物置に電源コンセントとセンサー照明を取付ました。

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物置内に物が増え整理整頓を行うときには明かりが必要ですし、ちょっとした電動工具での作業を行うにはコンセントが必要だと思い続けて今に至ったわけですが、やっと重い腰を上げて設置工事を実施しました。
※この工事内容では、屋外コンセント内部から電源を分岐しているので電気工事士の資格が必要です。資格を持たない方が、このような工事をされる場合には、配線の先に防水プラグを付けてコンセントにさしてください。

EV14の配管に通すのは電源用の配線VVF 1.6mm４芯（アースが必要）それからもう一本LAN配線CAT7シールド線です。ギリギリの太さで曲がり部分はきつかったです。
下記の写真のように進めました。配管は一部露出ですが、殆どは瓦チップに埋設しまた。
今物置に設置してあるバッテリー式のWifiネットワークカメラは、お気配確認用です。PoEインジェクターが届き次第PoE給電モデルに交換します。




白いLAN配線は、後で床下から引っ張って引き込みます。キッチンのパントリー最上部にネットワークや防犯カメラ用機器の置き場所があるのでそこまで引き込んでPoEインジェクターを経由してNASに接続します。




外が明るい日でもパッと点灯するように調整してあります。
とてもいい具合に仕事が捗りそうです。


配管作業の道具と接着剤、バーナーは既製品に無い曲線を作るときや配管を連結する際の嵌め込の口を広げるときに使います。