マグナ50　修理7（タンク、その他パーツ取り付け。主に磨き作業）

本日の予定はとりあえず「エンジンがかかるのを確認」
キャブレター、エアクリーナー、タンクなどをガシガシ取り付け、エンジンがかかるかの確認をした

タンク裏側、ここが引っかかって固定されるんだけど、グニャっと曲がっていた。ペンチで無理やりもとに戻してみたけど、流石に固くて完全には戻せなかった。まあ気持ちだけ…

そもそもなんか左右のバランスが悪い気がするんだけど、なんかとてつもない衝撃が加わったのだろうか。

サイドカバーもくすみを取るためLOOXで磨く

ずいぶんきれいに

マフラーも同様に

こんなかんじ

んで、始動に必要なすべての部品をとりつけ、エンジンを掛けたところ、最初はセルが引っかかる感じだったのが、何回か繰り返すと爆発が発生し、エンジンは掛かった。しかしシフト操作ができず、ニュートラルと2速を行ったり来たりする。いろいろ試してみたけど、やはり無理で、迷っていてもしょうがないのでもういちどエンジンを下ろし、分解することに。いやはや…まあこれも勉強の一つということで…こりゃまともに動くのは3月以降かなあ…

やっぱまともに動くバイク欲しい…