トラスト　オイルクーラー取付

一番大変でした。エレメント移動ブロックをサーモ入りブロックに変更
配管IN　ＯＵＴ　間違いででやり直しするはめに。。。

今のところオイル漏れはなさそうですが、もうしばらく様子見ます。

一般的にラジエター下から配管を持っていくのが多いみたいですが、出来るだけ短い配管を目指してラジエターとライトの隙間から通してます。
多少　鉄板を叩いています。

コアはラジエター前に設置。ここだと冷えないと指摘する方もいますが、北海道の気候では冷えすぎの心配があるので、ここがちょうどよいかと。

ちょっと走った直後。

右：水温は９０℃弱がＭＡＸ（装着前１００℃）
真中：油温は９０℃がＭＡＸ（装着前１１０℃）
左：油圧はアイドルで２．５キロ（装着前２．１キロ）

気温が下がってきた影響もあるかもしれませんが、ＭＡＸ温度は確実に下がりました。

ラジエター前にコアをつけたことで、水温上昇を予想していましたが、逆に下がりました。
油温の上がりを水に頼って冷やしてたってことでしょうか。

オイル漏れを定期的にチェックが必要ですが、装着の恩恵は大きそうです。