洗車用のクロスに何やら茶色のシミが、、、、
何かと思ったら錆びで、中心部にごく小さな鉄片が絡まっていました(写真は取り除いた後ですが)。
どうやら洗車時にかき取っていたようですね。こんなんで拭いたら洗車傷が増えるやないかい。
洗車した際、最初のすすぎが不十分だったのか?それとも鉄粉等が意外にこびりついているのか?よくわかりませんでしたので、ちょっとキーパーの鉄粉クリーナーを試してみることにしました。

調べてみたところチオグリコール酸で錆びを還元して溶かすようですね。スプレーして5分後に流すだけなので、簡単です。紫色になるようですね。コーティングにも問題なしです。チオール系のにおいがちょっとします。
で、軽く洗車後に試してみたところ、、、、え?ボンネットは全然紫色になりませんよ。他の箇所も試したのですが、ボディは全く紫色になりません。

不良品なわけないしと思って、ブレーキにかけてみたら、しっかり紫になっていました。

年間1万5千以上は走ってるんですけど、普通に走っているだけでしたら、そんなに鉄粉はボディにこびりつくものじゃないんですね。ホイールにも全くついていませんでしたし。工場のそばとかだとよく着くみたいですが。あと、鉄粉がついていると錆びが見えるし、ざらつくみたいですねえ。
足りないと思ってクリーナーを2本買ってしまったのですけど、必要なかったです。また、無駄な買い物をしてしまいました。。。
あと、洗車して拭きあげてから、鉄粉クリーナーをかけて、また流して拭きあげて、で2時間近くかかって結構疲れましたね。
どうやら前回の洗車時に小さ目の鉄片がたまたま水で流し切れてなくて、クロスで絡めとってしまったということみたいですね。毎回新品のクロスにするのはコストがかかるので、自宅で洗車する際にもなるべくホースの先を直線にして圧をかけて洗浄したほうがいいですね。
Posted at 2024/02/12 18:34:47 | |
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