

Xデイの下見も兼ねて、

事前にチェックしておいたスポットを

あちこちを見て回る。


結局、この日、山の中だけで350kmほど走り回った!


収穫も大きかった。

Xデイのメイン会場が見つかり、

version7.0の構想もクリアに出来上がった!!


でもまだ作りません!


もっと6.0を楽しみたいから。









Posted at 2019/06/23 20:05:00 | コメント(7) | トラックバック(0) | Fantastic Touring | 日記
2019年06月21日 イイね!

最難関 名阪国道

近畿圏と中京圏を結ぶ幹線道路として、京都を経由する名神高速、新名神。

そして奈良県を経由する西名阪自動車道(有料)+名阪国道(無料)+東名阪自動車道(有料)がある。

両端を有料道路で挟まれた「名阪国道」。

「高規格幹線道路の区分では、高速自動車国道ではなく「高速自動車国道に並行する一般国道の自動車専用道路」(A' 路線)にカテゴリされる。亀山IC - 天理IC間の総延長は73.3キロメートル (km) で全区間4車線(片側2車線)。125 cc以下の二輪車は通行禁止となっている。名阪国道の歴史は、有料高速道路である東名阪自動車道と西名阪自動車道よりも古く、1965年の開通以来、通行料金は無料である。

福住IC - 天理東ICにΩカーブと呼ばれる急カーブ(最小曲率半径150メートル (m)、設計速度60 km/h)があり、最高速度は一部区間で70 km/h、他区間60 km/h(雨天等の悪天候時は50 km/h)に制限されている。また、通常の高速道路よりもIC間の距離が短くICの数が多い。

交通量が多く、トラックを中心とした交通事故が多発していることが知られており、2005年の全国の自動車専用道路10 kmあたり事故発生件数ではワースト1となっている」<Wikipediaより抜粋>





この道路、24時間交通量がすごい。

上記にある福住IC-天理東ICの間は、急カーブというだけでなく、
かなりの急こう配。

どこかのスカイライン並みの勾配とカーブが連続するところを

大型車の行列なのだからその走りにくさは、ほかに例をみないほど。




そして

「設計速度60 km/hのΩカーブが存在することもあり、最高速度は一部の区間を除いて一般国道自動車専用道路の法定最高速度である60 km/hに制限されているが、道路幅自体は高速自動車国道並みに整備されていることと、両端に接続する東名阪道・西名阪道(いずれも高速自動車国道)の最高速度が80 km/hであることもあって、ほとんどの走行車両が80–100 km/h前後の速度で運転している。

そのため、最高速度で走行している車や、急勾配区間で低速となる大型車への追突事故が多発している。また、一度事故が発生すると後続の渋滞の中で追突事故が多発することがあり、そのせいもあってか名阪国道は、2005年の全国の自動車専用道路10 kmあたり事故発生件数ではワースト1となっている

2010年調査時点における最高速度は全区間60 km/hであるが、昼間12時間の平均旅行速度で最高速度が守られている場所は皆無であり、全線を通して非常に流れが速いことがみてとれる。特に上り線の奈良・三重県境付近では平均の流れが最高速度の30 km/hオーバーとなる90.0 km/hに達しており、規制と実態との乖離(かいり)が著しい。 」<Wikipediaより抜粋>



これらの記載を読んでもらうといかに酷い状態であるか

なんとなくでも想像してもらえると思う。



でも、Wikipedia にも記載されていないこの名阪国道のシビア条件。

それは舗装の荒れである。

有料の高速道とは異なり、舗装が荒れ放題。

アスファルトの剥がれ、つぎはぎ、うねり、段差、もう何でもありの状態。




これまでのEDFCセッティングで最も私の頭を悩ませ続けてきた道路なのである。

あんなに荒れた路面を100km/hを越える車の流れ。


version4.0、4.1、4.2までは、この道路だけは自分としてはほぼ諦め状態。



ところが5.0で路面の荒れをいなす新しい工夫を取り入れ、

名阪国道をかなり快適に走れるようになった。

さらにタイヤを替えたことでもう一歩進化した。




それで今回の6.0、さらにひと工夫。

それが功を奏してComfortモードならもう大丈夫です!


Comfortモードは単にふわふわ柔らかいというモードではありません。

峠でもスカイラインでも快適に走り抜けるスポーツ走行もComfortにこなすのです。

そしてついに最難関であった名阪国道もComfortに楽しめます。
2019年06月18日 イイね!

AUTO TEST

実は、AUTO TEST なるもの数日前まで全く知らなかった。


日本では2014年にJAFの正式モータースポーツとなり、

現在、全国あちこちで開催されているようである。


発祥はイギリスで、50年以上前から実施され、

年間1000回以上開催されている

非常に人気のある自動車競技というから驚きである。


競技内容はジムカーナの縮小版、入門編のようなもので、

パイロンを立てて作られたコース内を走り、タイムを競う。

普通免許と普段乗っているナンバー付きの車、

ヘルメットやグラブも不要、

同乗者もOK。

という敷居の低さが特徴。


早速YouTubeでいくつも動画を見てみた。

なかなか面白い!!


参加している人も老若男女、

車種も多様。


みなとっても楽しそうである。

こういったモータースポーツの裾野を広げる活動の意義に

強い共感をおぼえる。




と、こんなことを知ったのも

私のセッティングを通しての仲間のおひとりが参加されたことがあり、

また別のひとりも近々参加予定とのことがきっかけ。






そこで作ってみました。



オートテスト専用セッティング

写真は数値空欄ですが、

2タイプすでに出来上がりました♫


もともと6.0のコンフォートとスポーツは、

全走行シーン対応に作り上げているので、

そのままでもずいぶん活躍してくれるはずですが、

オートテストの走行シーンはかなり限定的なものなので、

6.0に微調整を加え、オートテスト専用セッティングとしました。









もちろん軽く走行テストしました。

めちゃくちゃ曲がるぅぅぅぅ(◎_◎)













プロフィール

「@運び屋. さん

岐阜県奥飛騨の平湯峠です。
標高1500メートルぐらいです。」
何シテル?   11/28 18:39
還暦を超えたジージが真っ赤なスイフトスポーツにバーバを乗せて秘湯巡り 高速道路での加速も思いのまま、車線変更も不安なし。 アップダウンの激しいワインディ...
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還暦を超えたジージが真っ赤なスイフトスポーツにバーバを乗せて秘湯巡り 高速道路での加速 ...

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