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さっさと書ききらないと…

7日目はほぼ移動日で、バルセロナ→パリへ。
スペイン8日間ツアーの方々とはここでお別れです。
パリに行くのは他に1組だけでした。聞く話だとパリ行きたかったけど、フライトの都合で申し込めなかった方もいたらしく、早めに申し込みしといてよかった部分でした。

パリ組の出発が早くて、ご挨拶出来なかったのが残念…


空港へはベンツバンにて。あっという間に到着です。
空港ではチェックインまでは現地日本人ガイドさんが付いてくれますが、保安検査通過後からパリ到着までは完全に我々のみ。
もう一組のご夫婦(定年記念旅行のようでした)の旦那さんが海外赴任なんかをしていたようですので、少し頼りつつ無事にパリ到着。



パリ着後は現地日本人ガイドさんの案内で空港から移動し、ホテルチェックイン以降は完全フリー。

なので、出発前に手配したツアーで、セーヌ川ディナークルーズへ地下鉄で向かいます。
ツアー会社に集合し、バスで現地に向かうのですが、担当ガイドさんが、空港→ホテルまでお世話になったガイドさんでした(笑)
1日に何件も日本人対応を請けてるのかなぁ…。



ディナークルーズは、エッフェル塔のそばから乗船し、ルーブル美術館やパリ市役所方面へ向かった後に折り返し、自由の女神を過ぎから再度折り返して戻るルート。



ジャズの生演奏等もあり、2人で€190と高かったですが、セーヌ川からのパリの夜景が見られ、なかなかよかったです。
下船後はツアーのバスでホテルまで送迎してもらえるので、安心でした。

もう少し続きます…

6日目は終日バルセロナです。

AMはツアーであちこち行きます。



車窓からカサ・バトリョを見まして・・・



やっぱりバルセロナといったら、サグラダ・ファミリアですかね。




内部見学もして・・・


ELVに乗って現場に向かいます。

「サグラダ・ファミリアの上まで行けます！」みたいなのが売りのツアーだったのですが、すごくいい景色が見られるわけでもなく、割と工事現場を見に行くみたいな感じでした。

でも、下りは階段で、教科書で見たことのあるようなところです。


次にグエル公園。


ベンチに座ってみたり～と、ここはサグラダ・ファミリアほどの時間は無かったのです。

PMからは自由行動です。

とりあえずお昼ごはんとして、サグラダ・ファミリア等々AMに案内してくれたガイドさんおススメのタパス屋さんに行ったのですが、メニューが読めないから、どんな料理かがイメージ付かず、単語からチョイス(笑)
ポテトと卵の料理的なのと、コロッケ的なのは分かったので、サクサクと食べて行動開始。

朝に車窓から見たカサ・バトリョへ。


日本語対応のヘッドフォンガイドを装着し見学です。
ガイドがあると、結構楽しめますね。

こんなCGもあったり。
予定より長居してしまいました。

次はカサ・ミラ

ここでもイヤホンガイド装着です。



屋上に上がってみたりしました。

バトリョはガウディの初期の、ミラ邸は晩年の作品と聞きました。
カサ・ヴィセンスには行けなかったのが残念・・・また次回！！

一緒のツアー客の方々から、夜のサグラダ・ファミリアもなかなかいいと聞きまして、地下鉄でGoです。


1回€2.15だったかな？とにかく日本と比較したらとても安いです。
タクシー利用も考えたのですが、時間帯的にも地下鉄で全然大丈夫でした。



昼の顔も夜の顔も見られてよかったです。


まだまだ続きます・・・

さくさくといっちゃいます。

5日目はセビーリャ→バルセロナへ空路移動です。

まずはセビーリャ観光

スペイン広場


カテドラル




コロンブスのお墓




バスで空港に向かいます。


待ち時間がちょっとあったのですが、ツアー参加者情報で、生ハム味のプリングルスがあると聞いて探したものの、空港には無く代わりのもので。。。

バルセロナではカタルーニャ広場近くのホテルだったのですが、なんだかデモ行進の為に交通規制が掛かって、ホテル前までなかなか辿り着けず、結局3ブロック分歩いてホテルへ。


セーフティBOXは鍵を借りるパターンですが、シリンダーごと借りるとは思いませんでした（笑）

バルセロナでは朝食以外は付かないので、ツアーコンダクターの方から聞いた、日本語メニューのあるタパス屋さんへ。

日本語じゃなくても注文はできますが、どんなものかのイメージが・・・
€1.0～€2.0程度なのですが、バンバン頼むと結構いい額になります。

うまし！


ちょうどUEFAチャンピオンズリーグで、FCバルセロナの試合がある日でした。
パリ・サンジェルマンに0-4で負けて帰ってきたホーム戦だったんですよね。

みんな見てます。


通りすがりの人も見ちゃいます（笑）

途中で帰ってきてしまいましたが、結果は知っての通りの逆転劇（トータル6-1）で、街は大盛り上がりでした。


続きます・・・

・・・ずいぶんと間が空いてしまいました・・・。
年度末・年度初めはバタバタと・・・。

4日目です。
グラナダ→ミハス→セビーリャとこの日もそこそこの移動です。





午前中はアルハンブラ宮殿を見学。
ちょこちょこ修復作業中で足場がかかってたりしていました。

グラナダ→ミハスへ（155㎞）

ミハスは白い村の一つで、白い村と言ったら、鈴井・大泉両氏が白いお顔で一体化したところなんですが、それはまた違うところだったようで。







教会の前のお店で昼食です。









ミハスではかなりの日本車（しかもちょっと古い）を見かけました。

昼食後は自由時間だったのですが、ぐるっと回ってロバにも乗って、結構満喫できた感じがありました。

ミハス→セビーリャ（240㎞）

セビーリャ到着は18時半過ぎで、そのままディナーのフラメンコショーへ。
ディナーする人と、ショーを見る人で座席が分かれてまして、ショーを見るだけチームの韓国人観光客の盛り上がりったら・・・

20時半過ぎに終わったので、ホテルチェックイン後にもう1軒くらい行きたかったなぁと思ってたのですが、ホテルが中心部から遠く断念・・・。
ツアーだとこのあたりの自由があまりないのがちょっとつらいところですよね・・・。


まだまだ続きますが・・・次はいつになるのか・・・

少し前の３月４日からちょっと海外逃亡を図っていました。

行き先はスペインとパリ。

備忘録的な意味も含めて書いていきたいと思います。


出発は羽田から。
生まれてこのかた国外脱出というものをしたことが無いもので、約１２時間ちょいの飛行機がつらそうだ・・・と思い、羽田発着便は日本の航空会社にしようと思い、今回はJALのパックツアーを選択。
たぶんちょっと高かったと思うんですよね・・・でも約１２時間の移動時間に、言語が不自由だとしょっぱなから疲れてしまうと思いまして。でも、この選択は正解でした。

ＪＥＴ　ＫＥＩ　だったのですが、どの辺がＫＥＩだったのかはよく分からず・・・



機内食がやっぱり・・・食事は大事です（笑）

同じツアー参加者は全部で２０名。しかーしさっそくトラブル・・・

羽田からヒースロー経由でマドリード入りだったのですが、空港に着くと１名の荷物が出てこない・・・
どうやら積み漏れしたようで、我々はバスで待機・・・。
手続きの順番待ちで約１時間かかってしまいまして、そうこうしてるうちに、次の便で荷物は届いたようですが、しょっぱなから海外の洗礼をうけます。



で、こちらのバス。どのバスを見ても、非常口が基本的には無く、非常脱出口として窓を割って出なさいと。ハンマー常備です。こういうところに考え方の違いを感じますね。

結局現地時間の２３時過ぎにホテル着だったのでそのまま就寝。
・・・のつもりでしたが、部屋に向かうためのエレベーターでちょっと悩みます。



どうやら行きたい階数を押すらしいです。
ホテルの仕様なのかもしれませんが、泊まったホテルはすべてこの形でした。
（乗る前か乗った後にあるかの違いはありました）




朝起きるとテレビではクレヨンしんちゃんが流れてました。


２日目はマドリード市内観光からトレドへ移動です。
スペイン広場

トレド美術館
ソフィア王妃芸術センター
昼食（パエリア）


マドリード市内のタクシーは圧倒的にプリウス祭りでした。
その他ではプジョー、シトロエンが多く、ステーションワゴンが多い印象でしたね。
日本のようなセダンタイプのタクシーはあまり見かけません。




トレドに到着しホテルにチェックインした後に、サント・トメ教会とカテドラルへ。
美術はよく分からないのですが、建築物には関心があるので、結構楽しめるものでした。
ガイドさんの説明もよく分かりやすくて面白かったのも大きいですね。

ホテル近くの広場で解散後、部屋飲みするのに小さな商店でワインを買ったのですが€2.95でした。
最初見間違えたかな？と思ったのですが、€2.95＝約360円で間違いなく。

ん～安い(笑）

日本だったら500～600円ですね。

３日目に続きますが・・・気分次第なのでいつになるやら(笑）