
歯石除去が上顎と下顎とで終わり、歯周病の痛みについて一時安定していましたが、
2週間後に上顎の左右の親知らずが痛み出し、
それと同時にグラついていた上左の6番の歯も痛み始めました
とても満足に食事がとれる状態ではなくなった
元々歯周病が進行し、根の部分まで剥き出しとなってたのが、
かろうじて歯石があったお陰で
凍みなかったり痛まなかったりしていたのだと思います
その歯石を除去したことで、徐々に痛みが強くなり今の状況となりました
なので、まずは先週初めに上左の親知らずを抜歯しました
今週末は逆の上右の親知らずと隣の7番の歯もグラついているので抜歯する予定
問題は上左の6番の歯の扱いです
抜歯すれば痛みは取れると思いますが、この歯は左奥で噛むときの要の歯です
抜歯したまま放置という選択だけはないですね
ブリッジは左右に元気な歯がなく無理な気がします
部分入れ歯は隣の7番の歯にフックで引っ掛けることになるのでしょうが、
この7番もそこまで耐久性がある気がせず、すぐにグラついて抜歯になる気がします
となるとインプラントなのかな?
1本の歯に20-30万もかけることに、物凄く抵抗があります
どーしよーかなー
11/27 追記
先週末の親知らず抜歯後の確認のために歯医者に行って来ました
親知らずの抜糸後の状況は良好だったのですが、
それよりも
上顎の左6番、右7-8番が痛く食事が行えない旨を伝えました
うーん、咬合調整を一ヶ月くらいしてみましょう
仮に抜歯することになっても、
他の歯を守るにはこの咬合調整は必要だと思います
また、これにより、抜歯本数が減ったり、抜歯しなくても
よくなったりするかもしれません
と
。。。
つまりは、これから一ヶ月食事の時のこの痛みと
仲良く過ごしてください
ということを意味します
今日は小顔矯正みたいに、歯を削っては顎関節を押され締め上げるを
繰り返されました
死ぬほど痛かった。。
この効果は一ヶ月後にしか分かりません
劇的に状態が良くなるか、何も変わらないか
でも、任せてみようと決めたからには、本人がブレたらダメですね
僕に出来るのは、痛みに耐えて一ヶ月食事を採り続けるくらいか。。
今年一杯は
うどん(一緒にご飯ものは厳禁)、茶碗蒸し、
素の奴さん(醤油、薬味は凍みるので厳禁)のローテーションかな
病院食みたいで辛い
食事の楽しみは皆無
ケンタッキーが食べたい、ドミノピザも食べたい、マクドも食べたい
見事にジャンクだらけだなw
皆さん、歯だけは大事にされてください
僕のようにならないように
ちなみにインプラントは歯槽骨の長さが足りないとのこと
上顎はすでに歯槽骨は2/3ほど吸収され、残りは3mm程度
インプラントには7mm程度の歯槽骨の長さが必要と言われました
八方ふさがりだな。。
下顎はすでに歯槽骨は吸収されきって、
これ以上回復も進行もしないだろうと言われました
どんだけ〜
歯って、元々上顎のほうが強くて、下顎のほうが弱いものなのらしい
なので、下顎から歯槽骨の吸収が進むものなのだと聞かされた
12/5 追記
結局、知覚過敏だけでなく上顎の右の7-8番の歯が炎症を起こし、
両方共に抜歯しました
この7番の歯は、9月に一番最初に痛みだし、1週間何も手につかず
歯周病が末期まで進行していることを知らせてくれた恩人のような
歯です
抜歯してみると、この歯には嚢胞が付いていました
つまりは、当時の痛みは歯の根っこの組織の痛みだったようです
俗に言う歯の痛みなのか、歯茎の痛みなのか微妙だというあれです
この歯の神経はとっくに死んでいたのですね
知らなんだ
これで、
上顎は左は8番喪失、右は7-8番喪失
下顎は
左は7-8番健在だが、両方ともにグラグラ
右は7番は自然抜歯で喪失、8番は旧7番のスペースを浸食中です
上下左右の7-8番の計8本はもう諦めています
咬合力の維持の観点から、
残りの1-6番の計24本、特に6番の死守が僕の中での直近のテーマで、
それは担当医にも伝え、医師と意思の共有はできているはずです
Posted at 2022/11/27 11:03:53 | |
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