
HANKOOK Laufenn と
インプレッサ純正アルミホイール
先日通販で購入したHANKOOK Laufenn S Fit EQ LK01 225/45/R18 と
ヤフオクでゲットしたスバル(純正) インプレッサ GK7 アルミホイール 18インチ 7.5J。
夏タイヤへの交換も近いので、そろそろ組んでおきたいと思います。
タイヤショップやスタンドは持ち込みだと高値をふっかけられるので、いつも近所の
板金屋さんにお願いしています。若干の不安は、タイヤチェンジャーが古いので
扁平率が小さいタイヤは無理かも、と言っていた点ですが、とりあえず持ってゆく
事にしました。
さて、B4君の唯一と言える欠点は皆さんも同じ考えじだと思いますが、荷物を沢山
積めない点ですよね。タイヤ4本とホイール4本はどう見てもB4君のトランクや
後席には積めそうもありません。仕方がないのでここは連れ合いのソリオバンディット
の登場です。
後方視界を妨げる様な事もなく、楽勝で積み込みは完了です。普段は車高が高く
洗車は大変だし、運転しても大して楽しくないソリオバンディットですが、この様な時
だけはこの車の便利さに関心してしまいます。
さて、4月でも雪が降る可能性が高い長野県ですから、今後のタイヤ交換は
天気予報との相談で決めることになる思います。

昔の車と変わったところを色々比較してみた 5(レガシィ編)
昨日、車両本体価格が大卒初任給の何倍するか・・・という指標を使って歴代の
レガシィの価格推移を調べてみました。その結果、概ねBM9くらいまでは大卒初任給
の15カ月分前後の価格である事、2014年デビューのS4からは18カ月前後と、急激に
高額になっている事がわかりました。
本日はこの急激に高額になってしまった要因を考察してみたいと思います。
下表は歴代のレガシィとWRX-S4の主要装備の推移をまとめた物です。
どのモデルも共通して装備しているAC、PWなど差が無い物は省略してあります。
差があったのは
①リアフォグランプ ②クルーズコントロール ③トラクションコントロール
④横滑り防止装置 ⑤ブレーキアシスト ⑥サイドエアバッグ
の6点、ほとんどが安全に関わる機能でした。
つまり2014年以降、これらの安全に関わる機能がフルで標準装備される様になり、
急激に高額になってしまった、というのが今回の結論です。
車が安全になる事は大歓迎なのですが、いかんせん高額すぎます。
これら安全機能が量産効果で手ごろな価格に下がるには、もう少し時間がかかる
かもしれません。

昔の車と変わったところを色々比較してみた 4(レガシィ価格編)
昨日、自分が過去に乗ってきた車の価格推移について、物価の指標の一つである
大卒初任給と照らし合わせて比較をしました。つまり、車両本体価格が大卒初任給
の何倍するか・・・という指標です。
結果は、少なくとも2007年頃までは車の価格は概ね大卒初任給の12カ月分前後の
価格であり、決して高くなっている訳ではないという事が言えそうでした。
ただし、2011年製レガシィB4から16.5カ月分と急激に高くなっているのですが、
その要因はよくわかりませんでした。(メーカー、車種、車格が異なる事が原因?)
そこで、今回は同じレガシィ同士で価格の推移を比較してみようと思います。
結果は下の表の通りです。
調査対象にしたグレードは、ターボを搭載しているモデルの売れ筋グレードです。
ただしBN9以降はターボモデルが無いので、実質レガシィの後継でもあるWRX-S4
を比較対象に加えてみました。
①車両本体価格 を ②大卒初任給で割った ①/② の値を見てゆきます。
概ねBM9くらいまでは大卒初任給の15カ月分前後の価格である事がわかります。
2014年デビューのS4からは18カ月前後と、非常に高額になっている事がわかります。
少なくともこの結果だけ見れば、今まで安定していた車の価格がここ数年で極端に
高くなっているという事が言えそうです。
何故でしょう?またまた疑問がわいてきましたので、次回はその要因を考察して
みたいと思います。

昔の車と変わったところを色々比較してみた 3(価格編)
以前、自分が過去に乗ってきた車の装備がどのくらい変わったのか、ネットの情報と
かすかな記憶を元に詳細に調べてみました。そこで今回は暇にまかせて価格の推移
について調べてみました。昔の車は安かった、今の車は高すぎる・・・という印象が
ありますが、本当なんでしょうか。確かに昔の車は100万円前後で買えた記憶があり
ますが、その当時は物価も安かったので何とも言えません。そこで、物価の指標の
一つである大卒初任給と照らし合わせて比較をしてみる事にしました。つまり、
車両本体価格が大卒初任給の何倍するか・・・という指標です。
自分が過去に乗ってきた車は下写真です。
結果は下の表の通りです。
①車両本体価格 を ②大卒初任給で割った ①/② の値を見てゆきます。
1973年製のセリカLBから2007年製プレマシーまでは概ね大卒初任給の12カ月分
前後の価格である事がわかります。こうして数値にすると、少なくとも2007年頃までは
車の価格は決して高くなっている訳ではないという事が言えそうです。
ちなみに、2011年製レガシィB4から16.5カ月分と急激に高くなっているのですが、
その要因は・・・車格が上がった為でしょうか?よくわかりません。
なので、次回は同じレガシィで価格の推移を比較してみようと思います。

昔の車と変わったところを色々比較してみた 2(装備編)
以前、レガシィB4がモデルチェンジする度にどこ位車体が大きくなったのか、
詳細に調べた事があります。昔に比べて色々変わっているのは車体やエンジン
だけではなく、安全装備や快適装備もずいぶんと進化しました。
(価格もずいぶんアップしましたけど・・・)
そこで今回は暇にまかせて自分が過去に乗ってきた車の装備がどのくらい変わった
のか、ネットの情報とかすかな記憶を元に詳細に調べてみました。
調査項目は特に変化が目立つ
①視界関連 ②快適装備、運転席まわり関連 ③シート、シートベルト関連
④足まわり ⑤安全装置 をピックアップしました。
そして、ちょっと見にくいのだけどまとめた表は以下の通りです。

こうやって見てみると昔の車って何も付いていない事がわかります。
そういえばエアコンだってオプション品で、エアコン付いていない車の方が多かった
様な気がします。窓、ミラー、ドアだって全て手動があたりまえでした。
・パワーウインドウやアルミホイールが標準装備されたのは80年代後半
・キーレスエントリーは90年代前半
・ABSやエアバック、ディスチャージヘッドライトは2000年頃から
・TCSやECSはつい最近
なんて、ずいぶん時代とともに進化してきた事が良くわかります。
安全装備や快適装備てんこ盛りのあかげで、価格もずいぶん上がった事でしょう。
次回、暇があったら価格面での変化も詳しく調べてみようと思います
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スバル(純正) フロントグリル(メッシュタイプ) カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2021/01/07 08:20:31 |
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