2013年10月06日
10,000km
レガシィツーリングワゴン 2,0GT DIT Eyesight へ乗り換えて1万キロを超えました。
3月10日から乗り始めて7ヶ月弱で1万キロは多いやら少ないやら、良く分からなくなってます。
営業の頃は、月平均で3,000km以上は走っていましたのでその頃よりは少ないかと。
免許を取得してAE86トレノに始まり十数台。
入社して
インプレッサWRX(GC8)→レガシィB4(BE5)→レガシィB4(BL5)
と20年間MT生活でしたのでATへの乗り換えが一番の抵抗でしたが
意外とあっさり慣れました。
車に乗るならマニュアルじゃなきゃ!とずっと思っていましたからAT車に自分の感覚としては意外でしたね。
ATなんて乗って何が楽しいの?車じゃないよね?位の感じでしたから。
乗り換えてから1万キロ走行してのレビューを。
ボディサイズはやはり大きく感じます。ボディサイズが大きくなった分、車内も広いので助手席や後席の余裕にもつながり自分以外の方も快適なようです。
ボディサイズが大きくなり、車体重量も重くなったのですがエンジンとCVTのマッチングが良く真っ直ぐ走る分には重さを感じません。高速道路や山道などのアップダウンを繰り返すような道でも特にアクセルを踏み増すことなく一定のアクセル開度で走り抜けます。
ただ、コーナーになると重さを感じるシーンはあります。
そんなに飛ばして走ることもありませんが。
タイヤがノーマルサイズの同型レガシィに乗ると感じるのが
*ハンドルが軽い(20~30%くらい軽く感じる)
*乗り心地が若干フワフワする
*ブレーキの効きが甘い
なんですが、自分のタイヤサイズに変更するだけでどれも改善しています。
人によっては
*ハンドルが重い
*乗り心地がゴツゴツする
と感じる人もいるでしょうね
好みの問題です。
燃費はボディサイズ・走行性能からみても優秀なほうじゃないでしょうか。
街乗り平均9~10km/L
ボディの塗装ですが、新車時にウルトラガラスコーティングNEOを施工し5ヵ月後にアクアコートを施工。
アクアコートが予想以上に優秀なコーティングで撥水効果と防汚効果、水ジミ付着防止効果が高いです。
時間が経過してみないとわからない部分でもありますので要経過観察ですかね。
アイサイトは新車時から車線逸脱警報は切ったままです。
プリクラッシュはもちろん経験していませんが、自分が直進時に目の前を通り過ぎる右折車も感知しブレーキをかけられてしまうことが数回あります。ちゃんと見張ってくれている証拠なのですが、自分で問題ないタイミングと分かっていてもブレーキを掛けられると後続車に運転をミスったと思われているかも・・・と恥ずかしくなることがあります。
全車速追従機能付クルーズコントロールは思ったよりも使っていません。
高速道路での他車の状況がもう少し良くなれば使い易い機能だと思いますが、走行車線での速度では70~80kmの速度になることも多々ありますし、追い越し車線では130kmでも追いかけられることが多々あります。
自動車の走行性能が上がり安全性も高くなった現代ですが、人間の性能は今までよりも高速走行に対応できるようには簡単に上がりませんから高速道路の制限速度は必要だと思うのですが、もう少しルールや道路状況を整備し走りやすくなれば渋滞も減り、各自動車の燃費効率も上がるのにと思います。
前車から乗り換えて一番変わったのは「車にお金を使わない」ことでしょうか。
念願のエンスタも取り付けてとりあえずは満足ですし、車自体には大きな不満もありません。
サーキットを走るつもりもありませんし、これ以上速い車にする必要も感じません。
車の重さは少し気になるので、純正のショックがダメになれば車高調でも考えますが数年後の話だと思います。
STiのフレキシブルドロースティフナーとかの効果がイマイチ分からず、冬を前にして外そうかと思案中。
フレキシブルではなく、固める方向で再構築しても良いかもと考えています。
取り外し、取付が面倒なので二の足を踏んでいます。
外したら効果が大きいことが分かり、また取り付けるのが一番面倒で。
LEDのストップランプバルブやウィンカーバルブを前車から引き継いで持っていますが、抵抗を噛ましたりリレーを交換したくなく取り付けできていません。発光が変わりキレも良くなるのでしょうが自分で見えないのでお金と手間を掛けられずにいます。
全般的には満足できる車で、来年のフルモデルチェンジで無くなってしまうのが勿体ない車だと感じます。レガシィが終われば、数ヶ月後に発表される新型ツアラーがどのような形で出てくるかを期待するしかないですね。
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Posted at
2013/10/06 16:54:33
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