
AUTOS PORTを買いました。(2010 No.1242 2/18&25)
本屋でパラパラめくっていたところ、最後の方で面白い記事を見つけましたので。
フォーミュラーとはなんぞや?と思っているカーター、Mote-Laに挑戦したいドライバーにもオススメしたいです。(箱ドライバーにも?)
記事ではル・ボーセからFCJ・S-FJに参戦している中山雄一選手とその代表が、カート上がりのドライバーが苦労する点について詳しく解説しています。(余談ですが、個人的にル・ボーセさんと中山さんは先日もてぎのFJ試乗会でお世話になりました。)
今、熟読してみたところです。自分がMote-Laで苦労していた点がまさにコレでした。自分の時も、車速を維持する様なカートの運転だとタイムが伸びなかったのです。
具体的には、
・ブレーキを引きずりつつ、リリースしていくドライビング。
・アクセルを開けるのが早すぎる。
つまり待てずに次の操作に入ってしまうのです。
これらは自分にとっても、Mote-La攻略のため去年一年を通して最大の課題でもあり、理解して実践するまでが大変でした。まだまだ煮詰めが足りないので、たまに行くスポーツ走行で研究してみたいです。
AUTO SPORTではドライビング・テクニックの解説記事をたまに掲載していて、去年はこれらが良いヒントになりました。こういうのが無かったらMote-Laでは低迷していたかもしれません。今振り返るとこういうちょっとした記事の存在はとても大きかった様に思います。
記事の中で「車速」についても語られています。これはウイングカーでの話っぽいですね。ウイングの効果で車速が違うと前後バランスも変わってくるという事かと予想しましたが・・・違う?
Posted at 2010/02/14 01:14:09 | |
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Mote-La | 日記