
とうとう4年目にして、ジュリアのバッテリー上がりを経験。
昨年の8月にバッテリーは交換したところなので、原因はバッテリーでは多分なく。。
旅行から帰ってきて、ペットの臭いが残るのが嫌で窓を少し開けて一晩過ごしました。で、朝方防犯がけたたましく鳴り響き、電圧低下だと直ぐに判断し、CTEKを繋いで経過観察しました。
CTEKのランプが②12.6V以下から6時間全く動かなかったんで、購入していたジャンプスターターキットを使いエンジンスタート。
無事一発で始動しました。
現在は窓を閉めて、CTEKで充電中です。20時間はまちそうです。
ここからは、バッテリー上がりの考察です。
皆さんの参考になれば良いとおもいましたので、思いつく原因をこちらに残しておきます。
バッテリー上がりに至った原因と思われる流れですが、、、
・窓を開くのにキーのオープンボタン長押しを使い、4枚同時にオープンにした。
・開き過ぎたので、ロックボタン長押しで少し戻した。
・そのまま一晩放置(ペット臭が残らない様に)
朝方、防犯ブザーが鳴り響き、電圧が下がっている事に気がつく。
直ぐにCTEKに繋ぎ、窓を閉めるためエンジンをかけようとするがブラックアウト。キーを認識しないとのアナウンス。
CTEKで回復を図るが6時間でも②のまま。
諦めてジャンプスタート。
窓を閉めて、CTEKに再度繋ぎ直すと③に移行。
この流れから、まずはキーの長押しで窓の開閉を操作したために、クルマが誤作動を起こし?キーがONの状態で放置となったのではと考えます。
ブラックアウトしている状態で、サイドブレーキランプだけがついており、サイドブレーキのアクセサリーランプもついたままでした。
よくわからないのが、エンジンルームから絶えずカチカチ音がはっきりと聞こえて来ており、バッテリーが上がっているにも関わらず、何かが作動している感じでした。
ジャンプスタートキットを繋いだところ、カチカチ音はおさまり、サイドブレーキランプも消えました。
5.4〜5.9Vだったので20分待ってジャンプスタートを実行。
窓を閉めて、エンジンを止め、充電再開で③状態となっています。
CTEKで充電しても③に移行しなかったのは、何かが動作していて、そちらに電圧を奪われていたので、結果バッテリーに充電出来なかったと推測します。
そのため、ジャンプスタートキット接続後はカチカチ音もなく、CTEKは③に。
ジャンプスタートキットを接続した事がきっかけで何かが正常に戻ったのではと。
全て私見ですので、何の根拠もありませんが😅😅
これぐらいしか思いつかなくて。
今回の経験でわかった事
ジュリアの便利機能は要注意‼️
でした。
アイドリングストップ、パッシブエントリーは使わない様にしていたんですが。。
ご報告でした。
長文失礼しました😆
Posted at 2023/05/05 01:05:16 | |
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