2022年12月25日
らしいです。
VW/Audi専門のmaniacs STADIUM(マニアックススタジアム)さんのYoutubeで説明がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=7z64Cl6717E
Golf8R variantのために勉強させていただきました。
多板クラッチ表面とオイルとの境界面は滑らないらしく、クラッチ自体は接触しなくても力が伝わるそうです。そのため乾式と比べてクラッチ自体は痛まないというわけですね。クラッチが近づくときにはせん断で多少はずれるんでしょうけど、近づいてしまったらほぼほぼダイレクトということですね。その分オイルが痛むので交換が必須ということらしいです。
ためになりました。
けど、DCTはダイレクト感(湿式ではまさしく”感“ですね)は強いらしいですが、トルコンATやCVTでもロックアップ状態ではダイレクトじゃないんですかね。。。何台かDCTの車も試乗したことはありますが、このダイレクト感というのが何なのか、今一つ実感できてないんですよね。最近のDCTの車では変速ショックもないですしね。いや、ダイレクト感が低速時の変速ショックだけなら、そもそも要らないし。エンジン回転数に応じた加速ということでしたらトルコンATでも一緒のような気がしますが。。。私のようにあんまり車に詳しくないドライバーには大した違いではないのかもしれません。
コロナのせいもありますが、忙しくて全く試乗できてないのがもどかしいです。
Posted at 2022/12/25 20:09:25 | |
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