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宗像大社
福岡に生を受けて50年以上なのに、
恥ずかしながら、今まで来たことがなかった。。
死ぬまでに一度は行かないと、と思いお参り

創建は有史以前とされ不詳です
日本最古の神社の一つとされ、古事記や日本書紀にも登場します

社格は阿蘇神社と同じく官大
拝殿および本殿などは国の重要文化財です
国宝級の宝物が多く、裏伊勢とも呼ばれています

本殿は1578年に大宮司の宗像氏貞が再建、
拝殿は1590年に小早川隆景の手により再建されました

世界遺産である宗像大社の3社の中の1つの辺津宮です
沖津宮は沖ノ島にあり、海の正倉院と呼称されます

ちなみに宗像大社は交通安全の神様でもあります


明治に建立された石灯籠


大鳥居
麻生太郎さんの曾祖父である麻生太吉さんが奉納された




世界遺産


地図


鳥居




昭和の大造営を記念した碑のようだ
何でも地元の宗像出身の出光興産の創業者である出光佐三さん
を中心に、戦後から30年近く経ち荒れていた宗像大社の修復
を行ったらしい


三笠宮殿下は、たびたび来られていたようだ


宗像大社の説明 by 文部省


達筆過ぎて読めないｗ


鳥居


心字池
奥が勅使館




鯉たち


太鼓橋


神門が見えてきた


祓舎


手水舎
奥の建物は勅使館
天皇の遣いを招き入れた建物かな？


神門


神門の向かって左


神門の向かって右




神門の扉
菊のご紋




拝殿


















拝殿の内側
福岡藩3代藩主の黒田光之から奉納された
三十六歌仙図扁額が飾られている
狩野派の狩野永徳作なのか、その子である光信作なのか
2つの説があるらしい


奥が本殿










儀式殿




仮の宮


神門の内側
末舎たち
宗像に分散されていた神社を、これも黒田光之が奉納
約121社あるらしい




ご神木　ナラの木




斎館










清明殿


樹木


池の周囲






大鳥居を内側から


皇室ともご縁のある立派な神社でした

海が見たかったので、
海岸沿いのドライブの途中に福間海岸に寄りました

駐車場


砂浜
まだ少ないけど、これからお盆前まで海水浴客が、どんどん
増えるんだろうな


浅瀬


海岸線
海を見ると、加山雄三の顔が浮かぶのは、なぜだろう？


海水浴
楽しそうだ

今日は天気も良いので、海岸沿いを走りたくて古賀に来ました
目的地は福岡市では有名なとんかつのあんずの系列店である

里のとんかつ　あんず　です


駐車場は広くて停めやすい
ドライブのお供はイエモンｗ






大テーブル席




メニュー
僕は黒豚とろロースカツ膳　250g
2838円にしました
























店内






ドリンクバー


お代わりのご飯と味噌汁
そして、なぜかカレー




とんかつソース


フルーティな甘口


スパイスの効いた辛口


僕は辛口にしました


キャベツ


ドレッシング
青じそ系とフレンチ系


僕は青じそで


切り干し大根




で、到着


とんかつアップ


ひっくり返して
安定の薩摩の黒豚の上物の味でした
脂身は甘いし、肉自体が味が濃くてジューシー
絶賛ではないですが、値段に合った質です
満足


味噌汁


ご飯


漬物


追記
2023年01月
潰れました