車の話題ではないんだけどね、今時のファックスって?
我が家のファックスの紙送り機構があまり調子良くないという事で買い替える事に
なりました。もう20年近く使った三洋電機製のフアックスですが、メールが発達した
現在ではめっきり使う機会も少なくなりました。
用事の大半はメールでのやりとりや画像添付で済んでしまうのですが、たまに
使う事もあるので、やはり無いと不自由です。そこで買い替えを検討しましたが、
日本で製造しているのはパナソニック位しか無い事がわかりました。それだけ
ファックスの需要も小さくなっているって事なんでしょうね。
さて、購入したのはパナソニックのKX-PD915DLという最上位機種で、アマゾンで
2.6万円位でした。昔に比べてずいぶん安くなった事と、機能の進化に驚きました。
・スマホや液晶画面で届いたファックスを見る事ができる
必要な物だけプリントストすれば良いので、非常に良い機能です
大半はプリントしないで済みそうです
・メールでファックスが届いたお知らせがくる
・WiFi接続でスマホが内線電話として使える
・かかってきた電話をスマホに転送できる などなど・・・
スマホと連携した機能の進化が目立ちます。
知らないうちにファックスもずいぶん進化した物ですが、あまり使う機会がなくなって
少々残念です。しばらくは色々と遊べそうです。

以前からガリキズはあったんですが・・・
先日、急坂道を降りた所で右フロントのバンパー下をガリってしまいました。
ガリっというよりはバキって感じでした。下を覗いてみるとバンパーが完全に割れて
、プッシュターンリベットもとんでしまっています。
ないし、何で?という感じです。前車のフォレスターの時は後付けのエアロが
しょっちゅう擦っては修理修理の連続でしたが、今のB4君は完全ノーマルです。
さて、文句を並べても直る訳でもないので、修理をしたいと思います。みんからで
皆さんの修理事例を色々拝見して、DIYで何とかしたいと思います。
長野県は未だ昼間も寒いので、もう少し暖かくなってから実行予定です。

珍車発見 ヒュンダイ i30cw
今朝高速道路前で信号待ちをしていたら見たことない車を発見。
ホンダのHを斜めに潰した様なHのエンブレム、ヒュンダイの自動車みたいです。
車名は130と書いてあります。
後でネットで調べたら130ではなく、i30cwでした・・・紛らわしい。
何か、10年位前の日本車をナンチャッテSUVにした感じの車です。
韓国車といえば過去に2回しか見たことがありません。
一度目はサンタフェというヌード写真集の様なエロい車名のSUV
二度目はエラントラとかいうセダン(下写真)
確かヒュンダイは日本市場に参入したものの、あまりに売れなくて直ぐに撤退した
と聞いたことがあります。2016年の日本における韓国車の販売台数はたったの
7台だそうで、ご近所の個人経営の中古車屋さんにも劣る台数かもしれません。
これじゃあアフターサービスはおろか、部品の入手も困難でしょうから、
維持してゆく事も大変そうですね。

昔の車と変わったところを色々比較してみた
以前、レガシィB4がモデルチェンジする度にどこ位車体が大きくなったのか、詳細に
調べた事があります。昔に比べて色々変わっているのは車体だけではなく、エンジン
やタイヤも進化してずいぶん変わりました。安全装備や快適装備も標準となり、
ずいぶんと進化しました。(価格もずいぶんアップしましたけど・・・)
そこで、自分が乗ってきた車がどのくらい変わったのか、詳細に調べてみました。
調査項目は特に変化が目立つ車体、エンジン、タイヤ(ホイール)から
①全長 ②全幅 ③車両重量 ④最高出力 ⑤タイヤ幅 ⑥タイヤ外径
の6項目にしてみました。
今まで乗ってきた車は下写真の10車種
セリカリフトバック、カリーナHT、カローラクーペ、流面形セリカ、180SX、
インプレッサスポーツワゴン、フォレスター(SF5)、プレマシー、フォレスター(SG5)、
そして今乗っているレガシィB4です。
スペックの推移
全長は50cm以上も長くなってしまいました。昭和の駐車場に入れるには
昔は必要なかったバックモニターは欠かせなくなりました。
全幅は1600mmも広くなりました。現在のレガシィクラスの全幅が1800mmを超える
事を考えると200mm以上も広がっている事になります。昔の車は今のコンパクトカー
よりも余裕で小さいサイズだった事がわかります。昭和の駐車場だとドアを開ける
のにも苦労するはずですなあ・・・。
なんと500~600kgも重たくなっています。カローラクーペなんて880kgで、現在の
軽自動車の方が重いかもしれません。
エンジンはすいぶんとパワフルになりました。2倍から3倍といったところでしょうか。
ちなみに左から4車種のエンジン出力はグロス表示なので、現在のネット表示に
すると100馬力にも満たない数値になります。そう言えば、どんな高性能車でも
みんな一律280馬力で横並びだった時期もありましたっけ。スカイラインGT-Rでさえ
280馬力だったんですから。
タイヤの幅も広くなりました。165mmといえば現在の軽自動車サイズですね。
広くなったおかげでカーブでタイヤが鳴くなんて事は皆無になりました。
タイヤ(ホイール)も大きくなりました。当然タイヤの重量もかなり重くなりました。
年2回のタイヤ交換が重い事重い事、昔は軽くて良かったです。ちなみに
セリカLBの165SR13(扁平率82%)というタイヤ、現在では軽自動車でもあまり
みかけないサイズですね。かろうじて軽トラが13インチ位かもしれません。
こうして数値で比較してみると、ずいぶんと時代とともに変わったものだと実感
できました。自動車の性能や安全性が向上する事はおおいに賛成なんですが、
車体がこれ以上大きくならない様にしてもらいたい物です。(特に全幅)
幅の広い車が増えてしまったおかげで、我が家周辺の生活道路ですれ違うのが
年々大変になってきたからです。
次回、暇があったら装備面、安全面での変化も詳しく調べてみようと思います。

本日は用事があり午後から南信地方(長野県の南部の事を言います)までドライブ。
駒ヶ根市に用事があったのですが、せっかく来たので長野県の最南端の市(飯田市)
まで行ってみようという事になりました。ついでなのでもう少し足を延ばして天竜峡まで
行ってみました。下写真は「天竜峡駅」と「天竜川」です。
ローカル度100%、秘境駅盛りだくさんの飯田線です。
本日の午前中もテレビ朝日で
「183村秘境旅 こんな田舎がアルか否か!? 2019冬 隣りあう秘境駅を調査!」という
番組が放送されていました。この「天竜峡駅」の隣の「千代駅」と「金野駅」という
秘境駅が舞台です。
帰りは「三遠南信自動車道」というこれまたローカル度100%の無料高速を経由して
帰宅の路につきました。
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スバル(純正) フロントグリル(メッシュタイプ) カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2021/01/07 08:20:31 |
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