この前の富士登山・・・ パチリ色々と①
投稿日 : 2009年08月29日
1
須走り口の近くにある日帰り温泉(天恵の何とか・・・^^;)の駐車場から見た富士山。
時間は15時ごろで頂上にガスが掛かりはじめました。
この後、温泉からあがってきたら、この辺りもすっかりとガスに包まれ真っ白に。
2
須走登山口駐車場に到着。
時間は17時ごろ、運よく第二駐車場に止める事ができました。
この盆休みシーズンでこの駐車場に止められたのはかなりラッキーかと。
ちなみに翌日、下山後帰る時(20時ごろ)にはあざみラインの路上駐車が2.6kmほど下まで続いてました・・・Σ(゚△゚;)
こんなんだと登山口まででバテてしまいますよね・・・
3
やっぱり雲海に昇るご来光はエエもんですね~
六合目の手前からなんで辺りに木々も見えて、こんな富士もいいもんやと思います。
でも、やっぱ頂上からのご来光・・・どんなんやぁ~(^u^)
4
よおーく見ると森の中に山小屋が。
長ーい、長ーい砂走りの後に出てくる「砂払い五合目」の山小屋です。
この時はあの砂走りがあないに長いとは思いませんでした・・・この後、12時間後・・・^^;ぐらいに到着するんやけど、既に日も沈んで、全身はもうボロボロ・・・・(´;ω;`)ウッ…
5
日もどんどん昇ってきて、あたり一面に目が開けてられないぐらいの雲海が広がっていきます。
まだ六合目の手前なんで辺りには木々が生えてます。
6
これは七合目の大陽館(大は太じゃ無くって点が無いんですよね・・・)の手前の登りやったかな・・・
もう大きな木々は完全に無くなり、背の低い草が溶岩の隙間に生えてるだけで、辺りは急な岩場の登りが続きます。
もうかなり足にきてて、息もあがる・・・・
7
物資を輸送するブルドーザーを発見!!
いったい頂上まで何時間かかるんやろ・・・(´ヘ`;)
よーく見るとブルの屋根の上に人が二人・・・
こんな極限の地での仕事・・・ほんとご苦労様です。
8
見晴館の手前から見た雲海。
時間は9時半ごろで、この時の標高は3,200m!!
もう3,000mを軽く越えちゃってます・・・
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