カブの軽量化
どんなチューニングよりも効果があり
燃費も良くなる
しかも壊れない
手っ取り早いのは
①センタースタンドを取っ払い
②マフラーを変える
しかし一番効果があるのは
乗り手の軽量化である
現在、乾燥重量 76.0kg
まずは小台切り(75.0kg)から
梅雨明けまでに大台切り(70.0kg)へ向け
毎朝心拍計と睨めっこ開始('◇')ゞ
本題はオッサンの軽量化はどうでもよく
C125の軽量化である
①のセンタースタンドは
いろいろと不便になるので却下
問題は②のカブ弄りの中ではもっとも高価な
マ フ ラ - をどうするか!
最も高価といってもBMWのモディとは桁が違う安さですが(爆)
特殊車両の割に有名各社よりラインナップされてきました。
まずキタコのクラシックダウンマフラー
デザインは純正と違和感なく嫌いではない
しかしシャーシダイナモのノーマル比データはイマイチ
続いてスペシャルパーツタケガワ
ボンバーマフラー

ステーの取り回しがイマサンだし
ちょっとサイレンサーがデカ過ぎやしませんか
キャブトンマフラー

好きなタイプ
昔から有名な
RPMマフラー

こちらは嫌いではないが
ボンバーと同じくステーの取り回しが・・・
アウトレックス アップマフラー

昔乗ってたCT110ハンターカブまんま
本命ヨシムラ
カーボンサイレンサー
チタンサイレンサー

カーボンと比べ100g重たいが欲しい度ナンバーワン
ここで問題が
ヨシムラマフラーは他社より1kg以上重いのだ
↓はヨシムラの商品情報
『GP-MAGNUMサイクロンは、モダンと伝統が融合したSuper Cub C125に、ヨシムラのチューニングで公道規制に対応させつつ走る楽しさを付加したスポーツマフラーです。
黒金のヨシムラエンブレムをあしらった伝統的な円柱形状のサイレンサーは、様々なオートバイのスタイリングに馴染む普遍的なデザインを誇ります。その一方で、サテンフィニッシュという新たなカバータイプの追加や、サイレンサーの取り付けをバンドからヨシムラロゴをあしらったブラケットに変更するなど、常に新しい変化を取り入れ進歩させています。
直線的なエキパイの先に、やや上向きでサイレンサーを装着するレイアウトは、ヨシムラのフォーミュラに沿ったマフラー設計で、全域でスタンダードの出力特性を上回る性能を実現。特に低回転域と高回転域では大きくパワーを増加させ、発進時や、高速巡航時のパワーフィールが大きく向上します。
スタンダードマフラーの重量3.9kgに対して、GP-MAGNUMサイクロンは2.7kg※と約30%の軽量化を施し、軽快な走りをもたらします。
センタースタンドや、タンデムステップは、そのまま使用することが可能でSuper Cabならではの利便性は犠牲にしません』
赤○部分が重たい純正マフラーステー

スタンダードマフラーの重量3.9kgは+マフラーステーの重量1.1kg=5.0kg
ヨシムラは純正のマフラーステーを使うので
最軽量のカーボンでも2.7kg+純正ステー利用の1.1kg=3.8kg
チタンサイレンサーだと2.8kg+1.1kg=3.9kg
5諭吉効果が1.1kgは効率悪すぎ
デザイン的に一番好きなのがモリワキメガホンのメッキ仕様
画像は黒塗装ですが
タイからの逆輸入で11諭吉以上

しかも出力は下から上までノーマルと大差無いらしい
どちらのメーカーも
帯に短し、たすきに長し
シャーシダイナモデータを見てこれは!と思ったのは
ヤマモトレーシング

ノーマル比は下から上まで申し分なし
レースでの実績も十分
チタン三角サイレンサー

ちとサイレンサーがデカいか

チタン三角 ステー込重量1.9g
アルミモナカ

実はモリワキよりモナカの歴史は長い

アルミモナカ ステー込重量1.7kg
純正マフラー ステー込重量5.0kg
ヨシムラカーボン ステー込重量3.8kg
素晴らしい♪
欠点はタンデムステップ× ⇒ 使わないから問題なし
ヤマモトレーシングのHPで
モナカサイレンサーの仕様を見ると
『タンデム× ドレン○ JMCA認証● センタースタンド○
排ガス規制対応/認証制度適合
適合 2BJ-JA48 JA48E
サイレンサーサイズ アルミプレスサイレンサー 約250mm』
となっていた。
メールで「JMCA認証●ですけど公道不可ですか?」
と質問したら
3秒で返信が来て
『記載ミスです。公道走行OKですから安心して、ご装着いただけます。HPは直ぐに訂正します』
HPも速攻で訂正されていました。
オッサン、神対応に感銘を受け
ポチッ!
受注生産です(^^ゞ
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Posted at
2019/05/15 19:41:54