燃え尽きたわけではありませんが。
去年はMote-Laにシーズン通して参戦、
突然、Joy耐にも参戦して
資金的にも燃え尽きましたw
良くわからないネタはさて置き、ワイパーを上げずにいたら朝はこんな状態でした。
軽く積もった程度ですね、もっと降ってくれれば良かったのですが。
ワイパーはこの時点で特に問題は無かったです。
ガラスに張り付いたりしていません。
雪をどかしてみた感じでは、新雪だし気温も低いせいか特に重みも感じません。
重みでワイパーが曲がるというのは、もっと違う状態なんでしょうね。
ところでガラスに若干凍りついたのが張り付いていたので、これじゃぁ、前が見えません。
エンジンをかけてウインドウに温風を送って温め、溶かします。
いい感じで溶けたので、Cha.さんのアドバイス通り、片方だけワイパーを上げて放置。気温はマイナス5度よりは下なので、これなら完全に凍りつくはず。
スキーをして夕方になり暗くなってから車に戻ると、予想通り凍ってワイパーがガラスに固着していました。
しかしガラスも一面凍っているので、結局エンジンをかけて溶けるまで待つ必要がありました。
ある程度溶けた後は、普通にワイパーは動きます。
が、ワイパーには氷が付いたまま。
ちゃんと機能するのですが、ガタガタとうるさいですね。
雪は降り続いていますが、ワイパーは使わなくても問題ありませんでした。
たまに動かしてみると、そのたびに水分がワイパーに付いて、ワイパーの氷がどんどん大きくなってきます。
夜中に長野から東京まで帰ってきても、気温が低いままでした。
ワイパーの氷が固まりになって、ワイパーが若干太くなってしまいましたw
写真撮っておけばよかったです。
拭き残しが出るものの、ちゃんと機能はしました。
結局ガラスについた雪が凍っていたので、それを溶かす時間が必要でした。
溶かしてしまえばワイパーも自然と動く様になります。
ワイパーは上げておいた方も、下げて固着した方も、結局ガラスの雪を溶かすまで機能しません。どちらも差は発見できませんでした。
という事で、
雪が降る時にワイパーを上げておく必要性は発見できませんでした。
今回は長野の山奥、雪が沢山降り続き夜には気温もマイナス10度程度までは下がりました。しかし駐車中にワイパーを立てなくても、特に困った事にはなりませんでした。
また機会があったら検証してみたいと思います。
Posted at 2010/01/01 15:12:47 | |
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